楽しいリタイア人生をめざして
私は1936年生まれ。東京大空襲で生死の境をさまよい、最貧国並の飢餓の中を、なんとか生き抜きました。物質的には豊かになり、リタイアした現在、自由な時間を楽しみつつも、地球の未来に胸騒ぎを感じています。

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ヤンジジ

Author:ヤンジジ
古希を迎えブログを始めています。
心と体の健康維持のため。
日課のウオーキングで撮った写真を多く使う積もりです。
皆さん見守ってください。



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中山道・大井宿・美濃路で最も賑わった宿場


 中山道の宿場は岐阜県の美濃路と長野県の木曽路に 往時の面影を残している場
所が沢山残っています。 これまでも妻籠宿馬籠宿奈良井宿など史跡価値の高い
町や人気観光地を訪ね ブログに載せてきましたが、他の場所にも 見過ごすには惜し
い街道史跡があるようです。

9月13日にUPした琵琶峠の石畳もその一例ですが、今日は美濃大井宿 (岐阜県
恵那市) を ご紹介しましょう。

本陣 166
大井宿本陣。 内部の建物は火災で惜しくも焼失したそうだが、正門は江戸時代から
の由緒あるもの。 ここは江戸から46番目の宿場。 桝形 (※) が6ヶ所も設けられた
という美濃路では 最も大きな宿場町だったそうです。

役場跡 175
戸長役所跡という看板が出ているが、14部屋もある大型旅籠でもあった。当時 宿の
主人は役人も兼ねていたらしい。 役人でなければ旅籠を営めなかったようです。

本酒屋 195
大井村庄屋。 屋号を ”本酒屋” と名乗っていた家です。

ひしや 196
こちらは ”ひし屋” といい、豊かな商家で庄屋でもあった。

ひし屋資料館205
ひし屋内部。 豪壮な町屋建築の典型で、恵那市指定の文化財。
資料館として公開されています。 明治初年に改築されたそうです。

石仏群 220
宿場の北東方向 (中津川宿方面) の町はずれの高台に、この石仏群が並んでいる。
町に病魔が入らぬよう 厄落としのため ここで祈ったのでしょう。

(※)桝形 → 道が直角に曲った場所。 戦いの時 敵の進路を妨げるための工夫です。



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ウォーキング   9月27日 14,300歩  28日 12,900歩







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テーマ:心に残る風景 - ジャンル:写真


こがね色の稲穂が首を垂れる 岐阜県恵那市・坂折棚田・


 坂折棚田は 「400年ほど前から築かれ始め、明治時代初期には ほぼ現在の形に
形成されました。 地区の中央には坂折川が流れ、その両岸の標高410m~610m
付近の東向きの斜面に作られた石積みの棚田で、はしご田 と呼ばれる石積みの棚田
が点在する全国でも有数の美しい景観を有しており、平成11年7月に農林水産省の
日本棚田百選に選定され・・・・」 という場所なのです。
  (以上の「 」内は 恵那市の情報サイト ”えーなーココ” より抜粋。)

 ここの棚田もオーナー制度を採用しており、オーナーとの合同刈り取りは10月1日に
行う予定だと聞いていましたので、黄金色の稲穂がたわわな棚田を見たくて、刈入れ
前の 9月23日に 訪ねてみました。

坂折棚田 011
棚田の数は400ほど。 だが私が見た他地区の棚田と比べると 一枚の田
の面積がかなり大きい。 なので全体を合わせた面積は、日本一といわれる
三重県の丸山千枚田に匹敵するかに感じられる。

坂折棚田 016
帰宅後調べてみると、田んぼを統合し、大きくする努力を重ねているそうです。
畦道も拡げ 小型の農業機器が使えるように整備中とのことです。とはいっても
棚田は棚田。 人手間を要するご苦労が さぞ多いことでしょう。

坂折棚田 033
坂折棚田の特徴は この立派な石垣です。 専門職人のなせる業だそうです。

刈り取り 149
小型の機械を使って 刈り取り作業。 お願いして写させて頂きました。

オーナー看板 162
棚田の一画にヒガンバナと名札がありました。 オーナーの名前ではないでしょうか?

稲穂 230
たわわに実った稲穂。 田んぼの近くに佇むと、何か懐かしい匂いが漂ってきます。

稲と虫 122
田んぼには イナゴやアブなど沢山の虫が居ました。 多分 農薬の使用を
控え目にしているのでしょう。 環境への配慮も伺え 嬉しくなりました。



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ウォーキング   9月25日   10,300歩










テーマ:心に残る風景 - ジャンル:写真


雑草が輝く時・オトコエシ・マメアサガオなど


 次々と秋の花が咲きだしています。 町内を流れる長良川の岸辺や近くの里山で、
名を知らぬ花が咲いている姿を見つけると とても幸せな気分になります。

名前調べも また楽しい作業ですね。 もっとも ますます物忘れが酷くなり、何か一つ覚
えると、一つ忘れるという イタチゴッコなのが残念ですが。

オトコエシ 001
オトコエシ。 オミナエシ科。 花径 0,3~0,5cm。 草丈60~100cm。

オトコエシ 078
オミナエシに似ていますが、茎も太く全体に毛が生え、強そうな感じなのでオトコエシ
となったそうです。 岐阜市辺りでは 9月~10月初め 低山の山裾に群生しています。
密生しているところに木漏れ日が当たると、なかなかキレイです。

キツネノマゴ 110
キツネノマゴ。 キツネノマゴ科。 花径 約0、8cm。 草丈 10~40cm。

キツネノマゴ 111
今頃 道端、野原、畑などで広く見られる雑草。
やや湿った場所で多く見られるようです。 この花の写真を撮り、
名前調べに成功してから、生えている場所なども分るようになったのですが。

マメアサガオ 08
マメアサガオ。 ヒルガオ科。 花径 約1,5cm。 蔓性で地上を這って 広く伸びる。

マメアサガオ 04
北アメリカからの帰化植物らしいが、日本的な感じの花です。
長良川の河川敷で沢山の花が見られます。
(以上 9月12日~14日 撮影)



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ウォーキング   9月23日 10,700歩  24日 7,300歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


久し振りに見る花・ママコナ・ヤブツルアズキ他


 私の日課 ウォーキングは、多くの場合 里山歩きで、2~3時間の行程となりますが、
歩行中は 写真のネタとなる何か面白いものがないか、いつも探しています。
写真を撮らず 歩くだけならば 1/3程の時間で十分でしょう。 もっとも脇目も振らずに
歩くだけでは、とても10年間は続かなかったと思います。

 この10年、年1回受ける人間ドックで見つかった、大腸ポリーブ前立腺の腫瘍
幸いガン性ではなく、どちらも数日で退院できました。 これ以外床に伏せたことは1日
もありません。 これは森の中をウォーキングしている恩恵だと感じていますが。

 このような舞台となってくれる近隣のフィールドに深く感謝しつつ日々歩いています。

ヤブツルアズキ170
ヤブツルアズキ。 マメ科の一年草。 花径 約1,2cm。 蔓性で地面を這って伸びる。

ヤブツルアズキ 174
ヤブツルアズキはアズキの原種といわれています。 以前から ”石アズキ” と呼ばれ
邪魔もの扱いでしたが、最近食べられることが判明。 豆は小ぶりだが 味はそっくりだ
そうです。 (木曽川堤防で、9月7日 撮影)

ママコナ 117
ママコナ。 ゴマノハグサ科。 花冠の長さ 約1,5m。 草丈 25~50cm。

ママコナ 109
昨年の夏 八方尾根でミヤマママコナを初めて見たが、その平地型らしい。 相違点は
よく分らないが どちらも可愛い花だ。 (百々ヶ峰で、9月6日 撮影)

アキノノゲシ 103
アキノノゲシ。 キク科。 花径 約2cm。 草丈 50cm~2m。

アキノノゲシ 89
独特のクリームっぽい色、人の背丈ほどもある草丈。 忘れっぽい私でも覚えていた花
だが、意外にもブログには初登場でした。 (百々ヶ峰で、9月12日 撮影)



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ウォーキング   9月22日   11,800歩









テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


秋の七草 はぎ(萩) くず(葛)


 近くの野山では 今 の花が盛りです。 この花たちも秋の七草の仲間なので
すが、他の5種類が自然界では生育数を減らし、中には種の存続すら危ぶまれ、絶滅
危惧種
となっているものが3種類もあるのです。 幸い萩と葛は、我が世の春を謳歌し
ているように咲き誇っているのですが。

ハギ 030
はぎ)。 マメ科。 この種類は 正確にはヤマハギと呼ぶ必要があるのでしょう。

ハギ 053
萩は キハギ、マルバハギ、ツクシハギなど数種を含めての総称らしいのです。

ハギ 054
丈 1~3mの落葉低木。 花径 約1、5cm。 見慣れた花ですが、
万葉の昔から詠われた美しさはサスガです。

クズ 070
くず)の花。 マメ科。 蔓(つる)性の多年草。

クズ 053
花の咲き始めはとてもキレイ。 一昔前までは葛粉や
漢方薬の原料として大切にされたのだが・・・・。

クズ 069
今や 葛は里山を覆う尽くす勢いです。 (東海自然歩道 三田洞弘法に隣接する山林)
現在 葛は全く利用されなくなり、その旺盛な繁殖力のため駆除困難な邪魔ものとなっ
てしまいました。 世界的に侵略的外来種に指定されているのです。 これも人間の飽
くなき欲求がもたらした悲劇だと私は感じています。



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ウォーキング   9月19日   7,100歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


西穂高岳トレッキング


 以前から念願だった西穂高行きが実現しました。 65才での私のリタイア後、健康
回復、維持を目的にウォーキングを始め、山登りはその延長なのですが、できれば穂
高岳、槍ヶ岳へも登ってみたいと思っていました。

 でも もう75才、体力に自信が無いので、とっつき易くコンデション次第で どこからも
引き帰せる 西穂高岳を、新穂高ロープウエー利用で トライしてみたのです。

天気予報も慎重にチェックしていたので、素晴らしい好天に恵まれ、爽快な山歩きを
満喫できました。

槍ヶ岳 027
槍ヶ岳(左端 3180m) 大喰岳(中央の山 3101m) 中岳(右端 3084m)
1点の雲もない槍ヶ岳は滅多に見られないそうです。 ロープウエー展望台より。

西穂高岳 029
西穂高岳(2909m)。 奥穂高、北穂高岳は この山の陰になって見えないようです。

登山道 138
いざ登山開始。 スタートの10分ほどは お散歩気分だが、
この程度の登りが平均的。 けっこうキツイが、シラビソの木陰が多くて助かる。

笠ヶ岳 052
樹木の切れ間から見える山々に癒される。 笠ヶ岳(2898m)。

西穂山荘 079
西穂山荘を見下ろす地点で あまりの急坂に音をあげ一休み。 すると山荘への物資
補給らしいヘリコブターが飛来。 遠くに乗鞍岳。 その手前が焼岳(2455m)。

西穂高岳 109
休憩から立ち上がり、また登り始める。 仰ぎ見ると 西穂高の山頂は未だ遠い。

記念写真 124
丸山という小さなピーク(2452m)で、ハイ チーズ。
膝に違和感が出てきたので、残念ながら ここから引き返すことにしました。

上高地 128
下り始めて ふと東下方を見ると 幾度も訪ねた懐かしの上高地でした。
画面中央の赤い屋根が帝国ホテル。 右端に大正池が。



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ウォーキング   9月18日   7,700歩









テーマ:山の風景 - ジャンル:写真


岐阜県北部の巨木 (大ネズコ) と平湯大滝


 おととい (9月15日) から2日間 岐阜県最北部の山を歩くため出かけていました。
今年夏の梅雨明け以来、初めてという2日連続 好天が望めそうな天気予報でした。
どうせなら気分良く歩きたいものですので ・・・・。

 初日は西穂高岳のトレッキング、2日目は平湯付近を歩いてきました。 写真整理の
都合で 後先逆になりますが、今日は昨日の印象深かった光景をお目にかけましょう。

大ネズコ 006
通称 平湯の大ネズコ (クロベともいわれるヒノキ科の樹木)。 日本固有種

大ネズコ 011
推定樹齢 1000年。 樹高 23m。 幹周り 7,6m (実測 9,95mという説もある)。
私の目にも 公式発表7,6mは、ずいぶん控えめ目な数値だと感じました。
思わず唸ってしまう程の ど迫力。 巨樹 巨木 百選 ~平成12年選定~

飛騨国有林 038
大ネズコのある場所に登る途中の森です。 ブナ、シラカバなど私の好きな木が茂る
国有林。 目的地まで駐車場から500m程、約20分の山道でした。

平湯大滝 057
平湯大滝。 落差 64m。 巾 6m。 日本の滝 百選に名を連ねる名瀑です。

平湯大滝 066
滝の標高1475m。 膨大な水が一気に落下し、舞い上がる水煙が
心地よい冷気を漂よわせていました。



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ウォーキング   9月15日 12,400歩  16日 9,600歩






テーマ:心に残る風景 - ジャンル:写真


秋の花と蝶たち


 相変わらず残暑が厳しいですね。 この暑さにもかかわらず 秋の花は次々と花を咲か
せています。 夏の盛りによく見たチョウたちも、これらの花を見て元気を取り戻したよう
に 飛び回っています。 この様子を見て 私の足は釘付けとなってしまいました。

ツマグロヒョウモン 77
秋の七草の一つ オミナエシに来た ツマグロヒョウモンのメス。

ツマグロヒョウモン085
ツマグロヒョウモンは 元来南方系のチョウで、1990年頃までは 中部地方が分布の
北限でした。 2006年には関東地方、今は東北の一部まで北上しているそうです。
地球高温化が原因だとして しばしば取り上げられますが、この蝶の幼虫
は園芸種の花 パンジーを好んで食べるそうで、冬も各地で咲き続ける
パンジーの影響も大きいといわれています。

クロアゲハ 112
ヒガンバナの蜜を漁るクロアゲハ

クロアゲハ 106
このヒガンバナは園芸品種だそうです。 写真は9月7日に撮ったものですが、あまりに
開花が早いので、近くに居た人にに聞きました。 この園芸品種も非常に種類が多
いらしく、今に原種がどれだか分らなくなりそうです。
本来のヒガンバナは彼岸(9月23日)頃が花期なのです。

 自然の風景も地代と共に変化しています。 上の画像での花と蝶の取り合わせは、
30年前には見られなかったものでしょう。 このケース 環境に実害は無いものか、特に
問題視されていませんが、心配症の年寄りには 何やら空恐ろしい気もします。



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ウォーキング   9月14日   9,400歩

本日 この後 西穂高岳へトレッキングに出ます。次のブログは1日遅れになる予定。





テーマ:蝶の写真 - ジャンル:写真


歴史ロマンを求めて・旧中山道・石畳の峠道を歩く

登り口 038
琵琶峠の石畳岐阜県史跡)への登り口
[上の画像にある看板の文章を、そのまま次に転記させて頂きます。]

 中山道は、岐阜県内でも改修や荒廃などにより 江戸時代当時の原型を残すところ
が少なくなっております。 こうした中で、瑞浪市内の釜戸町、おおくて町、日吉町にま
たがる約1,3kmの中山道は、丘陵上の尾根を通っているために開発されず、よく原
型をとどめています。
 特に、この琵琶峠を中心とする約1kmは、八瀬沢一里塚馬頭観音などが現存し
当時の面影を残しています。 昭和45年には 500m以上にわたる石畳も確認され、
峠を開削した時のノミの跡をもつ岩や土留め、側溝なども残されています。 以下省略。

 この道を 9月10日 じっくりと歩いてきました。

石畳 104
ここは山中なのだが、ぬかるむ場所だったそうで、石畳を敷いたということです。

石畳 116
峠の頂上付近は道幅が狭い。当日 岐阜市の気温は32℃だったが ここは涼しかった。

頂上 83
琵琶峠の頂上にある石碑と馬頭観音。 峠の海抜は558m。

一里塚 100
八瀬沢一里塚。 1604年 江戸日本橋を起点として、東海道、中山道などの主要街
道に 旅の便をはかるため、一里毎に塚が築かれました。 瑞浪市内には連続して
4ヶ所の一里塚がほぼ原形のまま残っている。 塚の高さ 5m。 直径 10m程。
(琵琶峠の坂の途中 道の左右に対で現存する。)

おおくて宿 010
琵琶峠石畳道に最も近い宿場町、おおくて宿に今も残る旅籠。

大杉 025
おおくて宿、神明神社の大杉。 県天然記念物。 看板では 推定樹齢 1200年。
幹周 約10m。樹高 60m。(これはやや誇大。 実際は30m程か?)

街道や宿場ができる はるか以前から、この木は人の行動を見てきたわけです。
歴史ロマンは この巨木が象徴いているように思いつつ 帰途につきました。


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ウォーキング   9月12日   13,400歩










テーマ:心に残る風景 - ジャンル:写真


雑草が輝く時・ヤブラン・ミズヒキ


 私が これまでブログUPした野草の画像は、美しさに定評があるものか、珍しさを求
めたものが殆どでした。 その流れは今後も続くでしょうが、路傍や野山で何げなく見過
ごしている いわゆる 雑草にも魅力を見出そうと心掛けてはいるのです。

 でも 皆さんに お見せしたいと思う画像は なかなか得られていません。 何より先ず自
分が魅力を感じないと、カメラを向けることは無いし、無理やり撮っても、良い結果は出
ません。

 目立たない雑草を撮るには、何か一工夫が必要なのですが。 今日の画像は はたし
て如何でしょうか ・・・・?

ヤブラン 196
ヤブラン。 ユリ科。 草丈 30~50cm。 近所の寺社や岐阜公園
の裏庭などに 現在 沢山咲いています。

ヤブラン 011
この花は、木漏れ日が当っているのを 距離をとって見るのが良いようです。

ミズヒキ 150
ミズヒキ。 タデ科。 草丈 30~80cmの多年草。
やや陽の当る低地の林縁に群生する。

ミズヒキ 138
花径 約0,3cm。 茎の直径 0,2cm。 ルーペでも使わないと 細部は見えない。

ミズヒキ 216
花の大きさを計るには 絶好の虫が出現。 体長 0,5cm程の蟻が 蜜を舐めにやって
来た。 この花のマクロ撮影には 以前から挑戦していたのだが、これまでは失敗の
連続。 1cmまで近接撮影可能な 「COOLPIX S8100」 を手に入れ 何とかOK。



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ウォーキング   9月10日   13,600歩






テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


ひるがの湿地植物園では初めて見る花


 幾度か訪れている この植物園ですが、今まで見過ごしていた花を2種類見つけまし
た。 マツムシソウタチフウロです。 タカネマツムシソウ (マツムシソウの高山型変
種) を立山や八方尾根で数回見ていたので、マツムシソウには 関心が薄ったのです
が、近づいてよく見ると 爽やかで 秋を呼ぶような花でした。

 またタチフウロは独特の模様が印象的でした。 フウロソウの仲間は種類が多いので
すが、一味違う 個性の強い花でした。

 他にも ミズカキグサ、ワレモコウ、ミズオトギリ、キンミズヒキなど十数種の花が咲い
ており、全部をご紹介できないのが残念です。 興味をお持ちでしたら、この植物園HP
の開花情報を検索されるのをお勧めします。

タチフウロ 135
タチフウロ。 フウロソウ科。 花径 約2,5cm。 草丈 30~60cm。

タチフウロ 091
タチフウロは山地の草地に生える多年草。 すくっと立つので この名が付いた。
これも10の都県で絶滅危惧種準危惧種に指定されている。

マツムシソウ 056
マツムシソウ。 マツムシソウ科。 花径 約4cm。 草丈 60~90cm。
蜜を吸いにきているのはハナアブ。

マツムシソウ 106
マツムシソウは日本固有種。 北海道、本州、九州、四国の山地の草原に生育。
蝶はヒョウモンチョウでしょう。

マツムシソウ 057
沢山の虫が来ていたので気付き シャッターを押したんですが、このブログを書くため
調べて驚きました。 この花も 30以上の都府県で絶滅危惧種となっているのです。
(以上の画像は、8月28日 撮影)



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ウォーキング   9月8日   10,000歩








テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


池はヒツジグサ・湖畔にはサワギキョウ・ひるがの湿原植物園


 ひるがの湿地植物園に入って すぐ目に付くのが池です。 この池の呼びものは 春は
ミズバショウ (ゴールデンウィーク頃) 次いで ヒツジグサ (6月中旬 咲き始め、10月
初旬まで見られます)。 ヒツジグサは花期が長いので、私はお馴染なのですが、今回
は花が一番多かったようで見応えがありました。

 池周りにはサワギキョウがびっしりと生え、爽やかさを競っており、その草陰にシラヒ
ゲソウが咲いていたという 8月末の植物園でした。

ヒツジグサ 052
ヒツジグサ。 古来 日本に原生していた唯一のスイレン科 スイレン属。 色は白のみ。

ヒツジグサ 086
園芸種として輸入されたスイレンは各地で見られますが、ヒツジグサは東京、埼玉、
神奈川県では ほぼ絶滅。 20以上の県で絶滅危惧種になっています。
なおスイレンとヒツジグサが競合すると、近似種なのに、ヒツジグサが負けます。

サワギキョウ 069
サワギキョウ。 キキョウ科。この花も ヒツジグサとほぼ同様の絶滅危惧状況です。

サワギキョウ 160
花は長さ葯3cmの唇型。 草丈 50~100cm。

サワギキョウ 071
魅力のある山野草が みな地上から消えかかっているなんて、悲しい現状ですね。



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ウォーキング   9月6日   14,300歩






テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


初秋には ぜひ見たい花・シラヒゲソウ


 先日 一年前のブログ記事に質問を頂きました。 シラヒゲソウの開花時期についての
お訊ねだったのです。 そのご返事を書いていると、むしょうに花が見たくなり、さっそく
ひるがの湿原植物園に出かけました。

 お目当てのシラヒゲソウ。 花期としては やや早かったが (ベストは 9月15日頃?)
ここは標高 約1000mの高原。 もう秋の気配が漂い、花も変わりつつありました。
この時見られた花たちを 3回に分けてブログUPさせて頂きます。今日はシラヒゲソウ。

シラヒゲソウ 142
シラヒゲソウ。 ユキノシタ科。 花径 2~2,5cm。 草丈 15~30cm。

シラヒゲソウ 064
王冠を連想するエレガントな花ですね。 糸状の花ビラの先が何とも良い感じ。

シラヒゲソウ 139
木漏れ陽が射しこむような時が、一番キレイに見えます。
山地の湿り気のある場所を好みます。

シラヒゲソウ 062
かっては福島県以西に分布していたが、関東地方の自生地は殆ど消失したらしい。
現在20都県で絶滅危惧種となっています。

シラヒゲソウ蕾152
開きかけのシラヒゲソウの蕾。 メルヘンチックで可愛いですね

 山野草は美しいものほど絶滅の危機に晒されているようです。 どう考えても これは
盗掘が大きな要因だと考えざるをえません。 それでなくとも 人間の快適さの追求が ひ
き起した地球高温化が 多くの動植物に悪影響を与えている上、盗掘では 花たちも
堪ったものではないでしょう。 (以上は8月28日 撮影)



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ウォーキング   9月3日   6,400歩






テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


カラスアゲハの吸水シーン


 今 私が歩く森の朝は ツクツクボウシの鳴き声がうるさいほどです。 暦だけはもう秋
なのですが、実際の季節は 未だ夏の盛りが続いている感じです。 台風が通過すると
少しは秋めいてくるのでしょうか?

 でも 猛暑日の連続から 気温が2~3℃下がったこの数日、虫たちの動きはかえって
活発に見えます。 数日前も近くの小山を歩いていると、カラスアゲハが山道の地表
近くを這うように、行き来して飛んでいるのに気が付きました。

 しばらく こんな様子を見ていた20分ほどが、今日のブログの画像です。

カラスアゲハ33
人が近付くと カラスアゲハは警戒するものですが、何故か逃げません。低空飛行中。

カラスアゲハ 37
あちこち うろうろ飛び回るだけで、花の蜜を探している様子でもないのです。

カラスアゲハ 42
この時になって ようやく訳が分りました。 水です。 水の臭いに寄ってきたのです。

カラスアゲハ 067
前日降った雨が道路に浸み出し、これを夢中になって飲んでいます。
この様に水を飲むのはオスだけらしいのです。

カラスアゲハ 065
数分間 飲んだ後、近くの乾いた場所に移って一休み。 「アー 旨かった」 ・・・・?
それにしても この美しさを 何と褒め称えたら良いのでしょうか。



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ウォーキング   9月2日   9,100歩







テーマ:昆虫写真 - ジャンル:写真


美しくて珍しい花・レンゲショウマ・イワタバコ


 今年の5月に クマガイソウが咲くことで知った飛騨山野草自然庭園。 所在地の標
高は あまり高くなさそうだが、とても涼しく感じるのです。 森の中の渓流沿いにあるか
らでしょう。 それで先月 涼みがてら 2度も訪ねることになりました。

 思いがけず ここで大変貴重な花を 2種類 見ることができたのです。 この自然庭園
に咲く花の情報は、事前には ほtんど掴めないので、思わぬ喜びとなりました。

レンゲショウマ27

レンゲショウマ 044
レンゲショウマ。 キンポウゲ科。 レンゲショウマ属。
一属一種の日本固有種。 花径 約4cm。 草丈 80cm程。

レンゲショウマ 17
花は もちろんですが、蕾が何とも可愛らしい。 色も私好みです。

レンゲショウマ 028
花は全部下向きに咲きます。 保護柵の中には入れないので、望遠ズームレンズを使
用、地面に腹ばいでの撮影でした。 この花は 多くの県で、絶滅危惧種や準危惧種に
指定されているが、東京青梅市の御岳山に大きな自生地があるようですね。
ぜひ一度見たいものです。 (撮影日 8月28日。)

イワタバコ 085
イワタバコ。 イワタバコ科。 花径 約1,2cm。 草丈 約10cm。

イワタバコ 088
咲いている場所がユニークでした。 何と苔むした岩の上なのです。

イワタバコ 076
福島県以西と台湾に分布するようですが、この花も5~6の県で絶滅危惧種らしい
のです。 珍しいと思う 多くの花が、このような状況なのが悲しい現実です。
( 8月4日 撮影。)



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ウォーキング   8月31日   13,200歩








テーマ:花の写真 - ジャンル:写真




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