楽しいリタイア人生をめざして
私は1936年生まれ。東京大空襲で生死の境をさまよい、最貧国並の飢餓の中を、なんとか生き抜きました。物質的には豊かになり、リタイアした現在、自由な時間を楽しみつつも、地球の未来に胸騒ぎを感じています。

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ヤンジジ

Author:ヤンジジ
古希を迎えブログを始めています。
心と体の健康維持のため。
日課のウオーキングで撮った写真を多く使う積もりです。
皆さん見守ってください。



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初秋の野の花・ヤブラン・ミソハギなど


 南北に細長い日本列島、地域により気温の差が大きいようですが、先週から一気に
秋らしくなりました。 植物や虫たちも 顔ぶれが急に変わってきたようです。
9月中のウォーキングで写した画像を整理し、これから数回UPするつもりですが、いさ
さか季節感がずれてしまったようにも感じられます。

 岐阜市周辺の田んぼの畦では 今 目立つのがヒガンバナ。 花期がだいぶ遅れまし
た。 猛暑の激しさと長さが自然に様々な影響を及ぼしています。
でもこのような異常気象が毎年続くと、とんでもない悪影響が現れることは確実でしょ
う。 温暖化防止の取り組みは もう待ったなしです。 人ごとではありません。

ヤブラン 073
ヤブラン。ユリ科。 径5mm程の小花を穂状に付ける。 草丈30?60cm。

ヤブラン 070
樹林下など日陰で生育。 木漏れ日が当ると なかなか見応えがある。
8月末から目にしたが10月半ばまで咲くようで 花期は長い。

ガガイモ 056
ガガイモ。 ガガイモ科。 花径 約1,5cm。 蔓植物。

ガガイモ 044
荒れ地や土手に普通に生える典型的な雑草だが、花はなかなかキレイ。
長良川の河川敷で8月から9月半ばまで よく見かけた。

ミソハギ 033
ミソハギ。 ミソハギ科。 花径 約8mm。 草丈 50?80cm。

ミソハギ 032
花が美しく、旧盆の頃咲くので ぼんばなとも呼ばれるそうです。
湿地帯で見かけることが多い。 9月2日 撮影。



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ウォーキング   9月28日 5,400歩  29日 11,700歩








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テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


久し振りに見た・バッタの王様


 リタイア後の8年間 これだけ あちこちの山野を歩き回っても、バッタと出会った記憶
がありません。 バッタやイナゴという生き物が この世に存在していることを忘れてい
ました。

半月ほど前、野の花を探して木曽川河川敷の道も定かでない草叢に入ろうとしたら 数
匹のバッタがキチキチという音をあげて 飛び出しました。目を凝らすとショウリョウバッ
でした。 なんとも懐かしい出会いです。

 嬉しくなって 植物が衣服に纏わり付くのも構わず バッタを探し回りました。 幸いにも
トノサマバッタも見付けました。

 私の子供時代 バッタ獲りは 虫獲り修業の第一歩。 トンボやセミ獲りはやや難しく、
小学校入学位から。 バッタは飛ぶ高さもスピードもトンボ、セミほどでなく、幼児でも何
とか出来たのです。

 でも今ほど数が減ってしまうと、姿を見られるのは 動物園や昆虫館でのみ。野外で
バッタを見たことのある子は僅かでしょう。 ひょっとして 若いお父さん達も ・・・・?

私が子供の頃には 東京都区内でも見られたバッタが これ程減ったのは、どこもかしこ
もコンクリートで覆ってしまい、草地が減少したためと 農薬の使用が原因でしょう。

トノサマバッタ 001
トノサマバッタ。 最大6,5cmになる大型バッタ。 イネ科の植物が多い草原を好む。

トノサマバッタ 029
名の如く普段は威厳のある容姿だが、愛嬌のある仕草も見せる。

トノサマバッタ 26
環境に合わせて体の色を変えるので、静止していると全く姿が見えない。

ショウリョウバッタ 61
ショウリョウバッタ。 日本最大のバッタ。 メスは体長9cmにもなる。

ショウリョウバッタ79
オスの体長は5cm程。 飛ぶ時 キチキチと音を出すのでキチキチバッタ
とも呼ばれる。 私たちも子供の頃 そう呼んでいました。

来月 COP10 (生物多様性条約締結国会議) が名古屋で開催され 「地球上の動植
物の生存と その相互関係を如何に維持するか」 が検討されます。
ささやかですが エールを送りたく このブログを書きました。




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ウォーキング   9月27日   10,200歩






テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真


蕎麦の花・初観察記


 かねてから 蕎麦の花を 近くで見たいと思っていました。 初秋に 岐阜県の山合いを
車で走っていると 時折 真っ白な蕎麦の花が見えます。 幹線道路や、高速道からでし
たので 停まって近付くことが出来なかったのです。

 今年も 9月半ば頃から 各地のそば祭などの情報が耳に入り、いよいよ蕎麦の花のシーズ
ンインです。 ネット上で良さそうな場所を探し、9月20日に出かけてみました。

ソバと恵那山 08
ここは岐阜県中津川市北部の坂下地区に広がるソバ畑。
向かいは恵那山。(日本百名山 標高 2190m)

ソバと彼岸花 013
ソバ畑の畦道に咲いていた彼岸花が、まさに花を添えていましたね。

蕎麦の花 014
ソバの花がこれほどキレイだったとは !!
タデ科。 花径 6mm程。 草丈 60?130cm。

ハナアブ 028
沢山の虫たちが集まっていました。 これはミツバチでしょう。

アカタテハ 031
一番目立ったのはアカタテハ

ハナムグリ 067
ハナムグリも。 コガネムシの一種です。



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ウォーキング   9月24日  9,100歩   25日 11,300歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


絶滅危ぐ種・イブキコゴメグサの記録・2010年


 イブキコゴメグサの開花は 既に9月4日 確認できていたのですが、アケボノソウを
探しに14日 再度登った伊吹山。 山頂付近のお花畑は 数年前から 植物保護のため
柵を巡らし 観光客の立ち入り禁止地帯を設けています。その効果があったのでしょう。
今年 花の数が かなり増えたように見え、嬉しく思っていました。

 探しあぐねたアケボノソウの在り処をレンジャーの方にお聞きした際 イブキコゴメグサ
に話題が移り、こちらが言い出さないのに 柵内に入っての撮影を許してくれました。
私が金華山の森を守るボランティアであることを知ったためかもしれませんね。

 その話の中には、この花が咲く場所近くに土木工事ブルトーザーが入る予定が
あると聞きました。(理由を書くと 場所がハッキリ分るので、伏せさせて頂きます。)

 頂上付近のお花畑は国の天然記念物でもあり、伊吹山の主要地区は国定公園に
含まれるので、工事は慎重に行われるでしょうが、イブキコゴメグサは世界で唯一 この
付近にしか咲かないデリケートな花。 何時 何のキッカケで姿を消すかも知れません。
せっかくの機会なので慎重に写させて頂きました。 有難うございました。

イブキコゴメグサ92
イブキコゴメグサ群落。 頂上付近でこの日 2ヶ所見付けました。 最盛期には少し
早い感じでしたが。(この日9月4日は柵の外から 600mm望遠で撮影しました。)

伊吹コゴメグサ30
9月14日 許可を得て 花の近くまで接近。 石灰岩の岩場の間に咲く一群を写す。
10日が経って 花の数が増えており、とても嬉しかった。

伊吹コゴメグサ43

伊吹コゴメグサ44
イブキコゴメグサ。 ゴマノハグサ科。 花径 約8mm。 草丈 10?20cm。

伊吹コゴメグサ40
絶滅危惧種1B類。 (環境省レッドデーターブック記載) 日本固有種
日本には8?9種のコゴメグサが存在するらしい。 その内 7種が絶滅危惧種。 人間
生活の影響で 種の存続が危うい動植物が ますます増えています。 ご留意ください。



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ウォーキング   9月22日   15,300歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


初秋 (9月14日)の伊吹山


 今月 2度目に伊吹山を訪れた14日、平地は例によって晴天の猛暑だったのですが
山頂は終日 霧がかかり、早や秋の気配も漂っていました。

 パソコン故障の影響でアケボノソウのみ早々とブログUPした経緯は以前触れました
が、当日の景観とその他の花は今日 お目にかけたいと思います。 期待していた花の
一つ リンドウは 日射しが霧に遮られ、残念ながら終日開きませんでした。

虹 001
。 伊吹山ドライブウエー5合目から 山頂方面を見上げる。 頂上付近は雲の中。

伊吹山秋 003
山頂直下 西遊歩道の景観。 前回掲載のほぼ同位置での画像と比べてくだ
さい。僅か十日前の4日との季節の進みがお分かりになると思います。

色々の花 004
黄色いアキノキリンソウの花と 白いサラシナショウマのコラボレーション。

イブキトリカブト 8
イブキトリカブト。 ヤマトリカブトの一種で石灰岩地質に咲く日本固有種。 トリカブトは
種類が多く、専門書には幾つかの特徴が書かれているが、私には相違が分らない。

アカソ 014
アカソの実。 イラクサ科。 草丈 60?120cm。 茎や花序の軸が赤いのが名の
由来でもあり、覚えやすくもある。 伊吹山頂付近には沢山見られる。

シオガマギク81
シオガマギク。 ゴマノハグサ科。 草丈 30?70cm。

シオガマギク24
菊と名ずけられているが、キク科ではない。 葉がキクに似るためと云われるが、
ピンときませんね。 ともかく花は魅力満点です。 (この画像のみ 9月4日 撮影)



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ウォーキング   9月20日   8,700歩









テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真


初秋 (9月4日) の伊吹山


 アケボノソウを探すため、9月になって もう2度 伊吹山に登りました。 それらの画像
整理と修正ができぬうち、パソコンが壊れてしまったので、ほぼ無修正でUPできた前
回分のアケボノソウと今日のブログが 後先 逆の日になってしまいました。

 9月4日は未だ猛暑日が続いていたのですが、山は流石に秋めいて 大気が澄み、
気持ちの良い青空が広がっていました。 そんな伊吹山頂付近をどうぞ。

初秋風景 023
山頂直下 西遊歩道からの眺め。 白雲の下が琵琶湖です。

伊吹山頂 054
山頂のお花畑。 一番手前の花が コイブキアザミ、中央にイブキトリカブト、その先に
サラシナショウマが。 この山の秋の主役 イブキトリカブトは未だ殆どが蕾でした。

東遊歩道 151
東遊歩道を降り始める。 彼方に濃尾平野の西端 揖斐川下流の輪中地帯も見える。

エゾフウロ 08
エゾフウロ。 フウロソウ科。 花径 2cm程。(殆どの資料には2,5?3cmと書かれ
ているが、伊吹山ではそれほど大きな花を見たことがない。) 草丈 30?60cm。
この時期が エゾフウロの最盛期なのでしょう。 可憐な姿が至る所に。

ワレモコウ 061
ワレモコウ。 バラ科。 草丈 30?100cm。
晩夏から初秋には 山頂付近で あちこち 優雅に風に靡いている。

イブキボウフ 02
イブキボウフウ。 セリ科。 草丈 40?90cm。 素晴らしくキレイな花だった。
もっとも この種は似ているものが多く、あまり自信はないのですが ・・・・。



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ウォーキング   9月18日 8,500歩  19日 5,700歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


二年ぶりに見つけたアケボノソウ・伊吹山にて


 秋の山野草の中で アケボノソウは私が最も好きな花の一つです。 この花は以前か
ら画像で知ってはいたのですが、おととし初めて伊吹山で出会い、その美しさに心を奪
われてしまったのです。 で 昨年も探し回ったのですが、見付けることが出来ず、残念
さのみが残ってしまいました。

 今年こそ何としても探し出すぞと 以前花を見た付近を中心に 丹念に探し回ったのが
今年これで2回目。 でも やはり見付からず 諦めかけた時、偶然レンジャーの方を見か
け 花の咲いている場所をお聞きすることができました。

 彼も今期 アケボノソウを3株しか見ていないらしく、年々数が減ってきている と嘆いて
おられました。 原因は気候でしょうか? 盗掘でしょうか?

アケボノソウ 022
アケボノソウ。 リンドウ科。 花径 約 2cm。 草丈 50?90cm。

アケボノソウ 028
湿地や林床など湿り気のある山地に生える 2年草。 この花も生育地の減少から
絶滅危惧種や希少種に指定し、保護を目指す県が増えてきました。

アケボノソウ 051
名の由来は、花ビラにある斑点を 夜明けの星に見立て、ということらしい。

アケボノソウ 053
花ビラの中央付近に 2っ並んだ緑の斑点が蜜の出所 (蜜腺) だそうで、ハナアブが蜜
を吸っている。 たいがい蜜腺は 花の真ん中にあるのだが。 (以上 9月14日 撮影)



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ウォーキング   9月17日   5,400歩





テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


シラヒゲソウ 賛歌


 パソコン修理が完了し 昨日戻ってきました。 故障個所はマザーボード (メインボー
ド) という基幹部品で、それをそっくり交換したようです。 幸いデーターは全て無事。
これは何よりホッとしました。

 それにしても安心 安全第一で選んだ国産一流企業のデスクトップが、僅か2年足ら
ずで故障するとは意外でした。 もっとも日曜日を挟んだ 5日間で直ってきたスピードに
は 驚きましたが。

 さてシラヒゲソウ。 この花は 私の憩いの場となっている岐阜県中央部の高原地帯
ひるがの湿原植物園で見たものです。 その出入り口に掲載されている写真を見て
美しさに魅せられ、どうしても実際に接したいと思っていたのです。

シラヒゲソウ 013
シラヒゲソウ。 ユキノシタ科。 花径 2?2,5cm。 草丈 15?30cm。

シラヒゲソウ 074
この写真をご覧になれば 名の由来は一目瞭然でしょう。
それにしても沢山の虫が集まります。

シラヒゲソウ 023
黄色く光る点々がオシベだろうか? 髭のような花ビラが際立ちます。

シラヒゲソウ 092
愛らしさと美しさ。 気品さえ感じられます。

シラヒゲソウ 009
本州の関東以西と九州、四国の湿地に分布。 多くの県が
絶滅危惧種や希少種に指定し保護を呼びかけています。

シラヒゲソウ 066
この花の最盛期は ひるがの湿原公園では9月10日前後のようです。
(以上の画像は 8月29日と9月11日に撮影。 花が咲いている期間は長そうです)



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ウォーキング   9月9日 11,900歩  11日 12,500歩
           9月13日 8,300歩  14日 14,500歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


パソコンが壊れました

 パソコンがついにダウンしました。 今年の猛暑にやられたのでしょうか?
写真をピクチャーに取り込み、画像をチェックしている途中フリーズしてしまい、
止む無くパソコンの電源を強制ダウンすると そのまま電源が入らなくなりました。

 メーカーのサポート窓口に問い合わせると、修理に出す必要があるとの診断
結果が出、昨日仕方なく機械を送ったのです。 多分10日ほどはかかりそうな感じ。
申し訳ありませんが その間 ブログをお休みさせて頂きます。

今日はインターネットカフェで書きました。 こんな場所に入ったのも よい経験です。

テーマ:トラブル - ジャンル:コンピュータ


三光鳥は間もなく南の国へ・今年の観察記録


 一昨日の朝のウォーキング中 お馴染の森の入口付近で、1ヶ月近く耳にしなかった
サンコウチョウの 「ツキ ヒー ホシ (月 日 星) ホイホイホイ」 という囀りが聞こえまし
た。 この声を聞くと私の心はホノボノしてくるのです。 ここは岐阜市で一番好きな森。

 以前 この鳥はいなかった筈の場所で、初めて存在に気付いたのが5月10日。 嬉し
くて しばらくは興奮状態が続きました。 ただ例年サンコウチョウを観察してきた森とは
異なり、自然度が高く 樹木も高くて蜜、姿を見付けるのも難しいため 発表できるような
画像は得られていません。

 サンコウチョウ夏鳥。 間もなく東南アジアに飛び立ちます。 冬を過ごすのは
インドネシア スマトラ島 あたりといわれていますが、渡り先の情報が殆ど無いのです。
棲み家となる熱帯雨林も乱開発で激減中らしく 心配です。

三光鳥 036
今年 岐阜市の森への飛来が確認できたのは5月9日。 昨年と全く同日、同じ森
のほぼ同位置でした。 この正確さに驚くと共に、飛び上るほどの嬉しさでした。
この画像は抱卵を始めて2日目位のメス。 遊歩道から15m程の場所、立ち入
り禁止の杉林の中でした。 (撮影日 5月27日)

三光鳥 29
オスの抱卵姿。 6月9日撮影。 この3日後あたりにヒナが孵ったらしいが、残念
ながらヘビにやられたと 後日聞いた。 自然界の摂理は全く厳しいものです。

三光鳥 159
この森でのサンコウチョウの繁殖は忘れかけた約1ヶ月後、以前の巣の近くの遊歩道
上の樹で、この画像を撮ることができました。 何と再度抱卵を始めていたのです。(2番
子を産む例もあるらしい) ヘビを避けて多くの人が歩く場所を選んだとしか思えません。

三光鳥 211
今回は巣まで 最接近すれば5m程の距離です。 カメラマンたちも諦めたのか この頃
には もう数人しか居ませんでした。 でも約10m以内には近付かぬよう申し合わせま
した。 しかし残念ながら卵は孵りませんでした。  (撮影日 7月5日)

 私の知る範囲では 今年この森で もう一組が営巣したが、こちらは途中で巣を放棄。
ペアーは暫くここに留まっていたようですが、その内行方不明となりました。
 それに冒頭に話題にした新来らしいサンコウチョウ。 こちらは森が深く、繁殖の確証
は得られませんが、囀りの様子などから期待は持てそうです。 もう一つ 野鳥の会の
友人からのメールでは、別の森では数羽のヒナが確認できたということです。

 今年は このような状況でした。 厳しい自然界ですが、頑張れ! サンコウチョウ。 



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ウォーキング   9月7日   10,100歩





テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


白馬・栂池の花たち・その2 ヤナギランなど


 栂池 (つがいけ)は高層湿原と何度か書きましたが、高層湿原を 簡潔に説明すると
「標高が高いため 気温が低く、植物が枯れても腐らず 分解もされずに堆積し、周囲よ
り高くなるため 地下水の供給も無く、雨水 (雪も含む) のみで維持されるようになった
湿原」 なのだそうです。

 私が度々通う ひるがの湿地植物園は高層湿原の南限といわれています。
日本で最も有名な高層湿原はおそらく尾瀬ヶ原。 私が山と自然の魅力に目覚めたの
は、高校時代尾瀬ヶ原を歩いた時だったでしょう。 もっとも 社会人となってからの50数
年間は全く山行きなど思いもよらず、何時しか忘れはてていたのですが。

キバナノホトトギス 060
タマガワホトトギス。 ユリ科。 この個体の花径 約4cm。 草丈 20cm程。
花の黄色いホトトギスは 他にキバナノホトトギス、チャボホトトギスという種類
が資料にはあるのだが、私はタマガワホトトギスだと (多摩川にはあらず)
思います。 いずれにせよかなり珍しい花。 以上全部が日本固有種です。

ツルニンジン 048
ツルニンジン。 キキョウ科。 花径 約3cm。 蔓性。 2年ぶりに見る花で嬉しく
なりました。 岐阜近郊のウォーキングコースで毎年見られたツルニンジンは、
盗掘されたとの噂通り これで2シーズン姿が見えません。 悲しい現実です。

ヤナギラン 055
ヤナギラン。 アカバナ科。 花径 約2,5cm。 草丈 50?150cm。
細長い葉が柳に、花はランに似ているのが名の由来らしい。 リフトとロープウエー
の乗り換え駅近く、栂の森に沢山群生していました。今年は当たり年だそうです。

マイズルソウ 020
マイズルソウの実。 ユリ科。 草丈 10?20cm。 葉の模様が 鶴の舞う様を連想す
ることから付いた名。 花は小さく地味だそうです。 実は最後に真っ赤になるらしい。

タケシマラン 018
タケシマランの実。 ユリ科。 草丈 20?50cm。 僅か4mm程の花が葉の
下に咲くようです。 尾瀬ヶ原などでもこの真っ赤な実は有名なようですね。

サンカヨウ 045
サンカヨウの実。 メギ科。 皆さん よくご存知のサンカヨウ。 白く清楚な花が
このような実になります。 と偉そうにいっても 私も初めて見たのですが。
(以上 8月22日撮影)


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ウォーキング   9月6日   10,800歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


白馬・栂池 (つがいけ) の花たち・その1 ミソガワソウなど


 八方尾根から白馬岳方面に車で走ること約15分、ゴンドラリフト 「イヴ」 の乗り場に
到着します。 ここが白馬岳への登山口の一つでもあり栂池自然園への登り口です。

登山者などの一部にのみ知られていた秘境 栂池 (標高 約1900m) が環境整備さ
れ 自然公園として昭和45年にオープン。 誰でも容易に高層湿原に接することが出来
るようになりました。 もっとも私は栂池の存在を知らず、八方尾根の宿の方に教えて
頂いたのですが。

 この公園では ごく一部のみですが、湿原の木道をバリアフリー化し、車椅子も通行
可能としているのは画期的な計画です。 でももう少し距離が欲しいですね。 この程度
ではせっかくの施設を有効利用する人は少ないでしょう。

 ワタスゲを中心に公園全体の様子を 8月29日のブログで紹介しましたが、この後
二回 個々の花たちをUPしたいと思います。 (撮影日 8月22日)

ミソガワソウ 023
ミソガワソウ。 シソ科。 花弁の長さ 約2,5cm。 草丈 50cm?1m。 日本固有種

ミソガワソウ 024
木曽川の源流 味噌川に多く見られるので付いた名らしい。 正面から見ると
下の花ビラの形がユニークで美しい。 初めて見た花だが、気に入りました。

イワショウブ 032
イワショウブ。 ユリ科。 花径 7mm位。 草丈 10?40cm。

イワショウブ 054
イワショウブの実。 なかなかキレイです。 これは氷河時代の生き残り
植物だそうです。 仇やおろそかには扱えませんね。

オニシオガマ 008
オニシオガマ。 ゴマノハグサ科。 草丈 40cm?1m。
石川県から秋田県までの日本海側の山地?亜高山に分布。

ヤチトリカブト 042
ヤチトリカブト。 キンポウゲ科。 草丈 70?150cm。 ヤチは谷地。
亜高山の湿った場所に生育。 それにしてもトリカブトは
各地に地域種があって、特徴や違いがよく分らない。


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ウォーキング   9月3日 6,900歩  4日 12,300歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


八方尾根の花たち・その3・ハクサンシャジンほか


 8月21日の八方尾根で もう一つ目立った花がハクサンシャジンでした。 数も多か
ったが、登りの目線の高さに ちょうど咲いているので、いやでも目に入ったのでしょう。
運よく白花も見付け、初見だったので とても嬉しかったです。

 今回の訪問で、ハッポウウスユキソウ、クモマスミレなども ここで咲くことを知りまし
たが、今年これらはもう終わり。 来年は是が非でも時期に再訪する積りです。
八方尾根は蛇紋岩という特異な岩石で形成された場所が多く、これがここ独特の植物
を育んでいる要因らしいです。

ハクサンシャジン 031
ハクサンシャジン。 キキョウ科。 花の長さ 約2cm。 草丈 15?50cm。
ハクサンシャジン 028
ツリガネニンジンの高山型で タカネツリガネニンジンとも呼ぶようです。
花はツリガネニンジンより一回り大きく、数も多いようです。

ハクサンシャジン白 068
ハクサンシャジンの白花が崖の高い所に。 無理な姿勢で
の撮影で お粗末な画像となりました。

タカネイブキボウフウ 202
タカネイブキボウフウ。 セリ科。 草丈 30?50cm。 イブキボウフウの高山型。
白、薄茶、紅色など様々な色の花が咲くようです。

ミヤマウイキョウ 206
ミヤマウイキョウ。 セリ科。 草丈 10?40cm。 この花の脇に 写真入りの説明が
あった。 でなければ近くで咲いていたタカネイブキボウフウと混同したでしょう。

イブキジャコウソウ 260
イブキジャコウソウ。 シソ科。 花径 約1,2cm。 草丈 3?15cm。
今年は この花の本場、伊吹山で出会わなかったが、意外な所で。
花の下に見える岩が蛇紋岩なのだろうか?



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ウォーキング   9月2日 5,500歩  3日 6,400歩








テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


八方尾根の花たち・その2・ミヤマママコナ (変な名!) など


 今日から9月。 でも暑さは未だ続きそうですね。 25℃以下に下がらない熱帯夜は
もう慣れっこですが、岐阜市の最低気温が2夜続いて28℃以上。 クーラーを使わない
我が家では さすがによく寝られず、今朝は頭がボーっとしています。

 で 予定していたブログを書くのが億劫で、準備してあった写真をUPするだけ。 お茶
にごしです。 皆さんゴメンナサイ。

ハッポウタカネセンブリ 261
ハッポウタカネセンブリ。 リンドウ科。 花径 約0,8cm。 草丈 10?40cm。
遊歩道脇の岩の割れ目に 小さいが とても美しい花を見付けました。 帰宅後調べると
このややこしい名の花は タカネセンブリの変種で、八方尾根の蛇紋岩地にのみ生育
する地域固有種らしい。 ただ今回は1輪のみ、来期には盛期によく見たいものです。

ミヤマママコナ 137
ミヤマママコナ。 ゴマノハグサ科。 花冠の長さ 約1,7cm。 草丈 20?50cm。

ミヤマママコナ 237
マという字が3つも続いて アレと思いますね。 半寄生植物と解説されていたが、
自立も可能らしい。 寄生主からも栄養が摂れると大きく成長するようです。
初めて見る花で興味津々でした。

タカネマツムシソウ 145
タカネマツムシソウ。 マツムシソウ科。 花径 約5cm。 草丈 20?40cm。
東北南部?四国の高地に分布する日本固有種だが、
ここ八方尾根は本場として有名なようです。

ダイモンジソウ 268
ダイモンジソウ。 ユキノシタ科。 花径 2?3cm。 草丈 10?40cm。
立山室堂のダイモンジソウをUPしたことがあるが、八方尾根の花に軍配を挙げたい。

ヤマハハコ 256
ヤマハハコ。 キク科。 花径 1、2cm位。 草丈 20?60cm。
この花を見たのは標高約2000m地点。 以前 立山2600m
の高さで見たヤマハハコの毛の多さに比べ、無毛に近い。



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ウォーキング   8月31日   14,300歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真




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