楽しいリタイア人生をめざして
私は1936年生まれ。東京大空襲で生死の境をさまよい、最貧国並の飢餓の中を、なんとか生き抜きました。物質的には豊かになり、リタイアした現在、自由な時間を楽しみつつも、地球の未来に胸騒ぎを感じています。

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ヤンジジ

Author:ヤンジジ
古希を迎えブログを始めています。
心と体の健康維持のため。
日課のウオーキングで撮った写真を多く使う積もりです。
皆さん見守ってください。



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広大な福寿草自生地・岐阜県恵那市上矢作・達原地区


 矢作川の支流上村川に沿って、上矢作町から5キロ程さかのぼった谷間に、達原・
大平地区という集落(3戸) がある。 この集落の裏山は、桧と杉の林になっているが、
福寿草はこの裏山に続く小道のほとりから、田畑の斜面にかけて約40アールにわた
り、足の踏み場もないほど びっしりと咲く。

 この福寿草自生地は、今から300年ほど前に大平地区の先祖が、赤石山系より持
ち帰り 移植したものと言われているが、一説には 1570年、武田信玄の美濃侵攻の
際、強心剤として福寿草を持ちこみ、それが自生したという説もある。
(以上 入山案内パンフレットより要点を抜粋。)

福寿草 058
福寿草。 キンポウゲ科。 花径 3~4cm。 ここの福寿草は 草丈が30cm以上の
ものもあり、園芸品種に比べ、はるかに勢いがある。 絶滅危惧Ⅱ類(UV)

福寿草 047
中国、朝鮮半島にも分布するが、原産地は日本だといわれている。

福寿草 074

群生 100
棚田のような田畑の畦や斜面にビックリするほど沢山の福寿草が輝いていた。

撮影 183
花もいっぱい。 人もいっぱい。

案内看板 158
駐車場にある案内看板。 これを見ると開けた場所のように感じるが、
車のすれ違いも困難な山道を10分以上登るので、ご注意ください。

以上は3月27日の撮影です。 今年は花が遅れ気味のため、4月半ばまで楽しめる、
との現地の話です。 ただ晴れた日でないと花が開きませんので、念のため。



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ウォーキング   3月28日 11,700歩  29日 9,300歩







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テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


サンシュユの黄花も今が盛りです


 早春に花を咲かせる庭木 サンシュユも前回でブログUPしたトサミズキと同様 鮮や
かな黄色い小花を 今 枝いっぱいに付けています。 毎年 未だ花が少ない3月初めに
この花を見ると、心がフレッシュになります。

 私が週一回は通う岐阜県立図書館の庭のサンシュユは見事で、最盛期には この花
を見るために この図書館に行く日もあるくらいです。 今年は花期が半月ほど遅れ、先
週から見頃となりました。

 なお この花にはハルコガネバナという別名があります。 また秋に生る赤い実も美し
く、これをアキサンゴと呼び、ファンも多いようです。

サンシュユ 002
図書館の庭に咲くサンシュユ。 ミズキ科。 原産地 中国。 江戸時代に薬用として
輸入、栽培されるようになった。 樹高 3~5m。

サンシュユ 029
葉が全く出ないうちに、花が咲き出します。

サンシュユ 018
今ではほとんどが 観賞用の庭木として栽培されているようだ。

サンシュユ 05

サンシュユ 07
一つの花の径 約3~5mm。 それにしても鮮やかな黄色。

サンシュユ 18
サンシュユの果実。 この果肉だけを熱湯に通し、乾燥させたものがサンシュユの
生薬。 補腎、強壮薬、めまい他 多くの薬効があるそうです。 (11月20日 撮影)



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ウォーキング   3月27日   7,900歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


トサミズキ・私の好きな春の花が咲きました


 1週間ほど前から 我が家でもトサミズキが咲き出しましたが、手入れが下手なのか
毎年パラパラと花が付くという程度なのです。 ところが木曽川沿いの河川環境楽園
行ってみたら、素晴らしい花が咲き揃っていました。

 トサミズキは高知県の蛇紋岩地質に分布する日本固有種なのですが、花が美しい
ためか 最近では各地の公園などに植えられ、目にする機会が増えました。

トサミズキ 174
早春に咲く花は ローバイやミツマタ、タンポポなど黄色が多いように感じます。

トサミズキ 120
トサミズキの花は数輪が房状に咲きます。 大きさは1,5cm程。 画像の
下部に2本づつ出ている黄色い突起がメシベ。 赤い豆粒状がオシベ
その一部が成熟して花粉を付けている (花粉は黄色)。

トサミズキ 135
花は全て下向きに咲くので、内部を写すのに苦労します。

トサミズキ 137
トサミズキは痩せ地に生育するためか 丈夫です。
樹高も2~3mで成長が 止まるので、庭木として好適なのでしょう。

トサミズキ 136
トサミズキ。 マンサク科。 葉がミズキに似ていて、
土佐で発見されたので、この名となったようです。



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ウォーキング   3月24日   10,300歩






テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


セツブンソウ自生地の大群落に驚嘆


 私は4年前にセツブンソウを始めて見てから、すっかりこの花にハートを盗られたよ
うです。 以来 自生地である伊吹山 上野口の3合目付近に毎年行くのですが、昨年は
雪が多く、例年の開花時期には未だ雪の下。溶けるのを待って登った時は 残念ながら
もう花が終わっていました。

 その時 出合った方から、奥伊吹のある部落の近くにも 自生地があるらしいという情
報を教えて頂いたのです。 ネット上で調べてみると、それは姉川上流の大久保という
集落でした。 しかも今年 3月17日、18日に 「セツブンソウふれあい祭り」 を開催
するというホームページを見つけたのです。

 祭りの初日は生憎の大雨。 翌18日(日)に勇躍 出かけました。

節分草 018
集落の裏手、山の斜面に自生地がありました。 元々自生していたのでしょうが、
かなり保護の手も入っているのが見てとれ、その努力に頭が下がりました。
セツブンソウ 絶滅危惧種Ⅱ類(UV)

節分草 056
前日の大雨で 花はまだびしょ濡れでした。 でも それも風情があります。

節分草 060
花びらに見えるものは萼片。 花径 約2cm。 草丈 10cm程。

節分草 011
晴天下のセツブンソウも見たかったので、1日置いた20日に、もう一度現地に
出かけました。 それにしても凄い花の数でした。

花アブ 046
天気が良いのでハナアブが蜜を貰いに来ていました。
春らしい光景に 思わず微笑んでしまいました。

見学 050
「セツブンソウ祭り」 の18日には、地元の学校から見学に来ていました。
こちらにも思わず微笑みが浮かんでしまいます。



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ウォーキング   3月22日  16,900歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


今年一番に見たシジミチョウ・やうやく春を実感


 4日前の3月16日、いつもの里山を歩いていると、何かの花びらが目の前を風に乗っ
て飛んだように感じました。 目を凝らすと シジミチョウが飛んでいたのです。
それが 咲き始めたばかりのオオイヌノフグリに止まってくれました。 私は今年は初め
て見るチョウにすっかり嬉しくなってしまったのです。

 さあ すぐカメラの出番です。 しかし この日は少し風がありました。 小さな蝶と花を
クローズアップで撮ろうとすると、けっこう激しく揺れるのです。でも幸い日光がいっぱい
で 速いシャッターを切ることができました。

ルリシジミ 038
オオイヌノフグリの花の蜜を吸うルリシジミ

ルリシジミ 81
風で揺れるので、蜜を吸うのは難しかったのでは? でも花にしがみついていました。

オオイヌノフグリ155
オオイヌノフグリ。 草丈 10~20cm。 花径 約1cm。

オオイヌノフグリ 25
この花をブログUPする度に、名付けに異議を唱えるのですが、今回はヤメましょう。

オオイヌノフグリ 15
この花一つは豆粒のように小さいのですが、未だ花の少ないこの時期、
群落となるので けっこう目立ちます。 それに 色が爽やかですね。


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ウォーキング   3月19日   9,700歩






テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真


岐阜市のミニ水郷・水鳥たちの躍動


 私がウォーキングと共にバードウォッチングにも興味を持って以来 ほぼ6年が経ちま
した。冬の水鳥が見られる岐阜大学キャンパス内の3つの池と長良川の支流、鳥羽川
に囲まれた小さな水郷地帯に、冬の3ヶ月間 時々覗きに出かけます。

 この場所も冬鳥の数が年々減っており、寂しい思いで鳥を探し回っているのですが。
近年この辺りの環境は、かなり改善されたように感じられます。 多分 北方の繁殖地に
大きな問題があるのではないかと思うようになりました。 素人の推測ですので、あまり
アテにはなりませんが。

池 006
昔の鳥羽川の流れの跡と思われる 岐大キャンパス構内の池。
ここでのバードウォッチングは命の洗濯です。

岐大裏 012
ゆったりと泳ぐ水鳥たち。 ここでは10種ほどの水鳥が見られる
そうですが、90%以上がヒドリガモのようです。

飛翔 028
時々一斉に飛び立ちます。 他のエサ場にでも行くのでしょうか。
猛禽類などに怯えたのでしょうか? 動機は分りませんが。

躍動 019
躍動感 横溢ですね。 飛び立つ時は 一斉なので、
ヤミクモにシャッターを押しても絵になります。

飛翔 020
飛び立つ瞬間は、何かに驚いてという切迫感は感じられません。

着水 030
池に戻ってきました。 着水の瞬間を撮る方が難しい。 数羽づつ バラバラだからです。

ヨシガモ 055
ヨシガモ。 ヒドリガモの群れに混じっていました。 頭が陽の光で
エメラルド色に光ります。 素晴らしい美しさです。



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ウォーキング   3月16日 11,700歩  18日 6,100歩









テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


野山に早春の花が咲き始めました

 岐阜市では一昨日の最低気温がー1,7℃。 その2日前には 最高気温が+15℃
を越えました。 気温差が大きい ここ数日ですが、それでも春の気配が 日々濃くなって
きます。
ウォーキング中にポツポツと野の花を見かけるようになりました。 春を待ち焦がれてき
たこの時期、開いた花を見るのは 本当に嬉しいものです。

 冬から早春の季節には 北西風を避け、里山の南斜面を選んで歩くのですが、今日は
そんな日溜りで、この数日に見た野草をUPしたいと思います。

ハコベ 088
ハコベ。 春の七草の一つ。 七草がゆに入れて食べられてきた。

ハコベ 086
花径 0,7cmほどの可愛い花。 小さいのだが気品があり、私の好きな花です。

キランソウ 57
キランソウ。 古来よく知られた民間薬草らしい。 荒れ地にも 寒さにも強く逞しそう。

キランソウ 67
花の大きさ 約1cm。 小さいが味があります。

タンポポ 036
毎年たくさんのタンポポで埋め尽くされる斜面の日溜りに、ようやく数輪が
綻びかけました。 未だ開ききった花は1輪もないのですが。
日本中が西洋タンポポに席巻されている現状ですが、嬉しい
ことに この里山は、ほとんどが日本タンポポなのです。



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ウォーキング   3月14日   11,400歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


スズメの食事姿


 昨年の秋、朝日新聞にスズメの数が この20年間に60%も減ったようだ。という記事
が出ました。 で これに関連したブログを書こうと思い、画像用の スズメの写真を撮りに
出かけました。 ところが姿が見当たらないのです。 金華山でヤマガラにエサを与えて
いる場所には、以前 必ずスズメがいたのですが、そこにも見られませんでいた。

 ということで スズメのブログ登場は、すっかり忘れてしまいましたが、前回にブログ
UPした岐阜梅林公園で梅を撮っている時に、辺りが急に騒がしくなったのです。
目を向けると、スズメの群れが食事に熱中していました。 こんな至近距離で スズメに
出合うのは初めての経験です。 夢中でシャッターを押し続けました。

スズメ139
野山という環境の中では スズメの姿は全くもって 判別しにくい。 見事な保護色だ。

スズメ 210
ようやく芽を出したタンポポの若芽を突いています。

スズメ 201
このスズメは 何やら 黒い実を咥えました。

スズメ 176
旨そうに 芽吹いたばかりの新芽を食べています。

スズメ 204
スズメは案外ハンサムですね。 いや美女なのかも?

 もう10年ほど前になるでしょうか、ヨーロッパでもスズメが激減しているという報道を
見た覚えがあります。 これも環境悪化が原因だとしたら、憂うべき事態なのですが、
その後 あまり話題になりませんね。 私は心配で堪らないのですが ・・・・。



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ウォーキング   3月13日   7,200歩






テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


岐阜梅林公園の梅がようやく見頃となりました


 今年の梅の開花が あまりにも遅いのは 驚きでした。
市民に広く愛されている岐阜梅林公園は、金華山の山麓にあるので 私のウォーキン
グコースの一端でもあるのですが、早春は花が少ないこともあり、華やかさを求めて
この公園に足が向きがちになります。

 ローバイは ほぼ例年通りの時期に咲いたので、梅の開花を待ち焦がれたのですが、
先週の週末の3月3日、4日の梅まつりには 殆ど花が開かず、空振りだったのです。
一週間遅れの昨日11日に、ここを通ったら、早咲き品種がようやく見頃となっていま
した。 でも遅咲き品種は未だつぼみの色付きさえなく、全体としては3週間ほども
遅れているという感じでした。

紅冬至 033
紅冬至という品種です。 一重咲き。 野生種に近い。

紅冬至 039
紅冬至は、桃の節句にもっともふさわしい梅という感じです。

青軸 079
青軸。 萼も蕾も緑色で、わたしの好きな梅の花です。 梅干し。梅酒用に好適。

茶青梅 019
茶青梅。 お茶の花に似ているので、茶青梅という名に。 この梅林で最も多い?

鹿児島紅 011
鹿児島紅。 華やかで まさに南国の梅という感じです。

鹿児島紅 018
鹿児島紅は 木の本数は僅かだが、目立つので、カメラマンが群がっています。

 梅の開花遅れの原因となった 今年の厳しい寒気は、北極近くのバレンツ海の氷が
減少したために、暖かい空気を帯びた低気圧が北寄りに進み、シベリアの寒気は温め
られず冷えたまま、シベリア高気圧が発達。 その寒気が流れ込んだということです。
 その原因は、ペルー沖で海水温が低くなるラニーヤ現象というものなのだそうです。
今年 冬の渡り鳥が激減していると私は感じていますが、これらの気象状況が絡んでい
るのでは? と心配しています。



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ウォーキング   3月10日 11,800歩  11日 10,500歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


近江八幡に異国情緒ある大正期の洋風建築が多数存在


 私が今 探訪記を書いている近江八幡に行くキッカケとなったのは、この町の郊外に
ある大正時代築のサナトリューム(結核療養所) の建物が老朽のため取壊しの危機
にある、と 知ったからです。
この建物はツッカーハウスといい 明治38年に来日したウイリアム・メレル・ウォーリ
ーズ
というアメリカ人が、キリスト教の博愛の心から建てたものでした。

 もっともウォーリーズの名は近江八幡で見た案内書で初めて知ったというウカツさでし
たが。 帰宅後 調べた資料でこの人の偉大さを知り、感嘆したという次第なのです。
 ウォーリーズは英語教師として来日。 後に建築設計の傍ら、メンソレタームを輸入
販売する「近江兄弟社」 を興し成功させた実業家であり、YMCA活動を通してプロテ
スタント布教も熱心に行ったのだそうです。

 彼は後年 日本に帰化し、日本名を一柳米来留(ひとつやなぎ めれる) と名乗りまし
た。 太平洋戦争の敗戦時、マッカーサーと近衛文麿との間の斡旋に奔走したので、
天皇を守ったアメリカ人」 と称されてもいます。
 今日は近江八幡市で見たウォーリーズの洋風建築数軒をお目にかけます。

吉田悦蔵宅 79
1913年、99年前に竣工された 吉田悦蔵 (ウォーリーズの共同事業者)邸。

ウォーターハウス64
吉田邸と隣合って建つウォーターハウス邸 (吉田邸と同時竣工)

ダブルハウス 61
上2軒と同町内に建つダブルハウス(2世帯住宅)。

洋風住宅街 84
レンガ塀に囲まれたムード満点 近江八幡市池田町の洋風住宅区画。
ここには上の3軒が現存していました。

旧八幡郵便局 83
 旧八幡郵便局。 1921年~1960年まで現役。今は町のイベント会場に利用される。

旧伊庭家住宅116
 旧伊庭家住宅。 近江八幡市安土町にある 和様の折衷が程良く 美しい建物。

ツッカーハウス114
ツッカーハウス。 大正7年(1918年) 築。 当時は不治の病とされていた結核療養
専門の施設。 取壊さずに保存すると決まっているようだが、現状は保護活動は成され
ていない様子。 このままでは朽ち果ててしまう。 救世主はいないのでしょうか。



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ウォーキング   3月8日 13,900歩  9日 7,000歩









テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真


近江商人の家・邸内を見る


 大阪商人 伊勢商人と共に三大商人と称賛される近江商人。 活躍は早くも鎌倉時代
に始まったようで、戦火が収まった江戸時代に入り、一気にその活動が活発になりまし
た。 特に遠隔地との交易を行ったのが 近江商人の特徴です。

 彼らは物作りもしたのでしょうが、むしろ製品を流通させる業に長け、トヨタ、伊藤忠、
丸紅、高島屋など、多くの大企業のルーツがこの近江にあるそうです。

近江商人の経営理念として知られる言葉に 「三方よし」 があります。これは「売手よし
買手よし 世間によし」 という意味なのですが、商いにおいて 「売手よし、買手よし」 は
当たり前。 これに 「世間によし」 という理念が加わった故に、繁栄の礎があったといわ
れています。 今 この言葉を聞かせたい お偉いさんが 東電の社長他 大勢いますね!

西川家 099
西川家住宅 (国指定重要文化財)。 この主屋は1706年建造で、近江八幡に残る
古民家中でも古いものだそうです。 外見はかなり質素に見えました。

西川家庭 036
西川家奥座敷の縁側から庭を見る。 は全国でも珍しい3階建
(1661~63年建造) で、これも重要文化財。

西川家内部 32
西川家内部見学の入口は台所。 奥に見えるのれんの先が表の入口、店先です。
しかし実質上の出入り口はここだったのでしょう。
簡素だが美しい造りです。 屋号は大門字屋。

西川家天井 40
台所の天井を見上げて驚いた。 最上部は5m以上にも見える高さ。
竹で編んだように見える桟(?)が美しい。
なおこの家は畳表と蚊帳で財を成したそうです。

伴家内部 014
伴家住宅 (市指定重要文化財)。 1827~1840年と12年もかけて建てた商家。
写真の場所は店先だったと思われる。 現在は市立資料館になっており、
(外観は前回ブログに) 日牟禮八幡宮の左義長祭りの神輿が飾られていた。

伴家内部 015
伴家の2階座敷に上がる。 ちょうど3月3日。 豪華な雛人形の展示があったが、
私は重厚な梁の方に目が釘付け。

蔵 095
今日のブログタイトルとは異なるが、私の目を惹いた蔵の木壁はいかがですか。
この町を歩いて 様々な蔵に出合いました。 これにも興味を惹かれました。



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ウォーキング   3月7日   14,400歩  








テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真


近江商人のふる里・近江八幡を歩く


 しばしば時代劇のロケ地となる有名な 近江八幡 (おうみはちまん)市を 3月3日に
訪ねてみました。 この町は滋賀県のほぼ中央に位置し、琵琶湖の南東に接する水郷
地帯でもあります。

ここ豊臣秀次が築いた城下町を基として、江戸時代初期から近江商人の活躍が始ま
りました。 始めは行商で全国を回り、商いが大きくなると京、江戸、大阪などに店を出
して、後の日本経済を発展させる原動力となりました。

 その本拠となった商家の町並みが、国の重要伝統的建造物保存地区に選定さ
れています。 また水郷地域が 「近江八幡の水郷」 として重要文化的景観に選ばれ
ているなど、神代からの歴史を誇る日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう) と共に 文化
的価値の高い人気観光地となっています。

八幡掘 060
八幡堀。 ここは近江八幡城の堀なのだが、秀次は琵琶湖を通る舟を
全てここに寄港させたので、町の発展に大きく寄与した。
近江八幡の代表的景観として各種マスコミで目にする機会が多い。

新町通り 022
商家の町並みが 非常に美しい新町通り
永原町通りと共に重要建造物保存地区の代表的町並みです。

旧伴家 018
旧伴家住宅。 1800年代 建造の商家で 市指定文化財です。 現在 郷土資料館
として公開されているので、次回のブログに内部をUPする予定です。

醤油屋 033
扇伊醤油店 (永原町通り)。 店の構えと看板に魅了されました。
今もご商売を続けておられるようです。 頑張ってください!

麩屋 051
お洒落な麩(ふ)屋です。 近頃 若者や関東人には縁遠くなった麩ですが。

日牟禮八幡 75
日牟禮八幡宮。 131年からの伝承が残る歴史古い神社。
ここの左義長祭りは国の無形民俗文化財に指定され、
壮麗な火祭りとして知られています。

とにかく近江八幡の素晴らしさと文化の奥行きの深さ、多彩さに魅了されました。
後2回ほど この町の探訪記を 続けたいと思っています。



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ウォーキング   3月4日  6,600歩







テーマ:心に残る風景 - ジャンル:写真


早春に咲く薬草・セリバオウレンの花は見事です


 咲く花も未だ僅かだった 2月25、26日 ”春の特別公開オウレン観賞会” が 岐阜
薬科大学薬草園で開かれました。 同時に講演会もあり 私は初日に参加して 大いに
楽しませて頂きました。

 この日 講師となられた先生は、40年ほど前、この薬草園内の林にセリバオウレン
を根付かせ、今日のような大群落を作り上げた 当の御本人なので、そのうん蓄に富ん
だお話は とても面白かったです。

 今年は厳しい寒さが続いたので、花は全て遅れ気味。 この花も未だ5分咲き程度で
したので、5日後の3月1日に再訪問して 写真を撮ってきました。
(なお オウレン特別公開は3月14日まで開催)

講演 002

講演 019
講演会の様子です。 オウレンという薬草全般の産地と種類、
根の部分が薬になるなど 興味深く聞かせて頂きました。

オウレン群生 48
セリバオウレンが群生しているのは、コナラの林の中。
陽の射し込み加減が 生育のデリケートな要件らしいです。

セリバオウレン115
セリバオウレン。 キンポウゲ科。 葉がセリに似ているのが名の由来でしょう。
 この種は太平洋側に分布しているそうです。 葉が菊に似たキクバオウレン
という種類もあり、こちらは日本海側に分布するそうです。

オウレン雄花 23
草丈 10~15cm。 花径 約1cm。 この花は雄花です。 オシベは 初め真ん中に
まとまっているのですが、花粉を付けはじめると、端の方に開いていきます。

オウレン両性 56
両性花。 中央グリン色の部分がメシベ。 ピンク色の押し麦の形のものが オシベ

オウレン雌花 10
雌花。 オシベの全くない花が雌花。 咲いている花の中に数千分の一程度しか
見当たらないらしいです。 雄花が70%程、両性花が30%位の比率でしょうか。
小さな花ですが、形も色も多彩です。



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ウォーキング   3月3日   12,000歩








テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


小鳥たちの目


 いよいよ3月、春ですね。 今年は季節の進みが いささか遅いようですが。

ところで 私が大好きな野鳥たち。 これには 一年中日本で生活する留鳥と、季節に
より日本と海外を行き来する渡り鳥がいます。 渡り鳥には春から秋を日本で生活して
繁殖する夏鳥と(冬は南の国へ渡ります)、秋から春の季節を日本で越冬した後、北
辺の国に渡って、その土地で 夏に繁殖する冬鳥とがあります。

 野鳥の数が減る傾向にあるのは、皆さんも よくご存知のことと思いますが、私が住む
岐阜市周辺では 昨年の夏鳥、今季の冬鳥とも 大きく数を減らしているように感じます。

一般のハイカーや山歩きの愛好者も野鳥が少ない事実に気が付いておられるようで、
望遠レンズ付きのカメラをぶら下げて歩く 私の姿を見ると、「鳥が居ませんね」 「鳥の
鳴き声が聞こえませんね。何故ですか」 などと話しかけてきます。

 年中身近に居る 留鳥も少なくなりましたが、激減した渡り鳥に比べ、まだマシなよう
です。 そんな小鳥たちの姿です。

エナガ 025

エナガ 04
エナガ。 スズメより一回り小さな体で、目も比例して小さい。 でも その目がとても
可愛いのです。 エナガは群れで行動し、林や都会の街路樹にも飛来するが、
小さい上 動きがとても素早いので、見付けるのが難しい。

シジュウカラ 32

シジュウカラ 50
シジュウカラ。 私のウォーキングコースではヤマガラと並んで、よく見かける
野鳥だが、動きが爽やかで、目の表情も多彩です。 チャンスが
あれば何時でもシャッターを押したくなる鳥です。

ヤマガラ 98
ヤマガラ。 森の自然を守るボランティアに私が関わっている金華山で、スター的
な存在です。 大きな目をクルクルさせて、活発に飛び回っています。



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ウォーキング   3月1日   12,800歩






テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真




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