楽しいリタイア人生をめざして
私は1936年生まれ。東京大空襲で生死の境をさまよい、最貧国並の飢餓の中を、なんとか生き抜きました。物質的には豊かになり、リタイアした現在、自由な時間を楽しみつつも、地球の未来に胸騒ぎを感じています。

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ヤンジジ

Author:ヤンジジ
古希を迎えブログを始めています。
心と体の健康維持のため。
日課のウオーキングで撮った写真を多く使う積もりです。
皆さん見守ってください。



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ホタルブクロの花はとても可憐です


 昨日は通常のローテーションとは異なるすい臓がん検診を行いました。 薬の副作用
によって、一週間前の治療日に 白血球がレベル以下に下がってしまったのですが、少
し無理をして抗がん剤治療を続けた結果をチェックするためだったのです。

 血液検査による白血球の数は 3300 (正常値3900~8900) で 先週の数値と殆
ど変化がありませんでした。 それで 主治医の考えは、もう少し様子をみたい、というこ
とでした。 相変わらず体のダルさは続いているのですが、今週は薬ナシの休養週に入
ります。 なので この一週間は楽ができるのではないかと期待しているのです。

 今日の画像は1ヶ月ほど前、私のウォーキングコースで見たホタルブクロの姿を選ん
でみました。

ホタルブクロ 061
ホタルブクロ。 キキョウ科の多年草。 草丈 40~80cm。

ホタルブクロ 090
花径 約3cm。 花の長さ 約4cm。 分布 日本、中国、朝鮮半島。

ホタルブクロ 037
釣鐘状の花が 全部下向きに咲くので、花の内部は滅多に見られません。

ホタルブクロ 085
見られないと無理にも見たくなるのが私の性(サガ)。 山の斜面に咲く花を探しました。

ホタルブクロ 067
名前の由来は「昔 子供が蛍を入れて遊んだ」 とかですが、想像上の優雅な着想だと
私は思います。 野生のホタルブクロは 以前もっと容易に見ることができたのですが、
最近は滅多にお目にかかれません。 私は盗掘が最大原因だと
みているのですが、悲しい現実のようです。



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ウォーキング 6月21日 → 25日 合計 15,400歩 1日平均 5,100歩







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テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


花々と蝶たち


 辛いですね。 全身がだるくて何もやる気が起きません。 今週の火曜日(6月19日)
ガン治療日でしたが、心配していたとおり 血液検査の数値は、白血球が大幅に減
少していました。

 それでも2週間前の治療計画見直しに従って、抗がん剤治療を受けたのです。 翌日
から副作用が強くなり、頭がボーとして思考能力は ほとんどゼロ。 それに体中の関節、
筋肉に力が入らず、ウォーキングもままなりません(幸か不幸か天気も悪いのですが)。


 寝てテレビばかり見ていたのでは心身が腐りそうです。 で 無理してパソコンに向か
ってみました。 何とか単純なブログなら書けそうです。 ということで この春に撮った花
と虫たちの姿をピックアップしてみました。

キアゲハ 051
キアゲハムラサキハナナ。 5月4日 撮影。

アオスジアゲハ 032
アオスジアゲハバイカウツギ。 5月12日。

アオスジアゲハ 041
翅のブルーが何ともいえず美しい。 とても敏捷なチョウです。

ウスバシロチョウ204
ウスバシロチョウハルジオン。 5月25日 伊吹山麓にて。

モンキチョウ 095
モンキチョウアザミ。 アザミは種類が多いので種の特定は諦めました。 6月17日。

ブロッコリー 032
ハナアブブロッコリーの花。 4月22日。

ブロッコリー 024
日本では30年ほど前から盛んに食べられ始めたブロッコリーは地中海沿岸原産。
収穫せず、そのまま成長させると、このような美しい花が咲きます。
蜜を吸っているハナアブがとても可愛かったです。

ウォーキング  6月17日 → 20日 7,300歩



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テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真


超稀少種・センリゴマの花は艶やか


 6月4日 約4ヶ月ぶりにすい臓がんCT検査(レントゲン検査です)を行いました。
その結果は、とても嬉しいものでした。 ガン本体の大きさは4ヶ月前とほぼ同じ、他へ
移転の兆候は見当たらず、という診断だったのです。

 弱音を吐くと、心が折れそうになるので我慢していたのですが、この3ヶ月あまりの
治療状態は あまり順調ではなく、正直 不安いっぱいだったのです。

通常では、点滴と飲み薬を2週間続け、その後の1週間は休む、というローテーション
で治療を行う予定だったのですが、1週目の抗がん剤治療で、白血球の数が激減し、
危険なレベルまで下がってしまうので、治療を中断せざるをえない状態が ここ3ヶ月ほ
ど続いていたのです。 というわけで、今後は多少無理をしてでも、薬の使用を続ける、
との治療方針に変更するそうで、私も頑張らなければいけません。


 今日は 自然環境の下では、ほぼ絶滅状態となってしまった センリゴマの画像を
お目にかけたいと思います。

センリゴマ 105
センリゴマ。 ゴマノハグサ科ジオウ属の多年草。 花径 約5cm。草丈 20~50cm。

センリゴマ 113
中国からの渡来種で、江戸時代 園芸用に栽培されていたようです。

センリゴマ 044
現在 静岡県の山間部に半野生状態の生育地が残っているそうです。
それに岐阜薬科大学の薬草園で栽培されている (種の保全のため
岐阜県の農家から譲り受けた、と聞きました) のみのようです。

センリゴマ 052
原産地の中国でもセンリゴマの所在情報や記録が見当たらず、おそらく絶滅したもの
と推定される。 日本のレッドデータブックでは、最も危険度が高い
絶滅危惧種1A類(CR)に指定されています。

センリゴマ 053
写真は 岐阜薬科大学薬草園で 5月8日に撮影。 この場所は公開されています。



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ウォーキング 6月11日 → 16日 合計 24,100歩 1日平均 6、000歩 






テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


今日 喜寿という齢になりました・画像はキバナオドリコソウ


 今日は私の誕生日。77歳 いわゆる喜寿といわれる年齢になったわけです。
50才頃から毎年の誕生日に受診してきた人間ドック。 昨年の検診で異状が見つ
かり、検査を重ねた結果、すい臓がんと判明。 余命は半年ほどと診断されましたが、
一年経った今も何とか生きています。 これは皆様の温かいお励ましが、大きな力とな
っていることを強く感じています。 心からお礼申し上げます。


 話は変わりますが オドリコソウは、各地で雑草のように繁茂していますので、皆さ
んもよくご存知だと思います。 私の好きな伊吹山などでは、今の時期、中腹の斜面は
オドリコソウの群落で埋め尽くされるほど咲き誇っています。

 ところで4月23日に、セツブンソウの自生地として有名な伊吹山山麓の大久保集落
を訪ねた時、路端で黄色の花をつけたオドリコソウらしき植物群を見つけ、始めて見る
花に驚きました。 帰宅後 調べると、ツルオドリコソウキバナオドリコソウとも呼ぶ)
と分りました。

ネット上を見ると、花が美しいゆえなのでしょう。 礼賛の声が多いのですが、現実は
各地で繁殖し、すでに雑草化している様子。 繁殖力がかなり強そうで、生態系を乱す
恐れがないか心配です。

ツルオドリコソウ 31
ツルオドリコソウ。 シソ科の常緑多年草。 草丈 約30cm。
蔓状の枝を地面に這わせて増殖する。

ツルオドリコソウ13
原産地 中央ヨーロッパ、地中海沿岸から西南アジア。
園芸用に輸入されたようです (時代不明)。

ツルオドリコソウ137
花の巾 約1cm。 長さ 約2cm。 雄しべ、雌しべは分らなかった。

オドリコソウ 123
オドリコソウ。 シソ科の多年草。 草丈 20~40cm。 これが日本の
通常のオドリコソウ。 花の付き方が 笠を被った踊り子たちを連想する。

オドリコソウ 118
このオドリコソウには白、ピンク、その中間の花色があります。

オドリコソウ 017
ほぼ日本全土と朝鮮半島、中国に分布。

オドリコソウ 15
若葉や花は、茹でて和え物として、また天ぷら などにも使える山菜です。



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ウォーキング 6月6日 → 10日 24,400歩 1日平均 6,100歩









テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


心癒される花・ノウルシの群落


 今日は病院に行く日だったのですが、急遽レントゲンのCT検査に変更されました。
この結果をみて、今後の治療方針が決められるそうです。 従って抗がん剤の投与は
本日 中止。 体は楽で助かるのですが、正直なところ この間にガンが増えないかと
とても心配です。

 琵琶湖の北端に、環境省の湖北野鳥センターという施設があり、ここに年 2~3度
は野鳥観察に出かけています。 そこで近くの滋賀県高島市に、ノウルシという稀少植
物が群生しているのを知りました。 花の咲くのを待ち、今年4月16日に出かけてみた
のです。

 花はとてもユニークな形をしていました。その上見れば見るほど心和む植物なのです。
私が見つけた群生地は、市のホームページが紹介している場所とは違っていましたが、
野趣横溢のフィールドでした。

ノウルシ 096
ノウルシ。 トウダイグサ科。 草丈 30~60cm。 湖沼、川辺等の湿地に生える。
茎を折ると出る乳液により カブレをおこすので この名がついた。

ノウルシ 072
琵琶湖と湖岸道路を隔てた沼沢地の一画に、大きな群落を見つけた。
表示、看板などは何もなく、稀少植物として保護している様子もみられない。

ノウルシ 070

ノウルシ 037
北海道、本州、九州に分布。 元々稀な植物らしいが、湿原のような生育適地が
減少し、現在 準絶滅危惧種(環境省指定)。 日本固有種でもあるのです。

ノウルシ 099

ノウルシ 008
茎先に輪生する5枚の葉の脇から杯状花序をつける。 数個の総包片が
合わさった杯状の中に多数の雄しべと1本の雌しべがある。



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ウォーキング  6月1日から 5日まで 合計 30,300歩 1日平均 6,100歩






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幻の山野草・オキナグサ


 私のガン治療は 嬉しいことに この1週間ほどは 特に変化がありませんでした。
ところで 皆さん オキナグサという草花を ご存知でしょうか。 私はもう5~6年前に、あ
る花の名前探しで 山野草図鑑をめくっていて、この花の存在を知ったのです。 同時に
古代紫に近い 奥深い色と、気品あふれる姿に すっかり魅了されてしまいました。


 しかしこの花との接点は最近まで皆無で 幻となっていたのですが、偶然 岐阜県の
多治見市が運営する かさはら潮見の森・薬草園で栽培し、毎年一般公開もするとい
う情報をネット上で見つけました。

ここは新しい公園のようですが、自然の丘陵地を利用したナチュラルパークで、電話で
現地の様子を確認の上、訪れた日(4月13日)にはギフチョウ(絶滅危惧種Ⅱ類) の
姿も3匹ほど見られ、とても有意義な日となりました。

オキナグサ109
オキナグサ。 キンポウゲ科。 花径 4~5cm。
開花時の草丈 約10cm。 その後 結実時に30~40mに伸びる。

オキナグサ 13
夜や日射しが弱い時は、咲いた花も 蕾も 首を垂れたように下向きです。
この撮影は午前10時頃の晴天下。

オキナグサ 081
既に咲いた花も、夜の間と陽が射して数時間は花が閉じた状態なのです。
午前10時30分、花が開きかけ、同時に首をもたげ始める。

オキナグサ 121
更に30分後の午前11時、花が上向きに変わってきた。 蕾は常に下向きのようです。

オキナグサ 44
太陽の位置が高い時や、逆光で見ると、オキナグサは老人(翁)の頭髪のようです。
近種のヒロハオキナグサ(中国産) は漢方薬として知られ、
他の生薬と調合し 下痢、閉経などに使われたらしい。

オキナグサ 104
花ビラに見えるのは萼片。 オキナグサが好むのは日当たりの良い草原です。
かってオキナグサが自生していた草地は、草刈りなどの維持管理が行われ
なくなり、荒廃が進みました。 心ない盗掘も頻発し、現在は
幻の花 (絶滅危惧種Ⅱ類) となってしまいました。



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テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真




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