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バリ ジャワ史跡探訪 9 続 世界遺産 仏教遺跡ボロブドール
昨日の続きです。 この遺産について もっと書きたいことがあるのです。 ボロブドール遺産を見ながら この遺構はいったい何だろうと疑問が湧きました。 ガイドブックにも説明が見当たらなかったのです。 祈る場所がないので寺院ではない。 墳墓でもない。 宮殿でもない。???
最下層部からレリーフで埋め尽くされた回廊を見ながら、ひたすら階層を上がる。 全部歩くと5kmに及ぶというから驚きです。 しかもレリーフは唸るほど素晴らしい。 回廊は下から 「欲望の界」 「形の界」 「無形の界」 と続きます。 最も見ごたえのある のは第2層、お釈迦様の一生を表現した、壮大なレリーフ群でしょう。ここを見るだけ で、私は2時間ほど掛かりました。
夢中になって観賞しながら、上層に昇って行くにつれ 視界が開け、気持が高揚して きました。 これは天上世界に少しづつ導く事を意図しているのでは?と思い始めまし た。 そうです。 これは巨大な仏典のなです。 文字ではなく 絵で見る経典なのだな、 と思い当たりました。 民衆を導く壮大な道場なのです。 実際にはこの構築物が何であるか、諸説あり、未だ大きな謎らしいのですが。・・・・





釈迦の一生を描いたレリーフの一部です。 わたしの主観で選びました。 画面の説明は浅学のため残念ながらできません。 ただ私の感激の理由の一部でも お分かり頂ければ幸いと思いました。
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