楽しいリタイア人生をめざして
私は1936年生まれ。東京大空襲で生死の境をさまよい、最貧国並の飢餓の中を、なんとか生き抜きました。物質的には豊かになり、リタイアした現在、自由な時間を楽しみつつも、地球の未来に胸騒ぎを感じています。

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ヤンジジ

Author:ヤンジジ
古希を迎えブログを始めています。
心と体の健康維持のため。
日課のウオーキングで撮った写真を多く使う積もりです。
皆さん見守ってください。



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赤とんぼを5種類・アキアカネは未だ涼しい山の上ですが


 ウォーキングを日課とするようになって約10年、主に岐阜市の野山を歩いているので
すが、4~5年前から赤とんぼの数が減ってきたように感じていました。 特に秋空を飛
び交うトンボの姿がめっきり少なくなりました。

秋の空を飛ぶトンボは、アキアカネという日本固有種で、晩春に孵化すると 間もなく
日中の気温が20~25℃の高地に移動し、そこで成熟。 秋が深まると、平地の湿地
や川原に降り、繁殖をします。 その時に大群が見られたのですが。

 一昨年あたりから、その道の専門家たちのアキアカネの減少報告、憂慮する発表が
相次ぎ、私は 「やはり」 と思いました。 未だ原因は確定していませんが、繁殖地の田
んぼや水辺の減少 荒廃、農薬の使用が影響しているのは間違いないでしょう。

 それで この辺りで見られる赤とんぼ (トンボ科 アカネ属) を撮りためてきました。
昨秋 赤とんぼの大きな群れは残念ながら やはり見られなかったのです。
なお アカネ属は世界に50種、日本に20種程が現存しているそうです。

ノシメトンボ 16
ノシメトンボ。 体長 約4,5m。 翅先の黒い模様が特徴。
アキアカネに次いで数が多い。 7月20日 木曽川河畔で撮影。

ミヤマアカネ 80
ミヤマアカネ。 体長 約3、5cm。 ミヤマとつくが 平地でも見られ、流れのある水辺
を好む。 翅にある模様が特徴。 シデコブシの丘で 7月30日 撮影。

ネキトンボ 109
ネキトンボ。 体長 約4cm。 翅の根元が赤く 美しいトンボ。
各務原市の農業用溜池で 8月3日 撮影。

ナツアカネ 117
ナツアカネ。 体長 約3,5cm。 これは成熟した雄。 暑さには強く、猛暑日の陽射し
の中をも飛んでいた。 雌はアキアカネと似ている。 8月22日 トンボ池で撮影。

アキアカネ162
アキアカネ。 体長 約4cm。 かっては東京でも、田舎の田んぼや野山でも
最も数多く見られた赤とんぼ。 秋に成熟した雄の体は真っ赤になり、
ナツアカネとの違いが分らなくなる。 この写真は 長野県諏訪湖近くの
高ボッチ高原(標高1665m)で 昨年の7月18日に撮ったもの。



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ウォーキング   8月28日 6,000歩   29日 12,100歩






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テーマ:昆虫写真 - ジャンル:写真


絶滅危惧種・ヒメコウホネ・近況


 40万人が住む岐阜市のど真ん中に 聳える金華山。 この山には奇跡のような自然
環境が今も残っています。 歴史上の偶然も幸いしたのですが、(この説明は 日を改め
ます。) 象徴として誇れるのが、ツブラジイ、アラカシなどを主とする 約400年間 手
つかずの自然林絶滅危惧種ハヤブサ、ヒメコウホネの存在なのです。

 私たちは金華山サポーターズというボランティア組織を作り、行政機関と共に、この
自然環境の維持&保護に努めています。 今日は この山の湧水を水源とする逆川(さ
かしま川、平成の名水百選) に咲く可憐なスイレン科の稀少種を ご紹介しましょう。

逆川 094
県庁所在地という都会地の川とは思えない程 水が澄んでいます。

ヒメコウホネ 024
花も葉も 通常のコウホネに比べ、小さいのです。

ヒメコウホネ 074
透き通る水に揺らめく ヒメコウホネは 幻想的な美しさでした。 (絶滅危惧Ⅱ類 UV)

ヒメコウホネ 27
花は5月中旬から10月初旬まで、次々と咲き代ります。

ヒメコウホネ 29
花の大きさ 約3cm この程度 開いた時が最もキレイだと思います。
(以上 8月8日、10日の撮影記録です)

 私たち金華山サポーターズとは別に、ヒメコウホネの保護を目的とする 達目洞自然
の会
という環境保護団体が 2002年に結成され、熱心に活動されておられます。
逆川を中心に広がる湿地全体を対象とした環境保護活動ですが、水源地である山の
環境を守る私たちとは 常に密接な連携をとっているのです。 登山道ばかりでなく 山麓
の湧水地付近で毎年ゴミ拾いなどの清掃を 私たちは行っているのです。



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ウォーキング   8月26日   8,400歩






テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


奥飛騨の秘境・大倉百滝・紀行


 この数日 秋雨前線の影響で全国的に天気が ぐづついているようですが、僅かでも
陽が射すと 蒸し暑くて堪りませんね。 梅雨明けが早かった今年なのに、スカッとした
晴天が2日と続かないように思います。
そん鬱陶しさを吹き飛ばそうと 先週 飛騨の秘境大倉百滝を訊ねてみました。

 高山市街から ”せせらぎ街道” に向け 車で30分程の所に、この滝に向かう遊歩
道の入口があります。 (”そば所 清見庵” 向かいに無料駐車場があります)

 深山幽谷での森林浴を気軽に満喫でき、一般の人も安全に歩ける 私のご推薦
コースとなりました。 今回が初体験でしたが、紅葉の季節にも もう一度 是非行きたい
ものです。 遊歩道入口には 詳しい案内図があるので、ネット上でアバウトを知って行
けばOKです。 (トレッキングシューズ程度は必要。 検索は飛騨 大倉滝)

昇龍の滝 127
大小の滝が連続する渓谷で、最上部に大倉滝があります。 これは登龍滝

名無し滝 130
名無しの滝。 滝の数が多すぎて、名付けが間に合わないようです。 逐次公募中。

登山道の木146
森林浴に どっぷりで、歩きます。 カツラ、サワグルミ、トチノキ
が多いようだが、ブナも所々で見かけました。

登龍門滝 137
登龍門滝。 滝の連続で息もつけず。 涼しさも満点。

滝登りの道171
急こう配や足場が悪い場所は、階段、手すりが設置されています。
最高部までの高低差は、推定300m程。 距離 約1000m。
写真を撮りながらでしたが、約1時間の昇りでした。

大倉滝 170
大倉滝。 落差 約30m。 この渓谷の主。 標高 1000m程の高地です。
規模は さほどでないのですが、水量、周りの雰囲気など、全国の名瀑を
見てきた私も 満足できる滝でした。



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ウォーキング   8月24日   10,500歩







テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真


サギソウの自生地を始めて見ました


 約2ヶ月前の6月 ハッチョウトンボの大群を見た(6月28日のブログ) 湿地で、野生
サギソウを見ることができました。 この湿地は 我が家から 車で1時間ちょっと、森と
里山に挟まれた窪地にあります。 地元の方たちが、昔からの自然を大切に守ってきた
と聞き及んでいます。

 幸い その存在が一般に知られることもなく、ひっそりと静まり返った 今の日本では、
奇跡のような場所なのです。 ここを教えてくれたボランティア仲間から、時期になると
純野生のサギソウが咲くことも聞いていたので、今月になって2度目、8月20日の再
訪で ようやく出合えたのです。

サギソウ 43
サギソウ。 ラン科 ミズトンボ属。 花径 約3cm。 草丈 20~30cm。 絶滅危惧Ⅱ類。

サギソウ 63
まさにシラサギが飛んでいる姿。 日本を代表する野生ランです。

サギソウ原 001
ここは出入り自由なのですが、野生動物侵入阻止のため、柵が巡らされています。

サギソウ原 48
特定植物の保護区ではありません。 日本の中央部に昔から存在した 当たり前の
湿地を、そのまま維持したいのだそうです。 (位地情報は伏せさせて頂きます。)

サギソウ原 046
環境保護のため湿原には入れません。 木道のみ歩くことができます。
(以上 8月20日 撮影)

手入れ作業004
人の干渉が全くない原始そのままの自然は、もちろん とても貴重なのですが、国土が
狭く、多数の人間が生きてきた日本では、田んぼや里山のように 自然と人が調和した
環境が 多くの動植物を育んできたのです。 放置したままでいると、自然は あっという
間に荒れ果ててしまいます。
この湿地は 地元のボランティアの方々が守っています。 7月23日 偶然 作業現場で
出合って、勉強をさせて頂きました。 有難うございました。



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ウォーキング   8月22日   11,700歩







テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


トンボの動きを追いました


 私の趣味を聞かれれば、写真撮影 と答えるでしょうね。 ウォーキングに最も多くの
時間を使うのですが、これには健康のためという 意識が常に付いて回り、もし写真を撮
る楽しみが無かったら、10年間も 歩き続けるのは難しかったと思います。

 カメラを向けたいと思うものは、なにより動きのあるもの。 人や生き物なのです。本当
は赤ちゃんや子供を撮りたいのですが、プライバシーの問題があるので 残念ながら難
しいです。 それで歩く時に出合う野鳥や虫に目が行くという訳です。

ギンヤンマ104
ギンヤンマが繋がって飛んでいました。 ”ダメもと” で20枚ほど撮った
中の1枚が なんとか見られる写真でした。 背後は農業用溜池。

不明 010
ホバリング(空中で停止) 状態のトンボを見つけ、とっさにシャッターを切りました。

不明 23
画像が不明瞭で種類の特定ができませんでした。 残念です。 シャッター 1/200

ニホンカワトンボ 30
ニホンカワトンボを連写した画像の中に この1枚がありました。 これは いったい何を
しているのでしょう?  体長 5、5cm。 日本固有種

ハグロトンボ 059
ハグロトンボ。 私の歩くコースでは、このトンボが沢山見られます。
水草が多く生えている場所が好きなようで、私の好みと同じなのです。

ハグロトンボ 096
ハグロトンボがとまっているのは ヒメコウホネ (絶滅危惧Ⅱ類 VU) の花。
トンボも花も素敵ですね。 このトンボは時々羽を開閉する習性があり、動作
が ゆったりしているので、こんなシ-ンを狙ってみました。



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ウォーキング   8月20日   9,500歩







テーマ:昆虫写真 - ジャンル:写真


秋の七草・ききょう・なでしこ・おみなえし


 秋の七草という言葉は誰もが知っている事と思いますが、その種類を全部言える人
は少ないでしょうね。 私も自分で試したのですが、すぐには5種しか思い浮かびません
でした。
 秋の七草とはいいますが、岐阜市辺りでは 夏盛りの7~8月に咲いてしまうものが
あるのです。 それは桔梗(ききょう) 撫子(なでしこ) 女郎花(おみなえし)の3種。
今日はその画像を お目にかけたいと思います。

 いささか脱線しますが、それにしてもナデシコジャパンの人気は凄いですね。
ワールドカップ優勝は確かに偉業ですが、うら若い乙女たちが、沸き立つ周囲に 確りと
した言動で接しているのに、私は感服しています。

 ワールドカップでは、相手との力関係がうまくかみ合い幸運に恵まれたと思いますが、
これからのオリンピックの戦いは、困難が多いことでしょう。 もし挫折があったとしても、
皆さん 暖かい目で、末長く見守って欲しい。 一時のブームに終わらせたくないと 私は
強く感じています。

キキョウ 006
野生の ”ききょう” は 10年間 山野を歩き回ったが 1度も見ることができなかった。
絶滅危惧Ⅱ類。 写真は”各務原野自然遺産の森” で7月30日 撮影。

キキョウ 013
キキョウ科の多年草。 花径 4~5cm。 草丈 40~80cm。 真夏の日差し
の中でも この爽やかな青を見ると涼しいような気になります。

ナデシコ 055
撫子(なでしこ)。 カワラナデシコ、ヤマトナデシコとも呼ばれる。 ナデシコ科。
8月7日 撮影。 伊吹山頂にて。

オミナエシ 011
女郎花(おみなえし)。 おみなは美女をも圧倒する美しさ、という意味だそうです。

オミナエシ 005
日当たりの良い丘陵や山地に分布。 が生息適地の消滅で 全国的に数が減っている。

オミナエシ 07
オミナエシ科。 花径 約0,5cm。 草丈 0,6~1,2cm。
小さな花ですが、近くで見ると 可憐さが増しますね。 8月16日 河川環境楽園にて。



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ウォーキング   8月18日   13,700歩







テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


・手力の火祭・長良川河畔で開催


 岐阜市の手力雄神社(てじからおじんじゃ) には 毎年4月に行われる伝統の火祭
があります。 明和年間 (1760年) には既に記録が残されており、岐阜県の無形
民俗文化財
に指定されています。

 男っぽさで有名な この祭が 8月14日 長良川公園で行われました。 春に開催され
る神社での本祭は 東日本大災害の発生により中止。 長良川会場での夏祭りに集約
したのだそうです。 それで主催者も力が入ったのでしょうか? 今年は町内会を利用し
て連絡が入りました。

 リタイアして10年も経つ 年寄りの私なのに、この時期は 例年 何故か慌しく、近所で
開催されていた火祭には 今年まで気が付かないでいたのです。

火祭開演 006
愛知県小牧市から客演の吉五郎太鼓がオープニング。 この時刻(am7,00) は
未だ観覧席にゆとりがあったが、30分後には立錐の余地も無くなりました。
川向うに見える町並みが我が町内です。

御神灯 063
日もとっぷりと暮れ、御神灯に火が灯りました。

花火神輿 085
いよいよ本番開始です。 滝花火に神輿(みこし) が突入。
上部から降り注ぐ火の粉が、男たちの肌に落ちます。

火祭 132
花火神輿が場内を練り歩きます。 神輿は確か9台が参加。
勢い余って各席に飛び込みそうにもなりました。 迫力満点。

手筒花火 144
大本命の手筒花火。 警備厳重で接近不可能。 迫力ある画像が撮れませんでした。

地割れ花火 136
地割れ花火。 本来 上空に打ち上げる花火を地上で破裂させます。 危険なので
神社の本祭ではやらないそうです。 ど迫力、度肝を抜かれました。

金華山 088
祭が終わり 静けさが戻ったという感じですが、本当は花火の合間の8時32分に
撮った画像です。 この時 まん丸の月が金華山の上に昇ってきました。
麓には観光ホテルの明かりが輝いていました。



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ウォーキング   8月16日   12,800歩










テーマ:祭り/イベント - ジャンル:写真


ウォーキングで出合った 美しい虫・奇妙な虫


 近隣の里山を かれこれ10年 毎日のように歩いていると、顔見知りの方も驚くほど
増えてきます。 歩くだけが目的の人も多いのですが、バードウォッチングに夢中の方、
花が好きな人、中には特殊な研究に打ち込んでおられる方も居ます。

 半月ほど前 金華山の麓で 茂みにカメラを向けている人を目にしました。 私は邪魔に
ならぬよう 少し離れて見ていたのですが、ある蜘蛛を観察中だったのです。

一段落した後、彼は興味深い話を聞かせてくれました。 次の画像にあるスズミグモ
地球高温化の関係でした。

スズミグモ071
スズミグモ (雌)。 コガネグモ科。 大きさ 雌 14cm。 雄 4cm程。
ジョロウグモに近い種だが、やはり派手な姿態です。

スズミガモ 75
スズミグモは周囲80~100cmの大きく、一風変わった網を張ることでも知られていま
す。 このクモ、元々熱帯系で、昔から沖縄諸島ではよく見られたそうです。 1970年代
に静岡県、80年には 神奈川県、90年に東京都で発見されました。 近年では金華山
でも沢山見られるらしい。 この特異な姿と網のため 調査が容易なのだそうです。

トノサマバッタ20
トノサマバッタ。 良く知られたバッタですが、今では滅多に姿を見かけません。

イナゴ 110
イナゴ。 稲穂が出てきたこの時期、一昔前の農薬をあまり使わなかった時代
には 田んぼに近付くと、ザワザワとイナゴが動く音が聞こえたものです。

シロヒトリ 75
シロヒトリ。 真っ白な蛾。 腹の部分に 赤い斑点がある。毒蛾ではありません。

カラスアゲハ 028
カラスアゲハ。 皆さんよくご存知の美しい蝶も 今では なかなか見られなくなりました。



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ウォーキング   8月14日   11,400歩







テーマ:昆虫写真 - ジャンル:写真


伊吹山 お花畑の妖精たち

西尾根 131

 昨日 地元紙の岐阜新聞に 伊吹山の紹介と 12日の山頂を写した写真が載っていま
した。 その記事には やはり天候不順で、花は1週間遅れ。 最盛期は もう数日後と書
いてありましたね。

 東海や関西にお住まいの方、夏休みの息抜きには、安上がりで 涼しい伊吹山登り
は選択肢の一つだと思いますよ。

という訳で もう1日 伊吹山の花たちに お付き合いください。 咲きだしたばかり 瑞々し
い魅力満点の花たちでした。 (8月7日 撮影の写真です)

お花畑 046
メタカラコウが咲き始めていました。 この花は下から上へ順に咲いていきます。

メタカラコウ 43
開花2~3日後から 早く咲いた下の部分が黒く汚く変色し始めます。
メタカラコウをアップで撮るなら 咲き始めに限る。 キク科。

コオニユリ 30
コオニユリ。 ユリ科。 花径 約5cm。 草丈 1~1,5m。
この日の花で一番人気だったようだ。 撮影者が集中していました。

クガイソウ 122
クガイソウがまとまって咲きだした。 近似種で人気のルリトラノオは
今月の15~20日辺りが盛期でしょう。

クガイソウ 35
クガイソウ。 ゴマノハグサ科。 花序 10~25cm。 草丈 約1m。

キンバイソウ他 066
キンバイソウ。 これはまた鮮やかな黄色。 この花に気付いたのは ここ1ヶ所のみ
だったが、私が撮影した後は 人だかりが続く。 キンポウゲ科。
花径 約3,5cm。 草丈 40~80cm。



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ウォーキング   8月13日   9,800歩










テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


イブキジャコウソウの群生を見ました


  伊吹山に私は何度 登ったでしょうか。 でも今までこの山の代表的植物の一つ
イブキジャコウソウの、まともな写真が撮れていませんでいた。 ようやく今回 夢が叶
ったようです。

 この花はジャコウに似た香りがあり、一昔前まで 伊吹山でよく見られたので、この
名が付いたようです。
イブキジャコウソウと同種に、欧米で有名なハーブ タイム(和名 タチジャコウソウ) が
あります。料理の味付け、臭み取り、ハーブティーなど 広く使われているようですが、
イブキジャコウソウも長い間 薬草として使われてきたそうです。

 残念ながら 環境の変化や人為的な影響により、イブキジャコウソウの生育地は急減
してしまいました。 (岐阜県では準絶滅危惧種に指定)

イブキジャコウソウ193
イブキジャコウソウ。 シソ科。 イブキジャコウソウ属。

イブキジャコウソウ185
花径 約0,7cm。 丈 3~15cmの小低木。 朝鮮半島、中国、ヒマラヤにも分布。

イブキジャコウソウ190
実に小さな花だが、魅力的な形です。 接近して見ると より可愛らしさが増しました。

イブキジャコウソウ103
石灰岩の間に、群生地がありました。 夢中で写真を撮っていると、背後で
「ワー 良い香り」 と声が上がった。 嗅覚障害の私は羨ましく思ったものです。



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ウォーキング   8月10日 6,600歩  11日 5,500歩





テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


伊吹山に猛暑を避けて納涼登山

 先おとといの朝 近くの長良川河原へ ウォーキングに出ました。 ここ数日 岐阜市周
辺は連日 35℃を超える猛暑日の連続。 それで朝しか歩くことができません。 5時に
河畔に出て、ふと西を見ると、伊吹山が山頂までクッキリと姿を見せていました。 山の
全容が岐阜市から見えたのは、5月末以来 3ヵ月ぶりのように思えます。

 この日 岐阜市の予想最高気温が36℃。 で 急遽 河原ウォーキングを中止。 伊吹山
行きに切り替えました。 当日は8月7日。 山頂付近の お花畑が最盛期のはず、と頭
に浮かんだためもあったのです。

琵琶湖 089
この朝は 真夏には珍しく 大気が澄んでいました。 上野登山道の山頂直下付近
から琵琶湖を見下ろす。 沖島(おきノ島、唯一つ人が住んでいる島) や
竹生島(神が住む島として有名。右側) が見える。

西遊歩道入口 015
有料ドライブウエー駐車場から山頂への登り口。 観光登山者は殆どがこの道を
利用する。 クマ出没注意の看板が面白い。 ここは最も楽な道で、この日
私も利用。 この暑さでは 麓から 歩いて登れません。

山頂付近 121
中央遊歩道を登り切った辺り。 以上3本が頂上へ至る道なのです。
昼近くなって 周囲の山に雲が出てきた。 気温は24℃前後。 爽やかさ満点。

頂上お花畑 85
山頂付近のお花畑。 通常 8月7日頃は お花畑の絶頂期のはず。
今年はこの画像のように、未だ花がまばら。1週間ほど花期が遅れているようで、
今日あたりから お盆頃が見頃となりそうですよ!

お花畑を撮る 82
デジカメで、携帯で、花を撮る人がいっぱい。 ピンクの花はシモツケソウです。

西尾根 136
下り専用の西遊歩道。 道が狭く ぬかる場所もあるので、一方通行となっています。
でも のんびりできるので、私の大好きな道です。



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ウォーキング   8月9日   7,500歩







テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真


チョウトンボが虹のように輝く

 皆さんはチョウトンボの実物を見たことがありますか? 私は子供の頃からトンボ好
き。 でもチョウトンボの飛ぶ姿を見たのは ごく最近、3年前でした。 このトンボが棲む
場所を、岐阜市周囲の湿地や沼地で数ヶ所発見。 この様な所では 現在 滅多に見ら
れなくなったヤンマ類の大型トンボも見ることができます。

 今 子供たちは夏休み。でも昆虫採集用の手網を持って 野山で虫を追う姿を、殆ど見
かけなくなりました。 岐阜市の周囲では 一般的な虫は 未だ沢山見られるのに、いった
いどうしたのでしょう。 虫はホームセンターやネット上で買うものとなってしまったのでし
ょうか?

チョウトンボ 063
チョウトンボ。 腹長 2~2,5cm。 日本、朝鮮半島、中国に分布。

チョウトンボ 095
関東を中心に 10以上の都県で絶滅危惧種に指定し、保護を呼びかけています。

チョウトンボ 99
日射しの反射がない時のチョウトンボは、このような色に見えます。

トンボ飛ぶ 028
アサザとコウホネが咲く池の上を、チョウトンボが ひらひら 飛んでいます。

チョウトンボ 151
飛び方が蝶のようなので、この名が付きました。

アサザ池 186
岐阜市近郊、木曽川河川敷のトンボ池は有名です。 上の写真はここで撮りました。
他にも多種類のトンボや希少な植物が生きている貴重な湿地。 行政やボランティア
が環境保護に力を尽くしていますが、生活排水の悪影響を排除しきれません。
個々の家庭での生活の仕方が大きいのです。



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ウォーキング   8月6日 5,300歩  7日 8,800歩







テーマ:昆虫写真 - ジャンル:写真


ハーブガーデンで出合った魅惑的な花たち

 木曽川河川敷にある環境楽園。 ここの一画にあるハーブ園に 最近 時々立ち寄る
ようになりました。 50才代の後半から 私の嗅覚が衰えはじめ、今では 全く匂いが分
らなくなりました。

 それでハーブには関心がなかったのですが、生き物や野草を探して 河川敷のトンボ
天国
などを歩き廻る際、なるべく多方面に興味を持とうと、足を伸ばした訳です。
するとハーブにも 目を魅かれる花が たくさんあるのに気が付きました。

ベルガモットワイルド41
ベルガモットワイルド。 何と優しい色。 観賞用としても一級品でしょう。

ベルガモットワイルド 45
シソ科。 花径 4~6cm。 草丈 約80cm。 原産地 北アメリカ。
アメリカインデアンが この葉を お茶として常用。 その香りが、
ベルモットオレンジに似ていたので、この名が付いたそうです。

フェンネル 050
フェンネル。 この花園も優しさが溢れています。 草丈 1~1,5m。 秋に 0、7
~1cmの長楕円形の実を付ける。 葉とこの実がハーブとなるのです。 シソ科。

フェンネル 058
フェンネルは古代エジプトでも栽培され、日本には中国から 室町時代に入ってきた。
日本、中国、ヨーロッパなど世界中で魚料理の香辛料として愛用されてきたようです。

エキナセア 57
エキナセア。 花径 約10cm。 大型の目立つ菊です。 これはハーブというより薬でしょ
う。 免疫を強める作用があるようで、ドイツでは医薬用として、広まっているそうです。

ハニーサックル 1
ハニーサックル。 スイカズラ科。 つる性。 香りの良いのが何よりの特徴。
ハーブティー、ハーブ酒として愛用されている。 地中海沿岸、西アジアが原産地。



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ウォーキング   8月4日   10,300歩







テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


岐阜市川原町の川祭・古い歴史が続いています


 私が住む岐阜市川原町は、室町末期の戦国時代に起源をもつ歴史ある町です。
斉藤道三が美濃 (岐阜) を征した頃に、美濃の和紙、木曽の木材、伊勢湾の海産物
を運ぶ川湊となったのです。 その後 織田信長が この地を統括して 楽市楽座を営み、
交易がより盛んになったことは、皆さんも ご存知でしょう。

 この町で 数百年 続いている夏祭りがあります。 約50年前に出版された岐阜市史
を引用すると、”7月16日 (旧暦6月16日) 川原町三町内の入口には、高さ1m、長
さ 4,5mの大提灯が飾られ、各家には祝いの日の丸提灯や様々な飾りがあった。
 伊奈波神社・神明神社の神輿が飾られた鵜飼遊船事務所近くの長良川には 漁師
が飾り立てた舟が数多く浮かんだ。

 この川祭は長良川で生業をたてている人々の願いが込められているのです。
① 水運に携わる人々の安全を祈る。 ② 川で遊ぶ人々の安全を祈る。 ➂ 川原地区
の家々が風水害を受けないように祈る。 ④ 鮎供養。”

 町では神輿吊り、判じ物、狂俳大会などに黒山の人だかりの賑わいだったと伝え
られています。 この祭の現代版、縮小版が今も続けられ さる7月16日に開催されま
した。 その記録です。 私は古くからの伝統行事に、大きな価値を覚えていますので。
もっとも 私はこの町の副会長でもあるので 好き嫌いは 言っていられませんが。

川祭開始 13
町内の秋葉神社。 暑さの厳しい 午前11時、厳かに祭の祈りが始まった。

川祭 026
伊奈波神社神職の神事が続きます。

川祭 027
町内役員、水防団、消防団代表、鵜飼関係、町内有志など25人ほどが参列。

川祭 031
参加者が順次参拝します。

川祭 037
祭の神事 つつがなく終了。 神官の挨拶。



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ウォーキング   8月3日   7,100歩






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サンコウチョウのサエズリが 今年も里山に響く

 ウォーキング中 私の楽しみの一つは 野鳥の声を聞くことです。 今 自宅から近い数
ヶ所の森で三光鳥サエズリが聞こえるのです。 この鳥は夏鳥、現在 子育て真っ
最中の季節です。

 リタイア直後から始めたウォーキングも かれこれ10年続いていますが、歩く場所は
自宅から5km以内の里山がほとんど。 ここで自然破壊の現場も数多く見てきました。
多種の野鳥も残念ながら減少傾向ですが、嬉しいことに 何故か この近辺での三光鳥
の数が増えているように感じるのです。 今まで居なかった筈の森で 声が聞こえるから
です。 (鳥はどこへでも飛び廻る、と お思いでしょうが、営巣から 子育ての間は、縄張
り範囲から出ないらしい。)

 ”ツキ(月) ヒー(日) ホシ(星) ホイホイホイ” と聞こえる独特のサエズリを一度聴い
たら、誰でも虜になってしまいます。 姿も神秘的。はっきりと姿を見ると忘れられなくな
ります。

三光鳥043
5月13日、昨年より4日遅れで 三光鳥を確認。 岐阜市北端に近い森で。

三光鳥 022
”声はすれども姿が見えず” 状態が しばらく続いた6月3日、今年の初画像をゲット。

三光鳥 006
6月初めは 通常 巣造りを始める時期。 しかし声だけが僅かに聞こえる日が続く。
今年の梅雨入りは早く、三光鳥以外の鳥たちの繁殖も心配だった。
(以上3枚の画像は オスの姿です。)

三光鳥メス 004
通常なら大抵のヒナが巣立ちする時期の7月10日、いつもの森を歩いていると、顔見
知りのバードウォッチャー (カメラマンではない) が手招きをしている。 三光鳥の
メスが卵を抱いている巣があって、抱卵から3日目ほどの様子でした。

三光鳥メス 014
メスが巣を飛び立つ瞬間。1時間程の間隔で食事などに出かけるようだ。 この時は15
分ほどで巣に戻り再び抱卵を始めた。 この日の観察を終えた後は、子育ての邪魔をし
ないよう 巣に近付くのを遠慮していました。 順調なら もう巣立ちが終わったはずです
が、確認はできていません。 今年 この森に3組以上の三光鳥が居る気配だが、森の
奥で営巣の様子。 そのため カメラマンの姿が少なく、静かな森が保たれています。

 サンコウチョウ (三光鳥)。 カササギヒタキ科。 体長 雄 45cm。 雌 18cm。
越冬地はインドネシア スマトラ島といわれるが、現地での情報はほとんど無い。
5月初旬に 日本や台湾に渡り 繁殖。 9月末頃越冬地に向かう。 現在30以上
の都府県で絶滅危惧種として保護を呼びかけている。
巣立ちまでの観察記録を、2009年7月1日のマイ ブログに載せています。
よろしかったら是非ご覧ください。


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ウォーキング   7月31日   9,900歩






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