スペイン旅行記 3 バルセロナ?バレンシア
世界遺産より価値ある場所があった!
サクラダファミリアからバルセロナの市街地をピカソ美術館まで歩く。古い街並みが良 い雰囲気。
その後ご一行様は免税店に。私は一人で近くのカテドラルに向う(添乗員の了解を得) バルセロナのカテドラルは世界遺産ではないが、13?15世紀に建造され、永く市民 の信仰の場となってきた由緒ある教会です。幸運にもこの時 昼1時間は入場無料。 数百年間の人々の祈りが内部に凝縮され、その気配がヒシヒシと迫ってくる。私は特 定の信仰がない平均的日本人ですが、このような雰囲気は心身が引き締められます。
フラッシュを使わなければ写真撮影OK。ありがたい。このへんの対応はスマートだ。 日本は建前のみで、自分が禁止を守っていると、隣で携帯がパシャ、が結構 多い。
この後 紀元前ギリシャ人によって開かれた古都バレンシアに向けチャーターバスで 走る。この街も見たかったが車窓から眺めるのみで、翌朝 直接ラマンチャ地方に向う との事ガッカリだ。それならとホテル到着後、個人でタクシーを頼み1時間ほど旧市街 地、カテドラルに出掛ける。とても疲れたが収穫はあった。 (下の写真 午後10時頃 賑わうバレンシア カテドラル前)
しかし この地に宿泊しながら、こんなに歴史ある街の観光を組まないのはどういう事?
ウオーキング 6月3日 6,500歩
スポンサーサイト
|