木賃宿(上嵯峨屋)。 18世紀半ばの建物。 当時の形式をよくとどめているそうです。
町指定有形文化財。
内部。 客は雑魚寝をしたらしい。 庶民の宿の佇まいが覗えます。
庶民の住居(下嵯峨屋)。 三軒長屋の旅籠の住居部分を解体 復元したもの。 当時は
武士を見降ろすことはご法度で、全て平屋建てだったそうです。 町指定有形文化財。
脇本陣 (国の
重要文化財)。
明治10年木曽檜の禁制が解かれ、檜造りに建て替えられた。
脇本陣のいろり端で
語り部の話を聞かせてもらいました。
いろり端から奥座敷を覗く。
最奥が貴賓客用の座敷。 その手前の細長い部屋でお供が控えた。
高札場。 お上からのお触れが掲げられた場所。 (復元されたもの)
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ウォーキング 4月10日 14,600歩
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