楽しいリタイア人生をめざして
私は1936年生まれ。東京大空襲で生死の境をさまよい、最貧国並の飢餓の中を、なんとか生き抜きました。物質的には豊かになり、リタイアした現在、自由な時間を楽しみつつも、地球の未来に胸騒ぎを感じています。

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ミヤマツボスミレ・ズダヤクシュなど 立山弥陀ヶ原の花

 見るからに美しいと誰もが思う花より、うっかりすると見落としてしまうような 何気な
く小さな花に より魅力を感じるのですが、私はヘソ曲りなのでしょうか。

 野生のスミレはその一つです。 野のスミレは人の目の届きにくい場所にヒッソリと
咲くことが多く、その楚々とした佇まいに癒されます。

それにしてもスミレは名前を調べるのに一苦労しますね。 日本はスミレ天国と言わ
れるほど種類が多いらしいのです。

blogミヤマツボスミレ 409

ミヤマツボスミレ 412
     ミヤマツボスミレ。 スミレ科。 花径 1,2cm位。 草丈 5〜10cm。
       分布 中部地方〜東北八甲田の山地〜亜高山。 日本固有種
葉と茎から判断したのですが、自信はありません。 間違いでしたらお教え下さると嬉
しいのですが。 アオモリトドマツの森の際にゴゼンタチバナと共に咲いていました。

blogズダヤクシュ 372
ズダヤクシュ。 ユキノシタ科。 花径 米粒程。 草丈 20〜40cm。
分布 四国、近畿以北〜北海道の山地、亜高山。朝鮮半島、中国、ヒマラヤ。

変わった名前です。 木曾地方では喘息をズダと言ったそうです。 古来この草
を乾燥して咳止めに用いた。 それでズダヤクシュ。 上のスミレの近くに群生。

オニシモツケ 261
 オニシモツケ。 草丈 1,5〜2m。 小さな5弁の花が無数に咲いています。
背が高いのでオニが付いたそうです。でもこの花の風情に合わないですね。


ウオーキング   8月15日  9、800歩


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ミネズオウ・エンレイソウ 立山弥陀ヶ原の花

 夏に弥陀ヶ原を丹念に歩き回ると あちこちで珍しい花を見ることができます。
初めのうちは、鮮やかな色やお花畑にどうしても目が行きますが、草陰や足元の木
道の際に思わぬ花を見掛けます。 今日はそんな花を。

ミネズオウ&ツガザクラ 237

      小さな花の群落。 ミネズオウ、アオノツガザクラ、イワカガミなど。

ミネズオウ 243
       ミネズオウ。 ツツジ科。 花径 0,5cm位。 草丈 3〜5cm。
         分布 中部以北〜北海道。 亜高山〜高山。 北半球の北部。
 木道の脇に地表を這うように広がっている極小の花に気が付きました。 あまりにも
 小さいので うっかりすると見逃してしまう。 (上の写真をもう一度ご覧ください)
 花は小さいがしゃがんで見ると、なかなか美しい。蜘蛛の糸が夜露に光っていた。
 常緑の葉は雷鳥の1年を通したエサとなるそうです。

エンレイソウ 394

エンレイソウ 391
  エンレイソウ。 ユリ科。 花径 3cm位。(花弁に見えるのは萼だそうです)
     草丈 30〜60cm。 3枚の大きな葉 (長さ8〜15cm) が輪生する。
       分布 九州以北 日本全国の山地〜亜高山、北米、北東アジア。
草陰に咲いていたので、ガイドさんに教えて頂かなければ分からなかったでしょう。
この花は知ってはいたのですが、本物を見てとても嬉しかったです。
漢字では延齢草と書き、有用のようですが、薬にはならず毒があるらしい。 動物達
も決して食べないそうです。


ウオーキング   8月13日  11、100歩


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