楽しいリタイア人生をめざして
私は1936年生まれ。東京大空襲で生死の境をさまよい、最貧国並の飢餓の中を、なんとか生き抜きました。物質的には豊かになり、リタイアした現在、自由な時間を楽しみつつも、地球の未来に胸騒ぎを感じています。

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ヤンジジ

Author:ヤンジジ
古希を迎えブログを始めています。
心と体の健康維持のため。
日課のウオーキングで撮った写真を多く使う積もりです。
皆さん見守ってください。



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花の伊吹山・バイプレーアーたち


 久し振りに猛暑日から免れたと思ったら、また暑さが戻ってしまいました。
真夏に東南アジアの人たちに会うと、みな自分の国より 日本の方が暑いと言います。
私の経験からも同感ですね。 真夏の日本の街は本当に息が詰ります。

 さて今回の伊吹山行き。 暑さしのぎが目的で、たまたま目に止まる花を面白半分で
撮っていました。 そのせいか 後でチェックしてみると、あまりメジャーでないものが多
かったようです。 そのバイプレーアーたちに今日はスポットを当ててみます。

キンバイソウ 212
キンバイソウ。 キンポウゲ科。 花径 約4cm。 草丈 40?80cm。
花ビラのような5枚は萼片。 上に突き出る細長く黄色いものが花ビラだそうです。

キンバイソウ 208
伊吹山を主に中部地方で多く見られるらしいが、これほど見事な咲きっぷりは初めて。
花期は短く 伊吹山頂付近では7月半ばの2週間程らしい。

ヨツバヒヨドリ 308
ヨツバヒヨドリの蜜を吸うアサギマダラ。 ヨツバヒヨドリはキク科の花。 アルカロイド系
の毒があるので、アサギマダラを捕食する鳥はないそうです。 この蝶は本州と沖縄、
台湾など1500km もの渡りをするらしい。 雄大なロマンですね。

ムラサキケマン 226
ムラサキケマン。 ケマンソウ科。 近隣の野山でも普通に見かける花だが、
モンシロチョウとセットで見違えそうな美しさになりました。

キリンソウ 146
キリンソウ。 ベンケイソウ科。 草丈 5?20cm。 可愛い花です。
庭の植え込みにも面白いと現地で見ていたら、都会のヒートアイランド対策用の
屋上緑化植物として注目されているそうです。

ウツボグサ 111
ウツボグサ。 シソ科。 草丈 10?30cm。
キバナノカワラマツバをバックに従えて我が美しさを誇示していました。



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ウォーキング   7月30日   8,400歩








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テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


伊吹山頂で涼を楽しむ


 前回ブログの続きです。 22日 伊吹山頂(標高1377m) 下の駐車場(標高1260
m) に着いたのは午前10時少し前、気温は25℃でした。 関ヶ原にある登山道路入り
口では 33℃。 1000m強 登ってきて この気温差です。

 湿度も低かったのでしょう。膚もサラリと快く、ウォーキングの足も弾みました。
 
西登山道 002
西遊歩道(駐車場?山頂 約1km)。 山頂付近では花の数も種類も最も多い
コースです。 前回 掲載したヤマアジサイは全部この道端で見たものです。

山歩き 303
東遊歩道(山頂 → 駐車場 約1,5km 下り専用)。 見晴らしが良く、変化に富む面白
い道。 しかし凹凸や岩が多いのでトレッキングシューズ程度を履く必要があります。

緑の絨毯 016
誰もが嘆声を発するお花畑シーズンにはやや早く、緑の絨毯が最高にキレイでした。
(今年の花期は全般に遅れ気味とのことです。 絶頂期は 8月1日?10日頃?)

イブキトラノオ 192
イブキトラノオが目立っていました。 シモツケソウ(赤く見える) もそろそろ出番です。

メタカラコウ 263
メタカラコウ。 下から上に花が咲きます。 私はこれ位の咲き方が好き。
最盛期のシモツケソウとの競演を 是非ご覧になることをお勧めします。

イブキフウロ 206
イブキフウロ伊吹固有種。 世界で唯一ヶ所 ここでしか見られない花です。
5枚ある花ビラの先に2つの切れ込みがあるのが特徴なのですが、この花は
少し変わっていました。 で 記録にパチリ。 花期はもう終盤のようでした。

ハクサンフウロ 137
ハクサンフウロ白花。 普通は上のイブキフウロのようなピンクなのですが。 このような
色は初めてです。 ハクサンフウロは今が盛りでしょう。 もう一つ エゾフウロもぽつぽつ
見られたが、この花は8月から9月半ばまで 入れ替わりで咲き続けるでしょう。



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ウォーキング   7月28日   5,800歩








テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真


花の百名山・伊吹山のヤマアジサイ


 言うまいと思っていても とにかく暑いです! 岐阜市周辺は梅雨明け以来 猛暑日
の連続。 毎日のように 日本最高気温を名古屋 岐阜周辺の都市が記録しています。
これでは何をするのも億劫です。 健康維持のためにウォーキング、頭の体操にブログ
という日課を続けてきましたが、今や大ピンチ。

 私のホームグランド 金華山や近郊の山々も 朝6時には強い日射しが当り、気温が
30℃を越えてしまいます。 こうなるともう体が動きません。 無理をして熱中症になるの
が恐ろしい。

 という訳で22日、この時期 岐阜市より10℃以上涼しい伊吹山頂に逃げ出しました。
今は麓から歩いて登る元気はとてもありません。 この日は有料観光道路を車で登り
ました。

ヤマアジサイ 088
この時期の伊吹山は初めてです。 多様なヤマアジサイを見られて幸せでした。

山アジサイ 010
ハナビラと思われている白い4枚の部分 これを 萼といいます。
本当の花は真ん中の粒々の部分。 葉も美しいですね。

ヤマアジサイ 054
今回の伊吹山では 萼と花の様々な色のハーモニーが楽しめました。

ヤマアジサイ 048
小さな花の部分をUPで写してみました。

ヤマアジサイ 092
色は時間と共に、少しずつ変化するようです。

ヤマアジサイ 100
このブログには 印象深かったもののみを載せていますが、とても種類が多かった。
一般によく知られている種類もありました。 専門家たちは おそらく洒落た 文学的な名
を付けていることでしょう。 アジサイは日本原種の植物。 もっと詳しくなりたいですね。



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ウォーキング   7月26日 5,600歩   27日 9,300歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


金華山麓の湿地に咲く可憐な野草たち


 ヒメコウホネ (絶滅危惧種) という珍しい植物が生存し続ける岐阜金華山の東山
麓。 この山の大部分は 400年以上 一般人の立ち入りが禁止された結果、自然の森
が保たれてきました。 ここから湧きだす清純な水による豊かな湿地帯が 今もなお見る
ことができます。

 ここには ヒメコウホネばかりでなく 日本全国の里山や田んぼで姿を消しつつある植
物や虫たちが棲み続けています。 これらをこのブロブで度々UPしてきましたが、最近
見かけた可愛い花を2種 お目にかけましょう。

 この湿地帯では達目洞自然の会というボランティア団体による保護活動が 平成14
年にスタート。 16年から岐阜市の支援も始まった。
 この上部で水源地となっている森は 私たち金華山サポーターズがゴミ清掃など、
自然をを守る活動を長年続けており、協力関係にあるのです。

ネジバナ 017
ネジバナ。 ラン科。 花径 5mm以下。 草丈 10?40cm。 7月2日 撮影。

ネジバナ 011
ランの仲間にしては 珍しく雑草扱いされているようです。 丈夫そうなので珍しさ
に欠けるためでしょうか。 近くからよく見ると 名の由来と美しさに気付くでしょう。

ヌマトラノオ 061
ヌマトラノオ。 サクラソウ科。 花径 5?6mm。 草丈 30?60cm。 7月23日 撮影。

ヌマトラノオ 033
湿地帯に生えるので、オカトラノオに比して付いた名のようです。

ヌマトラノオ 036
足を取られるような ヌカルミに沢山生えており、多くの虫の棲み家になっています。

看板 065
湿地帯入口に作られた説明看板の一部。



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ウォーキング   7月24日   13,900歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


立山室堂平の高山植物・クロユリ・ミツバオウレンなど


 今日のブログに使った画像を撮っていた時 (7月10日) の室堂の気温は12℃でし
た。 それから間もなくの19日から6日間 岐阜市の最高気温は35?38℃で推移。
ウォーキングで体調を整えるどころか 熱中症にならぬよう用心するのが精一杯です。

 私のようなリタイア組は どうしても という仕事は無くて幸いなのですが、この猛暑の
中で普段どうりに仕事をするのは大変です。 現役の方々本当にご苦労さまです。

 夏の猛暑は恒例化し、しかも年々酷くなってきます。 地球の高温化を食い止めること
を 何より優先 しなければと思います。 こんな時に 高山植物の画像が一時の涼となれ
ば幸いなのですが ・・・・。

クロユリ 311
クロユリ (正確にはミヤマクロユリ?)。 ユリ科。 花径 約3cm。 草丈 20cm程。

クロユリ 319
日本で見られるクロユリには2種類あるようです。 この画像の種類 (ミヤマクロユリ
と、このような模様と黄色味がなく もっと黒っぽい種類 (クロユリ) と。

クロユリ 315
ミヤマクロユリは本州の高山に咲き、クロユリは北海道の平地に咲くそうで、染色体
の数も違うらしい。 有名な加賀の白山クロユリは本当はミヤマクロユリだそうです。
このコメントを書くための下調で 名の呼び方に意外な事実が分りました。

ミツバオウレン 208
ミツバオウレン。 キンポウゲ科。 花径 0,7?1cm。 草丈 5?10cm。

ミツバオウレ 210
名の由来となった3枚の葉が お分かりだろうか。 ひ弱そうに見えるが、
強靭な生命力を持ち、古来胃腸の薬として有名。

ゴゼンタチバ 207
ゴゼンタチバナ。 ミズキ科。 草丈 5?10cm。 花ビラのように見える4枚は苞。
本当の花は中にある小さな粒々です。 これは未だ若く、苞はもっと白くなる。
ハイマツの陰にちらほら見られる地味な花ですが名前が良いですね。



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ウォーキング  7月23日  3,500歩 (朝6時スタート。 だが暑さで中途断念。)







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


立山の高山植物・モミジカラマツ・テガタチドリなど


 突然 梅雨が明け、本格的な夏 それもいきなり猛暑がやって来ました。 それが前回
のブログ、北アルプスの写真に繋がり 立山の花シリーズを予告なしに中断してしまい
ました。 すみません。 今日は弥陀ヶ原の花、次回に室堂平の予定で再開します。

 弥陀ヶ原のシンボル的存在、ワタスゲは毎年ちょうど今頃が最盛期の筈。 立山から
帰って はや2週間、連日の高温で 涼しい別天地にまた行きたくなってしまいました。

モミジカラマ096
モミジカラマツ。 キンポウゲ科。 花径 約1cm。 草丈 30?50cm。
葉をモミジ、花をカラマツに擬した名前。 弥陀ヶ原の湿原ではよく
見かけるが、他地域で見たことが無い。 私好みの爽やかな花。

テガタチドリ 038
テガタチドリ。 ラン科。 花径 約1cm。 草丈 40?60cm。
弥陀ヶ原では群生している場所が多いので、目立ちます。

ヨツバシオ 057
ヨツバシオガマ。 ゴマノハグサ科。 草丈 20?30cm。
花の形から 中部山岳特産の変種クチバシシオガマではないかと思うのですが ・・?

シナノキン 103
シナノキンバイ。 キンポウゲ科。 花径 3?4cm。 草丈 20?60cm。
ミヤマキンバイなどと黄金色のお花畑を作るのだが、まだ時期が早かった。

アカモノ 068
アカモノ。 ツツジ科の常緑小低木。 高さ10?30cm。

アカモノ 074
花は釣鐘型で直径6?8mm。 花が終わる秋には 赤い実が生り、甘くて美味しいら
しい。 赤い実から 「赤桃」 と呼ばれ、これが訛ってアカモノという名になったようです。



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ウォーキング   7月21日 6,100歩  22日 10,100歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


北アルプスの大パノラマ展望

パノラマ 014
    (左から 穂高連峰、槍ヶ岳から後立山連峰、白馬まで一望の大パノラマ)

 先おとといの18日、日本の大部分は梅雨が明けたようですね。
集中豪雨で各地に災害が続出、心が痛くなりました。 被害に遭われた方々に衷心
よりお見舞い申し上げます。

 被害を受けられた方には心苦しいのですが、個人的にも雨でくさくさする毎日が続い
ていました。 で 久し振りに快晴となりそう、という18日 (3連休の中日) 長野県塩尻
市の高ボッチ高原鉢伏山に出かけました。

 私が住んでいる岐阜県側から 北アルプスの展望はよく見ているのですが、反対側
から一望できる良い場所がないか 探していたのです。 調べた結果 高ボッチという高
原が良さそうだと目星をつけ、大気が澄み渡るであろう 梅雨明け一日目を狙っていた
のです。

北アルプス中核 3
北アルプス中核部。 左から穂高連峰槍ヶ岳(画面中央)、常念岳大天井岳

立山後立山連峰 5
立山後立山連峰の峰々が続く。 眼下は松本市。 その先に安曇野が広がる。
以上は高ボッチ高原展望台 (標高1643m) から 18日 am9,30に撮影。

槍ヶ岳 112
槍ヶ岳。 冨士山と共に日本人に最も知られている山でしょう。 600mm望遠レンズ
使用。 高ボッチより300m程 高い鉢伏山 (標高1928m) からの撮影です。

牧場 286
高ボッチ高原には牧場も広がっています。 その向こうに見える山は乗鞍岳
木曽の御岳山も見える筈が この日は雲の中でした。

諏訪湖 056
眼下は諏訪湖。 南アルプスが雲間に僅か見える。 条件が良ければ冨士山、八ヶ岳
連峰も視界に入るそうです。 日本一の展望台と土地の人は自慢していました。



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今回は大画像も用意しました。 左から奥穂高 涸沢岳 北穂高岳 槍ヶ岳
ご覧になるには、下のサムネイル画像をクリックしてください。
穂高と槍 120

ウォーキング   7月20日   11,900歩








テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真


立山の高山植物・イワイチョウ・ノビネチドリなど


 私は花が大好きですが、特に高山植物に魅かれます。 小型で比較的地味なのです
が 何故でしょうね。 多分 生息環境の厳しい場所で 懸命に生きる姿に 知らず知らず
惹きつけられているのだと思います。

 今回UPする ノビネチドリやイワイチョウなど、じっくり観察していると その美しさに 時
間の経つのも忘れてしまいました。 今日からも数回 立山の花の続きをお願いします。

イワイチョウ 086
イワイチョウ。 ミズガシワ科。 花径 約2cm。 草丈 15?40cm。

イワイチョウ 113
花ビラのフリルが印象的な とても気品を感じる花です。 この時期 弥陀ヶ原に沢山咲い
ていたが、半月後には室堂平 みどりヶ池の畔などで大群落が見られるでしょう。

ノビネチドリ 065
ノビネチドリ。 ラン科。 草丈 30?60cm。 この株は変わった色です。
以前から私が見慣れていたのは 赤紫なのだが? 弥陀ヶ原にて。

タカネシュロ 066
タカネシュロソウ。 ユリ科。 草丈 20cm程。 もう枯れてしまった草があるのか
と これを見た時 勘違いしました。 弥陀ヶ原にて。

イワカカミ 102
イワカガミ。 イワウメ科。 花径 約1,5cm。 草丈 10?15cm。

イワカガミ 179
私が歩いた時 弥陀ヶ原から室堂平まで 広く開花が見られた。
未だ花の少ないこの時期、可憐な姿が目を惹きます。

シナノオトギ 22
シナノオトギリ。 オトギリソウ科。 花径 約1,5cm。 草丈 10?30cm。
今回は黄色い花を見る機会が少なかったが、間もなく
多くの種類が咲き出すでしょう。 弥陀ヶ原にて。



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ウォーキング   7月17日 13,800歩  18日 12,900歩








テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


憧れのオオバキスミレを見ました・梅雨の弥陀ヶ原


 立山に行くのは 山の霊気や冷気に触れながら歩きたいためですが、それにプラス
いつも何か見たいものがあるのです。 その時期にしか見られない花や鳥が必ずあるた
めなのです。

 今回は立山山荘のホームページで開花を紹介されていたオオバキスミレを見たくて
堪らなくなったのです。

 しかし連日の雨模様。 弥陀ヶ原は自然保護のため設置された木製の遊歩道以外の
場所は 歩行も立ち入りも禁止されています。 その上 木道は濡れると滑りやすいので
す。 天気の回復を待ちつつも スミレの花期が終わってしまわないかと 気が気ではあ
りませんでした。

オオバキスミレ 181
オオバキスミレ。 スミレ科。 花径 約1,5cm。 草丈 5?20cm。

オオバキスミレ 186
日本海側に位置する 中部山岳以北の山地?亜高山 および北海道に分布。

オオバキスミレ 191
2日間 合計6時間の弥陀ヶ原散策で唯一ヶ所に 8株程を見つけました。
黒部、白馬周辺には群生地もあるようだが、立山には少なそう。 今にも
降り出しそうな薄暗い崖で、ここだけが明るく輝いていました。

チングルマ 083
チングルマ。 バラ科。 花径 約3cm。 草丈 10cm程。

チングルマ 077
弥陀ヶ原の下部 標高1800mから、室堂平の標高2500mまで 今回の山歩きで最も
多く見られた花です。 これは弥陀ヶ原 1900m地点のチングルマ群落。

チングルマ 305
室堂みくりヶ池へ向かう遊歩道から見た光景。 チングルマの群生の隣に
雪渓が見える。 その50?60m先に前回お見せした雷鳥がいたのです。



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梅雨時 立山に遊ぶ ? 雨の合間の弥陀ヶ原


 前回のブログとは順序が逆になっています。 今日UPする画像の方が先に撮影した
ものですがご了解ください。

今回の立山は ある程度雨に降られるのも覚悟の上だったのですが、この時期にしか
見られない黄色いスミレにとにかく会いたかったのです。

 幸い いつもお世話になる立山山荘の適切で親身なガイドを受け、雨の止み間にも恵
まれ、スミレを見つけることができました。 全くラッキーでした。
(スミレの画像は次回に発表させて頂きます。)

薬師岳 098
弥陀ヶ原から見た名峰薬師岳。 雲の中から頂きが現れた。 でも周囲は薄暗い。

弥陀ヶ原 136
広大な高原湿地に点在する池塘 (ここではガキ田と呼ぶ)。 向かいは奥大日岳。

一の谷道 202
スミレを探して歩く途中見た光景。 昔からの登山道 (立山禅常道) の橋が雪
の重みで折れていた。 (以上3点の画像は 9日の午後に撮影したものです。)

シラビソの森 004
オオシラビソ (アオモリトドマツ) の天然林が朝霧の間に見えてきた。 この辺りは日本
の近代登山に功績のあったウィンストンが辿ったこともあり、「植物群落保護林」 にも
指定された森です。 最高の森林浴の恩恵に浸れる場所なのです。

弥陀ヶ原 084
10日朝 弥陀ヶ原を歩く途中 俄かに暗くなってきた。
中央上に私の宿舎 立山山荘が見える。 am9,00

弥陀ヶ原 148
上の画像から1時間半後の弥陀ヶ原最上部。 天気が良い方に急変、日が射してきた。

車窓から 158
天気回復で 急遽 室堂行きを決断。 登山バスの車窓からパチリ。
という訳で前回お見せした画像を写すことができたのです。



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ウォーキング   7月15日  18,500歩 (4日振りに歩けました)








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梅雨時 立山に遊ぶ ? 残雪の室堂平


 大好きな北アルプス立山。 毎年 夏から秋に 2回は遊びに行くのですが、今年は
少々早目の7月9日、10日に登ってみました。
梅雨の時期には未だ大量に残っている筈の残雪と、この時期の高山植物が見たかっ
たのです。 そして あわよくば雷鳥も。

 しかし今年は雪が多かったらしく、7月初めに山荘に問い合わせたが、標高2000m
弥陀ヶ原でも残雪が多く、歩行不能とのこと。 しかも このところの悪天候の連続。
10日間ちかく天気予報と ”にらめっくら” の上 僅かに視界が開ける可能性を見つけ、
後は運次第と出発してみました。


室堂平 304
室堂平の様子。 この時の気温 (am 11,00頃) 11℃。 右端に見えるのが室堂
ターミナル。 霧の合間から たまに日が差し込む天候で、安全圏を しばらく ブラブラ。

みくりヶ池 201
みくりヶ池。 室堂平 標高2400mにある立山火山の旧火口湖。 雪と氷がこの通り。

地獄谷 282
地獄谷。 爆裂で山頂部分が吹っ飛んだ立山火山の跡で、千年以上前から修験者の
修業の場。 日本最高地点にある温泉宿、みくりヶ池温泉前からの眺望。 かなり離れ
たこの地点でも硫黄の臭いがプンプン。 有毒ガス発生で現場 立ち入り禁止の日も。

雄山 276
立山頂上 雄山、大汝山のピークの雲がとれてきた。 この朝10時頃まで 霧がかかり
視界数メートルの時もありました。 この撮影時間はam11,47。
(軽装で歩く若者にビックリ。 便利さに慣れ、山を侮ると怖い目に会いますよ!)

雷鳥 436
雷鳥オス。 氷河期から生き続けた化石生物といわれ、天然記念物でもあります。
幸運にも3時間近く歩いた後、ハイマツの陰に動くものを見つけた。 距離 約80m。

雷鳥 326
雷鳥という名は 雷が鳴るような天候でのみ 見られるので付いたようです。 タカなどの
猛禽類から身を守るため 悪天候下に開けた場所に出てきてエサを摂るそうです。
足首には調査、保護のための足輪標識 (赤) が見えます。
ハイマツの前に出てくれたので、少しはマシな画像が撮れました。 ありがとう。



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テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真


アジサイの原種・ガクアジサイ・ヤマアジサイに思う


 梅雨の今 日本で最も多く咲いている花は おそらくアジサイでしょう。 この時期に歩く
と 非常に多くのアジサイが目に付きます。 山の谷間や公園、庭の垣根越しなどで。

 普通 多くの方がアジサイだと思っている半球状の花は 実は西洋アジサイで、その
原種にあたる日本のアジサイ (ガクアジサイ) がヨーロッパで珍重され、品種改良され
たものが、逆輸入されて日本全国に広まったものです。

 私はブログ用に写真を撮るようになって このことを知ったのです。 その後原種のアジ
サイといわれるガクアジサイを近くの寺で、伊吹山中で これも原種といわれる 数種の
ヤマアジサイを見つけました。 という訳で名前が付いている日本原種のアジサイは百
を超える品種があるらしく、ますます興味がつのってきました。

 雨が続き前日から散歩もままならなかった7月4日、多少雨が降ってもアジサイ見物
ならOKだろうと、ネット上で近隣のアジサイ名所を調べました。 その結果 奥琵琶湖、
北国街道沿いのダルマ寺 曹洞宗の名刹全長寺へ出かけてみました。

だるま寺 058
雨に煙るだるま寺。 約50種類、1000株のアジサイが植えられているそうです。

あじさい 047
ガクアジサイ。 花と思う周りの花ビラ状は萼 (がく) といわれる装飾花。
本当の花は真ん中の小さな塊の一つ一つです。

あじさい 022
何という深みのある色でしょう。 ガクアジサイには
この系統の色が多いような気がします。

あじさい 032
このお寺では名前の表示がありません。 私の調べでは ヤマアジサイの一種だと思い
ますが、勉強不足なので、断定はヤメておきましょう。 でも文句なしに可愛いですね。

あじさい 040
これもヤマアジサイだと思います。 草丈40cm程の可憐な花でした。

古品種 渦 036
日本での古品種 うず (渦)。 一つの花の直径1cm以下。 重厚な感じです。

我が家に沢山咲いているアジサイを見ていると、蔓植物と並んで 気温の上昇を防ぐ
手立てになりそうに思われます。 岐阜市は既に30℃以上の気温の日を10日以上
数えました。 でも体の弱い妻の部屋でも 未だエアコンを使っていません。 水さえあ
れば直射日光にも強そうなアジサイ。 大都会のビル屋上で アジサイいっぱい運動
などはいかがでしょう。 (※ 私の部屋には元々エアコンを設置していません。)


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テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


禁煙に成功したようですが

 タバコを止めて100日以上が経ちました。 50年以上続いた喫煙生活で 体中に沁
み込んだニコチンも完全に消え去った感じがします。 あのニコチン中毒独特のイライラ
感が完全に無くなりました。

 これで高らかに禁煙成功宣言を出したいところなのですが、生身の体 そう全てがう
まくいかないようです。 ニコチン欲しさを紛らわすため、どうしても色々なオヤツに手を
出さざるを得ず、手持ち無沙汰も相まって 今もこの習慣が続いています。 それにタバ
コを止めると食物の消化が良くなり、体重増加に拍車がかかるようです。

 私はウォーキングを日課にしており、1日平均一万歩程度を歩いています。
それでこれまでのリタイア生活に一応の健康成果が出ていたのですが、禁煙後 体重
増加を防ぐ効果が薄れてしまいました。 で 歩行量を増やしたのですが、膝と腰が痛く
なり、止むを得ず これは元に戻しました。

 その上 今は梅雨時。 歩くチャンスを見つけるのに苦労します。

 もともと私は小食の上 痩形の体で 人生の大半を過ごしてきました。 それが 現在
肥満度5 (±10%)。 チョット体が重い感じです。

 皆さん 何か良い解決方法はないでしょうか。 アドバイスがありましたら 是非 お教え
ください。 当然個人差があるでしょうから、お気軽にお願いします。



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ウォーキング   7月9日 9,400歩  10日 13,900歩

テーマ:健康 - ジャンル:心と身体


秋の七草 キキョウがもう開花です


 先日 私の散歩コースの一つ、木曽川沿いにある河川環境楽園に行った時のことで
す。 ここで驚いたのは、もうキキョウが咲いていたのです。
キキョウといえば秋の七草の一つ。 この花の実物を見たのは初めての上、開花にビッ
クリしたので、公園事務所に確認に行ったのです。 実際キキョウは今頃 (6月末?
7月))に咲くのだそうです。

 帰宅後さらに調べると、この花も多くの山野草 同様 絶滅危惧種
その上岐阜市を中心とする美濃地方に古くから馴染深い花でした。 美濃の守護 土岐
氏は桔梗の紋所で知られ、その一族 明智光秀の家紋として有名ですね。
また東美濃の土岐、多治見の市の花に指定されてもいるのです。

 キキョウもこの施設で保護されていれば 種の保存は安心でしょうが、普通の野山を
歩く時に出会いたいものですね。

キキョウ 007
キキョウ。 キキョウ科。 花径 4?5cm。 草丈 40cm?1m。

キキョウ 036
白いキキョウもあるのですね。 実物を見るのは初めてですが、スッキリしています。
これなら昔から日本人に好まれたでしょう。

キキョウ 046
草丈も高く目立つので、盗掘されやすいでしょう。 これが盗まれなくなれば
日本人のモラルも本物なのですが。 昔から生薬としても珍重されてきました。

ナツツバキ 146
ナツツバキ。 ツバキ科。 花径 約5cm。 樹高10m程まで。 ちょうどミツバチが。

ギボウシ 082
ギボウシ。 ユリ科。 花径 約4cm。 草丈 30?60cm。

ギボウシ 092
我が家にも ギボウシは沢山あるのだが、どれも花が首を垂れ、地面にくっ付くよう
にお辞儀をしています。 河川楽園のギボウシは花も葉も姿も満点。 さすがです。
(6月25日 撮影 河川環境楽園にて)



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ウォーキング   7月8日   8,900歩   







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


躍動するツバメ


 私の町内に隣接する長良川の川原、今 雨さえ降らなければ 朝夕 沢山のツバメが
飛び交う姿が見られます。 空中を物凄いスピードで飛び回り、エサの小虫を漁ってい
るのでしょう。 いかにも爽快、颯爽として見えます。

 そんなツバメが数羽 地上に舞い降りるのが見えました。 ソーと近付くと 何かを咥え
ては飛び立っていくのです。

 未だ暗さの残る早朝 自信は無かったが、ともかくシャッターを切ってみました。

ツバメ 054
ワラ屑を 咥えていたのですね。 肉眼では分りませんでしたが。

ツバメ 030
沢山のツバメが入れ替わり立ち替わりしていました。

ツバメ 034
砂地と小石の多い川原の内で、ここは雨で泥んこ状態になっていたのです。

ツバメ 078
ワラの他に泥も咥えているようです。 巣作りのためでしょうね。

ツバメ 053
少し時期が遅いように思いますが、補修用かも知れません。 20羽位が 時間
にして10?15分。 同じツバメが 何度も来たようには思えませんが、
一心不乱に働く姿に感動しました。  ( 6月29日 撮影 ) 

今 研究者やバードウォッチャーの間では野鳥の数が減っている事を憂慮しています。
あのスズメでさえも この半世紀で80%も減っているという研究結果が出ています。
自然環境の悪化は 人間の生活環境の劣化も招いていることは間違いありません。
この点を常に念頭に置いて日々の生活を規制したいものだと思っています。


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ウォーキング   7月5日 7,000歩  6日 10,200歩







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ひるがの湿地植物園の花・ヤマオダマキ・ヒツジグサなど


 清流長良川の源流として知られる ひるがの高原は 昭和の初期 開拓事業が始ま
るまでは広大な湿地でした。 7000年もの間に積み重なった泥炭層は3mにも及び、
冷涼な気候もあいまって、人が住めない野生生物の聖域だったのです。

 しかし開発に伴う土地の乾燥化により、湿原に生きていた生物たちが激減しました。
その対策として 湿原の一画で 最も自然状況が良好に残った土地に、地域の人の協力
を得て整備されたのが ひるがの湿地植物園なのだそうです。

 自然環境の保護に関心を持つ私も 昨年この植物園の存在を知り、陰ながら応援し
たいと思っています。 (この公園内では湿地部分は木道を歩くことになっています。
また木道上以外でのカメラ三脚使用は禁止です)

ヤマオダマキ 091
ヤマオダマキ。 キンポウゲ科。 花径 約3cm。 草丈 30?60cm。

ヤマオダマキ 089
園芸種のオダマキに比べると ぐっと清楚です。 山地の草原に自生、近似種の
ミヤマオダマキと共に、絶滅危惧種に指定する県が増えているのが気懸りです。

ニッコウキスゲ 105
ゼンテイカ (禅庭花) ユリ科。 花径 約10cm。 草丈 50?80cm。

ニッコウキスゲ 107
ご存知 ニッコウキスゲ。 でも正式和名はゼンテイカ。 日光周辺から山登りを始めた
私には少し違和感を覚えます。 晴れた草原が似合う花だが、日陰で写してみました。

ヒツジグサ 255
ヒツジグサ。 スイレン科。 花径 3?4cm。 世界の温帯地方の小さな湖沼に育つ。

池 264
これはスイレンの原種なのです。 羊の刻 (午後2時) 頃 花が咲き、夜に閉じるので
ヒツジグサ。 でもこの日実際の開花時間は 午前11時前後でした。



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ウォーキング   7月4日   5,900歩







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ひるがの湿地植物園の花・トキソウ・クリンソウなど


 それでは この植物園の花たちを紹介していきましょう。 ここを訪れたのは暑さと湿気
から逃げ出すためだったのですが、トキソウが咲き出したという情報を得たからでもあ
ります。 トキソウは以前から見たくて堪らない花だったのです。

 今日 ご紹介する3種は 全部 私が初めて見た花でした。 幸せな1日でした。

トキソウ 113
トキソウ? 216
トキソウ。 ラン科。 花径 約2cm。 草丈10?25cm。殆どの花が虫に食われていた。

トキソウ 120
トキソウは温帯から亜寒帯の湿地に生え、日本、中国、朝鮮半島に分布。 日本全国
で絶滅危惧種に指定されている貴重な植物です。この公園でも 立ち入り禁止の場所
に遊歩道から 3mほど離れて約10輪の花が咲いていました。
でも うっかりすると見逃します。 600mm望遠レンズで辛うじて撮影できました。

クリンソウ 194
クリンソウ (白花)。 サクラソウ科。 花径 約2cm。 草丈 30?50cm。

クリンソウ 076
クリンソウの赤花。 北海道、本州、四国の山地?亜高山の湿った場所に生育。
日本固有種。美しく見栄えが良いので 園芸種としても人気が高い。

クリンソウ 052
クリンソウの名の由来は、この画像の花の上部を見れば分ります。
五重塔の屋根飾りの先端を連想しませんか。

ハクサンタイゲキ 277
ハクサンタイゲキ。 トウダイグサ科。 草丈 40?50cm。 日本固有種
中部地方以北の山地?高山の湿地に生育。
直径約1cmの黄色い部分が花なのでしょうが、その先の球状のものは何でしょう?



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ウォーキング   7月2日   7,100歩








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つかの間の晴れ間・ひるがの湿地植物園


 2ヵ月振りで ひるがの高原に出かけました。 先日来の気温上昇と共に、湿気で至る
所ベタベタする 岐阜市から逃げたくなったのです。

 ひるがの高原は、長細い本州の ほぼ中心に位置し、太平洋、日本海の分水嶺にも
なっています。 標高 約900m。 冷涼な気候のため 植物がほとんど腐ることなく堆積
した 泥炭層が3mも積み重なっています。 それで この気候、風土に適した貴重な植
物が多種 生育します。

 春一番に咲く水芭蕉 (5月3日ブログでUP) も ここの名物ですが、この季節から
多彩な花たちが 入れ替わり立ち替わり 咲き乱れます。

池 299
南側の池と東屋。 ここに春4月 ミズバショウが咲く。 今の花は下の画像をどうぞ。

池 291
ショウブ (紫色) とヒツジグサ (白) が 今のこの池の主役です。

こうほね 228
北側の池。 こちらはコウホネ (黄色) とスイレンの花 (ピンク) が盛り。

イトトンボ 141
エゾイトトンボ or オゼイトトンボ ? 図鑑を見たが種の特定ができません。
イトトンボ 169
始めて見る美しいイトトンボが交尾中でした。 トンボは生きた宝石といわれますが。
この日は 2種類しか見られず残念。 しかし数はとても多かったです。

タベサナエ 180
タベサナエ。 中部地方以西の丘陵地?山地の池沼や河川で 5?6月に見られる
中型のトンボ。 体長 4cm程。 絶滅危惧種に指定し 保護する県が増えています。

次回から2回、花の画像をお目に掛けます。 是非ご覧ください。



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ウォーキング   7月1日   9,500歩







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