楽しいリタイア人生をめざして
私は1936年生まれ。東京大空襲で生死の境をさまよい、最貧国並の飢餓の中を、なんとか生き抜きました。物質的には豊かになり、リタイアした現在、自由な時間を楽しみつつも、地球の未来に胸騒ぎを感じています。

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ヤンジジ

Author:ヤンジジ
古希を迎えブログを始めています。
心と体の健康維持のため。
日課のウオーキングで撮った写真を多く使う積もりです。
皆さん見守ってください。



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梅雨の合間 瑞々しい金華山の秘境


 健康なリタイア生活を目指して毎日一万歩を目的に 始めたウォーキングが 間もなく
丸8年を過ぎようとしています。 始めて3?4年は 目の前に聳える金華山登りが中心
でしたが、最近は行き先が増え 伊吹山など近隣の山や高原などにも足を伸ばします。
その点 岐阜県は3000m級の山々など 多彩な自然に恵まれています。

 でも私のルーツ 金華山は10日もご無沙汰すると、自然に足が向いてしまうのです。
登山者、観光客で賑わう金華山ですが、街の中心とは反対側、殆ど人が歩かない
達目洞
が特に恋しくなります。

 歴史上の奇跡が続き、400年以上人が入るのを禁じた結果 保たれた究極の森、
極相林といいます。 が 原生林ではない) が金華山なのです。アラカシ、ツブラジイ
などの常緑広葉樹がその森を覆っているのですが、達目洞には それに加え 全国的に
も珍しいヒノキの自然林が存在します。

 私が8年以上ほぼ健康で過ごせたのは、この森で受けた森林浴のお陰だと信じて
います。 ここを歩くと 全身が心地よく爽やかな気で満たされた気分、頭と体が軽くなる
のです。 そしてその効果が2?3日続くように感じられるからです。

今日はこの森の様子をお目に掛けましょう。 私の感覚の一部でも感じて頂ければ幸い
です。

国有林 065
この画面の場所から先が国有林、即ち江戸時代からの自然林なのです。 お役所が出
した地図や注意書きは並んでいますが、貴重な森である 説明が無いのが不満です。

ヒノキの森 026
上の地点から100mも進むと ヒノキの自然林に入ります。 爽やかな香りが
満ち満ちています。 (嗅覚不全の私には 感じだけで残念至極。)

アラカシ 048
アラカシの大木。 樹高 約20m。 いわゆる樫の木です。 ブナ科。

大参道の森 043
常緑広葉樹の密集地は昼でも薄暗く、慣れない人からは不気味だといわれます。

倒木 056
400年来の自然林。 今もなるべく人手を加えず、倒木もそのまま。
無数のキノコをご覧ください。

大参道 045
倒木があった場所のみ日が差し込み 下草が生えます。雨に洗われた雑草が美しい。



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ウォーキング   6月28日 11,700歩  29日 8,900歩







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テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真


花菖蒲って美しいですね! 認識を改めました


 うっとしい天気が続きます。山歩きがままならず この頃近くの公園をよく歩くのです。
刃物の産地として有名な関市は岐阜の隣町。 ここに百年公園という里山公園があり
花菖蒲が見頃と聞き、覗いてみました。

 私は山好きがこうじて 山野草の魅力にもハマッタのですが、園芸種には正直 あまり
魅力を感じていなかったのです。 でもここの花菖蒲の美しさは衝撃でした。 もっと園芸
品種も勉強しなければ。 同時に生物多様性や環境との折り合いについても考えなけれ
ばと思いました。

 この百年公園には100種の優良品種が植えられているそうですが、まさに 「いずれ
がアヤメ、カキツバタ」 で優劣がつけられません。
で 私の好みで数点に絞ってみましたが。

花菖蒲 011
まさに私好み。 菖蒲にこのような種類があるとは !!

愛知の輝 052
「愛知の輝き」 という品種だそうです。 隣県なので珍しく一発で覚えました。

花菖蒲 062
フームと思わず唸りました。 花菖蒲らしくない色ですが。

花菖蒲 069
それぞれに芸術的な名付けあり。 品評会ではないので 記録はヤメました。

花菖蒲 126
下手なコメントもヤメた方がよさそうですね。

花菖蒲群 036

公園 054
19日 土曜日の午前中だけ 岐阜は晴れ間が覗きました。
つかの間の青空と花菖蒲を皆 楽しんでいました。



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テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


伊吹山の花・6月の山頂遊歩道


 という訳で 笹又登山道では 草花を殆ど見ることができなかったのですが、山頂付近
の遊歩道はいつもの通り、ホッとしました。 期待していた花たちも 一通り顔を見せてく
れ、心のしこりも少しは 晴れたようです。

 この登山の目的の一つ グンナイフウロは前々回のグログで、お目にかけましたので、
今日はその他の花たちをどうぞ。
 
ヒメフウロ 158
ヒメフウロ。 フウロソウ科。花径 1?1,5cm。 草丈 20?60cm。
石灰岩地質に育つ稀少植物。かねて見たかった花に初めて会え、大感激。

ヒヨクソウ 154
ヒヨクソウ。 ゴマノハグサ科。 花径 約7mm。 草丈 30?60cm。
これも初めて見た花で とても可愛い。 伊吹山頂付近に多いそうです。

イブキガラシ 300
イブキガラシ。 アブラナ科。 草丈 20?60cm。 今頃はこの花が山中付近を覆う
そうです。 イブキと頭に名の付く花が約30種あるそうで、その数日本一らしい。

イブキノエンドウ 011
イブキノエンドウ。 マメ科。 草丈 約50cm。 ヨーロッパ原産の植物だが、北海道と
伊吹山のみに生育。 織田信長が宣教師に 伊吹山に薬草園を作らせた名残でしょう。

ノビネチドリ 275
ノビネチドリ。 ラン科。 草丈 30?50cm。 山地?亜高山に生える。 高地性の
ランの仲間では比較的多く見られる花だが、笹又登山道で、刈り取られたこの
花の残骸を見た。 心が痛みました。

オドリコソウ 302
オドリコソウ。 シソ科。 草丈 30?50cm。 葉の長さ 6?10cm。

オドリコソウ 308
オドリコソウは、白から この画像のような薄いピンク色。 この時期
伊吹山全体で咲いている花の中では 最も数が多そうです。
( 以上 6月12日 撮影 )



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ウォーキング   6月25日   5,500歩







テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


伊吹山の花・6月 笹又登山道

  サッカー日本代表 決勝リーグ進出おめでとう。 早起きした甲斐がありました。

 さて前回ブログの続きですが、笹又登山道では 道の周囲を徹底的に草刈りをしてい
たので、背の低い植物は殆ど無くなっていました。
貴重な植物の宝庫といわれる山で、なぜこんな乱暴な仕事をしたのでしょう。

 私も岐阜金華山で山の自然を守るボランティアに携わっていますが、この様に無神
経な作業は全く考えられません。 関係者の方たちに猛省を促したいと思います。

 という訳で、背が高かったので 幸い残っていた花たちを紹介しましょう。

オオカメノキ 022
オオカメノキ。 スイカズラ科。 樹高 通常は5m迄のようだが、
ここではそれ以上の大木もある。

オオカメノキ 103
オオカメノキ 別名ムシカリ。 すれ違った登山者が大きなアジサイと呟いたが、
全くその通りですね。

タニウツギ 118
タニウツギ。 スイカズラ科。 花径 約3cm。 樹高 2?3m。
この登山道で見るタニウツギは 色が鮮やか。 見事です。

クサタチバナ243
クサタチバナ。 ガガイモ科。 花径 約2cm。 草丈 30?60cm。

クサタチバナ 164
タチバナに似ているので付いた名のようです。 花はとにかく真っ白。

マムシグサ 204
マムシグサ。 サトイモ科。 草丈 50cm?1m。
茎の下を見てください。 マムシのシマ模様に似ているでしょう。

マムシソウ 188
と思っていたら、成熟したマムシグサを見つけました。 この形の方が マムシ
の釜首のように思えましたが ・・・・? なおこの部分が花らしいです。



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ウォーキング   6月23日 9,600歩  24日 11,500歩







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伊吹山の妖精 グンナイフウロ

 近隣の里山歩きが日課となっている私には 朝夕 天気予報を見るのが、この雨の季
節に 欠かせない生活習慣です。 その予報で いよいよ本格的な梅雨に入るよ、という
発表のあった前日 6月12日、駆け込みで伊吹山に出かけました。

 グンナイフウロを見たいためと 岐阜県側からの登山ルート さざれ石公園から山頂
までの登山道を極めてみたかったのです。

グンナイフウロ 217
グンナイフウロ。 フウロソウ科。 花径 約2,5cm。 草丈 30?50cm。

グンナイフウロ 193
上の画像の花は最も色が濃そうなもの、これは白っぽい方でしょう。

グンナイフウロ 233
未だ蕾が多い株。 ことしの花期は1週遅れだそうです。

グンナイフウロ 286
すでに花ビラが落ちたものもあります。 この花は 散った後も魅力があるのです。
私の74才の誕生日は この前日の11日。 山の花が盛大に祝ってくれました。

グンナイフウロ 317
当日の頂上広場。 未だお花畑状態には早かったようです。
グンナイフウロの花期は今週いっぱいと予想しますが。

笹又登山道 052
さざれ石公園を起点とする笹又登山道。 スタートから30分程の地点です。
雪の重みで木が曲っています。 この辺りの冬は北陸山地と同じ気候で、このような森
が5合目付近まで続く。 滋賀県側の登りが全くの草原状態なのと大きく異なります。

北尾根分岐点 209
北尾根分岐点付近まで登ってきました。 ここで唖然としたのが、登山道に沿って草が
刈られていたのです。 写真で分ると思いますが、道の左右2m程も。 絶滅危惧種
伊吹特産種コバノミミナグサやグンナイフウロ、ノビネチドリなど貴重な花も、名も
ない草も、一切合財です。 逆から来た登山者に聞くと、北尾根方面も かなりの範囲
が同じ状態だそうでした。 これはイタズラとは異なり、明らかに作業の結果です。
その後 調べたが真相は不明。 腰を据えて原因を追及する積りでいます。



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ウォーキング   6月21日   5,400歩








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ササユリは里山の象徴です


 数年前 里山ササユリの関係を ある環境保護の講演会で聞いたことがあります。
以来ササユリに興味を持ちましたが、この花は中部地方以西に分布するため 東京育
ちの私には それまで縁がなく、以後も見る機会はありませんでした。

 ササユリは日本固有種。 古代より日本人に愛され、万葉集にも11首の詩(うた)
が載っているようです。 それに60年前頃まで 里山や山林との境で ごく普通に見られ
る花だったようです。 それなのに最近 多くの県が絶滅危惧種に指定するほど減少。
自然環境の激変を象徴する花なのです。

 おりよく この花の満開情報をTVで知り、梅雨の合間 17日飛んで行きました。 場所
は岐阜県東濃地方の御嵩町 「みたけの森」。 県下有数の自生地で保護区でした。

ササユリ 014
ササユリ。 ユリ科。 花径 10?15cm。 草丈 50cm?1m。 葉が笹そっくりです。

ササユリ 024
最もピンクの濃い花でした。 「あー良い匂い」 という呟きも聞こえてきました。
が 私は嗅覚障害で分らない。 残念です。

ササユリ 028
山で見かけるヤマユリやオニユリとは異なり、斑点のない
清楚なユリでした。 これは最も白い花。

ササユリ 087
ササユリが自生している里山は、日当たりが平地の1/2?1/3程度で、
北?東向きの傾斜地の雑木林。

ササユリ 122
夏の最高気温が25℃、地温23℃前後。 年間1?2回の下草刈りが行われる
ササ、シダなどの草叢が適地のようです。

ササユリ 044
みたけの森では 画像で見るように2重の柵で保護。 中側の柵には
弱い電流が流れ、イノシシなどの食害を防いでいます。

 ササユリは種をまいてから 花が咲くまで 5?8年を要し、その間 上記のような環境
を維持しなければ、球根が腐ってしまうらしい。 で 公共機関などで保護している場所
以外の 一般の里山での自生地は、残念ながら もう無くなったように感じます。
山村住民の高齢化地球高温化が強く影響しているのではないでしょうか。



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ウォーキング   6月20日   12,800歩







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今週 興味をひかれた草花たち


 毎日のように近隣の山野を歩き回っていても、この時期 見慣れた花に混じって時々
オッと目を見張る花に出合います。 私の山野草遍歴が浅いこともあるでしょうし、岐阜
市周辺の自然には 幸い懐の深さが まだ残っているのでしょう。

 河口堰の影響で清流の看板が 怪しくなっている長良川、来客の多さ故 自然淋の
保全
が危機に曝されている 金華山の問題などを抱えていますが、カケガイのない
自然
を 何とか子孫の代に残したいと日々念じています。

オカトラノオ 092
オカトラノオ。 サクラソウ科。 花穂の長さ 10?20cm。 草丈 50cm?1m。

オカトラノオ 106
山地などの明るい草原に育ち、6下旬?7月初め頃の最盛期に見かける
群生は見事なものがあります。 日本、中国、朝鮮半島に分布。

ムシトリナデシコ 053
ムシトリナデシコ。 ナデシコ科。 花径 約1cm。 原産地 ヨーロッパ。

ムシトリナデシコ 047
自宅近くの長良川岸辺の砂地で 初めて見かけました。 江戸時代 観賞用に輸入され、
今や各地で野生化しているそうです。 素性が分ると 可愛く思った花の有難味が
チョッピリ減ってしまったようで残念です。

ホタルブクロ 147
ホタルブクロ。 キキョウ科。 花の口巾 約2cm。 長さ3?4cm。 草丈 40?80cm。

ホタルブクロ 146
近くの里山で発見しました。 このように真っ白なホタルブクロを見るのは初めて。
関東ではピンク系、関西は白が多いそうです。 みな下向きに咲いているので、
中を覗き込むのは大変な姿勢を強いられました。



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ウォーキング   6月18日   7,300歩







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また木花です・ヒメウツギ・コマツナギ


 最近の散策中には 前回UPしたヤマボウシと共にウツギの花を見ることが増えて
きました。 ただウツギの一種だろうと思うのみで、名前を言い当てる自信はありませ
ん。 ウツギの種類があまりにも多いからなのです。

 ウツギは卯の花ぐらいが辛うじて分るだけで 情けない有様。 総じて可憐な花が多
いですが、幹や茎に空洞がある植物を 片端から 空木 (ウツギ) と名付けたように思
われ、嫌になる程 多くの種類があるのです。

ヒメウツギ? 017
ヒメウツギ。 ユキノシタ科。 花径 約1,2cm。 落葉低木。 日本原産種

ヒメウツギ? 002
谷合に咲くヒメウツギ。 この花は やや湿り気があり、半日陰の場所を好むようです。

ヒメウツギ? 015
岐阜市内の最高峰 百々ヶ峰 (どどヶ峰 418m) の北斜面に多く自生している。
この写真の株は 樹高3mほどもあり、ヒメウツギとしては大木です。 土地に合っ
ているのでしょう。 種類に間違いはないと思いますが ・・・・。

コマツナギ 012
コマツナギ。 マメ科。 花径 5mm程。 樹高 1?1,5m。 日本原産

コマツナギ014
草のようですが、これでもれっきとした木らしいです。 馬を繋いでおいても
抜けないほど 丈夫なので、コマツナギと名ずけられたそうですが ?!



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ウォーキング   6月16日 5,500歩  17日 10,500歩






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爽やか木花・センダン・ヤマボウシ


 北海道を除き どうやら日本中が梅雨入りしたようですが、この時期は また花の季節
でもあります。 草花ももちろんですが、背の高い木花が多種類咲き始めるので目立ち
ますね。

 花を見る楽しみもあって 今日はどこを歩こうか、考えるのも悪くはありません。
私のウォーキングコースでは先日来、センダンの花が盛りでした。 最近はヤマボウシ
の白い花が目立ってきましたね。

 雨の量と気温の上昇につれ、花はますます多彩になっていくようです。

センダン 043
センダン。 センダン科。 樹高 5?15m。 日本の中部からアジアの亜熱帯に広く分布

センダン 053
センダンの花。 花の直径は2cm程に思えるが、一斉に風に揺れる様は優雅です。
新芽、開花、実生、落葉と季節毎の変化が際立つ樹木です。

ヤマホウシ 001
ヤマボウシ (山法師)。 ミズキ科。 樹高 5?10m。 日本、中国、朝鮮半島に分布。

ヤマホウシ 026
今が盛りの花は いかにも清楚で私は大好きですが、秋の紅葉も見事な
樹木なのです。 なにしろハナミズキの近似種なのですから。

ヤマホウシ 092
時々 このようにピンクに縁どりされた花もあります。 ある山仲間はこの熟した
実が甘くて大変美味だと教えてくれました。 試してみるのが楽しみです。



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ウォーキング   6月15日   11,600歩






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トケイソウという変わった花と省エネ


 皆さんは トケイソウ (時計草) という花をご存知でしょうか? 半月ほど前に 花の好
きな仲間から教えられ、TVでも数局が報道していたので 見に行きました。
この花は南米特産のツタ植物。 これを建物に絡ませ、室温の上昇を防ぎ、省エネを図
っている施設があるのです。

 それは岐阜市の隣町 各務原市の西消防署。 特徴のある花と共に、地球温暖化防
の取り組みとして話題になっているのです。

 私はトケイソウという花を知らなかったのですが、これの果実がパッションフルーツ
(品種改良した種類ですが) であり 英名をパッションフラワーというのだそうです。
このパッションは passion(情熱) ではなく、the Passion (キリストの受難) という
意味。 これについては後ほど触れましょう。

時計草 063
トケイソウ。 トケイソウ科。 花径 約7cm。 見れば名の由来は一目瞭然でしょう。

時計草 079
アッシジの聖フランチェスカが夢で見た十字架の花と信じてキリスト教の布教に利用し
たようです。 花の子房柱が十字架、3つに分裂した雌しべが釘、巻きひげはムチなど
と。 これが英名の由来です。 (ウィキペディアより)  時計草の方がシックリきますね。

時計草 088
このユニークな特性から500種類ともいえる改良品種があるそうです。

時計草 073
トケイソウは精神安定に有効なハーブとしても知られています。 観賞用、食用、
ハーブ効果に加え、省エネルギーにも役立てば、大変な有用植物ですね。

壁 068
消防署の壁面。 ここでどれ程の省エネ効果が出ているか分りませんが、我が家では
一年中 殆どクーラーをかけません。 建物の大部分をツタ植物で覆っているためです。
30℃ 以上の高温になると、外部に比べ 我が室内温度は3?4℃は低いようです。
(以上 6月5日 撮影)



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ウォーキング   6月12日   24,400歩





テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


ヤマドリ・憧れの鳥にようやく出会えました


 毎日のように岐阜市周辺の山を歩く私は 山仲間からヤマドリの話をよく聞かされま
す。 この鳥はキジと親戚のような種類ですが、平地に住む事が多いキジに対し、山を
棲家とするヤマドリには、山好きな人たちは親しみと、ある種の神秘性も感じているよう
で、たまたま姿を見ると嬉しそうに自慢するのです。

 かって私はヤマドリの全身をハッキリ見たことが無く、木立や暗がりの中で、一瞬チラ
リと垣間見ただけでした。 でも気配を感じる機会は結構多かったのです。もちろん写真
を撮るなどは夢の夢だったのですが ・・・・。

 私はウォーキングに出る時 何時も600mm望遠ズームをセットしたカメラを首から下
げています。 山の神も この努力を認めてくれたのでしょうか。 先日の6月4日 早朝
子連れの母鳥と、その30分ほど後に 立派な雄鳥と出会うことができました。
こんな幸運って あって良いのしょうか。

ヤマドリ088
ヤマドリ)。 キジ科。 体長 オス120cm。 メス55cm。 日本固有種

ヤマドリ 096
初めて明るい場所で見られたのだが、赤茶色の大きな体と 長い尾にビックリ。

ヤマドリ 017
ヤマドリの母子連れ。 突然急坂の目の前に現れた。 エサ探しで夢中だった様子。

ヤマドリ 048
何かの実を見つけた。 通常警戒心が強そうなのに? 私を認めてくれたようで嬉しい。

ヤマドリ 066
ヒナはすぐ藪に入ったが、母鳥は3?4分 エサを漁った後 姿を消した。
野鳥大好きの私にとって 至福の極みというべき一時でした。

追記  ヤマドリは世界中で日本にしか居ない固有種で、生息数も多くない貴重な鳥
なのです。 県によっては絶滅危惧種に指定し、保護しています。



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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


バングラデシュの無医村に診療所開設・ボンドゥ孤児院と並立して


 アジアの最貧国バングラデシュで孤児を養育するボンドゥ孤児院プロジェクトは孤
児院を開設以来 紆余曲折を経ながらも、今年の秋に15周年を迎えることになりまし
た。 これだけの長期間ボランティアを続けるのは大変難しいのですが、それでも私が
インターネット上で発信する情報が発端となって結ばれた 新たな仲間も増えました。

 その一つが 6年前に作られた同志社大学ボンドゥ支部です。 その若さあふれる
メンバーが、春と夏の休みを利用し、現地との橋渡し役を務めてくれます。
6月6日 今春の報告会が行われました。

 この席上 嬉しいニュースがありました。 孤児院の実務はバングラデシュ人のスタッ
フが担っています。(全員元日本への医学留学生) 彼らは現在首都ダッカで病院を
運営しつつボランティアで孤児院の仕事にも奉仕しているのです。

 孤児院は彼らの郷里に作られたのですが、ここは無医村地帯。 で 彼らの宿願であ
った診療所施設を、私たちのプロジェクト資金で 孤児院の敷地内に建設済みだった
のです。 彼らの努力で、最も困難だった現地医療スタッフのメドをつけ、やっと診療所
がスタートできたというわけなのです。

報告会 132
報告会 開会挨拶。 会場 JR岐阜駅 ハートフルスクエアー。

説明 148
孤児院は何とか順調に運営してきましたが、診療所開設は苦戦続きでした。
長年探した医師が見つかりオープンに漕ぎ付けました。

検討 212
学生たちからは いつも様々な報告があります。 この画面は
孤児院所在地の村人も利用できる図書館作りの説明です。

試作検討 199
村の女性の経済力向上を目指す商品開発に取り組んでいます。 一方ボンドゥのロゴ入
シャツも作ってしまったようです。 堅苦しくなりがちの活動に明るさを吹込んでくれます。

交歓IMG_4613
ボンドゥ孤児院はバングラデシュの首都ダッカの北30km、フェヌア村にあります。
学生たちと村の子供たちとの交流風景。 (写真提供 同志社支部)



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ウォーキング   6月9日 13,900歩  10日 11,700歩







テーマ:海外ボランティア - ジャンル:福祉・ボランティア


ユキノシタの花


 花はともかく 皆さんはユキノシタという植物をご存知でしょうか。
現在 75才以上の方は 名前を殆どの方が知って おいでだと思います。 第2次世界
大戦の中頃までは ドクダミと共に 家庭用常備薬として 多くの家に置いてあったから
です。

 火傷、幼児のひきつけ、心臓病、肝臓などにも効くといわれる万能薬だったと思いま
すが、薬も医者も足りない時代、有り難い家庭薬だったと覚えています。
 さて このユキノシタ、我が家にも生えている常緑の多年草で、葉ッパ私好みなの
ですが、花については全く関心が無かったのです。

 先日 河川環境楽園でユキノシタを見た時、花の多さと 美しさにビックリしました。
我が家の手入れの拙さを今更に痛感したものです。

ユキノシタ 046
野生と思われるユキノシタの群落。 長良川ふれあいの森にて。

ユキノシタ 111
葉は山菜として昔から珍重されてきた。 天ぷら、あえもの、おひたしなどに。

ユキノシタ 053
河川環境園で見たユキノシタの花。 この密度に驚いたのです。
野生の群落や我が家では疎らにしか花は咲きません。

ユキノシタ 024
満開の花。 花の大きさ、 長さ 約2cm。 巾 約 1cm。

ユキノシタ 033
可愛らしく ユニークな姿。 通常 日陰がちの湿った谷間や庭の片隅に生えているので
気づきにくいのですが ・・・・。  花期 5月下旬?6月上旬。(岐阜市周辺では)

ユキノシタ 001
ユキノシタ科。 草丈 10?50cm。 日本、中国に分布。
寒い冬でも 雪の下で 瑞々しい緑を保ち続けるので、この名が付いたようです。



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ウォーキング   6月7日 8,700歩  8日 6,400歩








テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


伊吹山 花報告 その3


 野山を歩いてタンポポを見つけると、日本タンポポなのか確認するのが私の最近の
習慣となっています。 実は西洋タンポポの繁殖地拡大が心配なのです。
都会地では もう殆ど日本タンポポは見られなくなったと云われ、関西が特に酷いそう
なので、 伊吹山でもチェックしてみました。

 残念ながら頂上部でも 私が調べた10ヶ所ほど全個所が 西洋タンポポで、日本タン
ポポは1本も見つかりませんでした。

 このままの状態で 観光客や登山者が往来すると、日本タンポポばかりでなく、伊吹
山の固有種、希少種が消滅する恐れが増大します。
生物多様性の大切さがこれだけ叫ばれる今日 抜本的な対策が必要なのではないで
しょうか。
  (日本と西洋タンポポの見分け方は、2007,5,5のブログを ご参照ください。)

サンカヨウ 319
サンカヨウ。 メギ科。 草丈 30?70cm。 葉は大小2枚がセットとなり、
花は必ず小さい方の葉に付く。

サンカヨウ 355
サンカヨウは 山地から亜高山の湿った林内に生え、
茎の先に直径2cm程の花を数個咲かせる。

フデリンドウ 096
フデリンドウ。 リンドウ科。 花径 約1cm。 草丈 5?10cm。

フデリンドウ 091
春に咲く数少ないリンドウ。 日が当たらないと花が開かない。

キジムシロ 200
キジムシロ。 バラ科。 花径 約1,8cm。 草丈 5?30cm。

キジムシロ 198
春3月 先ず低山から、次第に亜高山までの山を明るく染めてくれる。 私の好きな花。

エンレイソウ 314
エンレイソウ。 ユリ科。 菱形 長さ15cm程の3枚の葉の中央に 直径約2cmの
花を付ける。 草丈 20?50cm。 低地から山地の林内に育つ 面白い花。



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ウォーキング   6月6日   18,400歩









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伊吹山 花報告 その2


 伊吹山が岐阜県にある と思う人は 地元の住民以外 居ないでしょう。 もっとも山頂
三角点が滋賀県側にあり、国定公園の一部を琵琶湖と共に担っているので無理から
ぬ認識でしょうが。 地図を見るとどちらの県の面積が多いか、実際は判断できない程
なのです。

 滋賀県の方には叱られそうですが、わたしの目には 伊吹山の滋賀県側の自然荒廃
の酷さが気になって仕方がないのです。 具体例を2つだけ挙げましょう。

 先ず石灰岩を採取した鉱山開発跡。 不採算で事業中止後、自然再生を図っている
という話を数年前に聞きましたが、実際には目に見える成果は挙がっていません。
醜い荒れ地が長期に亘って剥き出しのままです。

 スキー場を中心とする観光事業も現在 ほぼ廃業に追い込まれたようです。 その
施設の残骸が、風雨に晒されています。 その撤去や自然回復を図っている様子も見
えません。 (多くの人が利用する上野登山道は その真っ只中を通っています。)
岐阜県側の自然とは全く異なっており、私はこの現状が心配でたまりません。

コバノミミナグサ 124
コバノミミナグサ。 ナデシコ科。 花径 約1cm。 草丈 10?30cm。

コバノミミナグサ 119
コバノミミナグサは長い間 伊吹固有種だと思われていたが、平成15年
山口県秋吉台の石灰岩地質地帯でも発見された。

ヤマブキソウ 187
ヤマブキソウ。 ケシ科。 花径 4?5cm。 草丈 30?40cm。 名の由来はヤマブキ
に似ているためだが、花弁は4枚です。 毒があるらしいが、キレイな花でした。

ヤマエンゴサク 144
ヤマゴエンサク。 ケシ科。 草丈 10?15cm。 日本、中国、朝鮮に分布。

ヤマゴエンサク 157
この花は 株により様々な色があって面白かった。 花の長さ 2cm程。

イチリンソウ 258
イチリンソウ。 キンポウゲ科。 花径 約4cm。 草丈 20?30cm。
花茎の先に1つの花を付けるのでイチリンソウ。 ニリンソウとは最も近い種であり、
サンリンソウもあるようです。 イチリンソウは最近の伊吹で数が減ってきたらしい。

ニリンソウ群落 313
ニリンソウ群落。 これは2輪の花が花茎の先に咲きます。 そのためか イチリンソウ
より花が小さく、花径2cm程。 それ以外の違いは殆どないようです。



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ウォーキング   6月4日  14,400歩  5日 10,300歩












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伊吹山 花報告 その1


 伊吹山に登った5月29日は素晴らしい天気でした。 その上 風がほとんどなく、花の
撮影には絶好の日和でした。 この季節に山頂に行くのは初めてのこと。 で 歩行が許
される場所 全てを歩く積りだったのです。 (自然保護のため、山頂付近は決められた
遊歩道以外の場所は立ち入り禁止となっているのです。)

 遊歩道は3本。 整備が良く傾斜が緩やかな西遊歩道。 下り専用で 変化に富む
遊歩道
。 距離は短いが 急な階段を一気に登る中央遊歩道があります。
いずれの道も整備が進み、ひと頃とは雲泥の差、歩き易くなりましたが、花探しと撮影
に熱中していると、アッという間に6時間程が過ぎてしまいました。

ホソバノアマナ 048
ホソバノアマナ。 ユリ科。 花径 約1,2cm。 草丈 10?25cm。
岐阜県では絶滅危惧種?類に指定されている稀少な植物です。

ホソバノアマナ 215
通常 1?2本づつ咲くこの花が、このように まとまっているのは珍しいそうです。

キンポウゲ 056
キンポウゲ (ウマノアシガタ)。 ニリンソウと共に 今の伊吹山で最も多く見られる花。

スミレ 107
スミレ。 とにかくキレイです。 至る所で咲いています。 タチツボスミレの系統
だと思いますが ・・・・。 スミレの種の判別は私には難し過ぎます。

イブキハタザオ 103
イブキハタザオ。 アブラナ科。 花径 約8mm。 草丈 10?30cm。 伊吹固有種

イブキハタザオ株 196
イブキハタザオはハクサンハタザオの変種で、全体に白っぽい毛が生えている
のが特徴です。 石灰岩岩場の隙間などで見かけました。 毛の少ないハタザオも
咲いていたので これがハクサンハタザオなのでしょう。



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ウォーキング   6月2日 7,800歩  3日 11,500歩







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数日前の 伊吹山頂風景


 4日前の朝 (5月29日)ブログの送稿を済ませ ヤレヤレと 窓を全部開きました。
すると素晴らしい青空と 秋のように爽やかな空気が部屋に飛び込んできた。
と 衝動的に伊吹山に行きたくなったのです。

 朝食は 道中にあるコーヒーショップのモーニングサービス (中京地区の名物です)
で済ます積りで 即 am7,00に出発。 この時期の伊吹山頂の様子は知らなかった
が、突然 歩きたくなったというおそまつな次第。

 最盛期のお花畑とは比べようもなかったが、すでにニリンソウの花で埋め尽くされた
場所も出現、間近にせまった花の競演が楽しみな現状でした。

西遊歩道 40
ドライブウエーを利用して遊びに来る人たちは、殆どこの西遊歩道を登る。
花の種類もこの山中で、最も多く見られるようです。

伊吹山眺め 035
眼下に琵琶湖が広がる。 この日の大気を感じて頂けるでしょうか? (am 9,50)

上野登山道 220
この写真何だか分りますか? 白いクネクネした線は登山道です。
滋賀県側上野登山道で、自分の足で登る大半の登山者が利用します。
この画像にも実際は33人が写っています。 夏は直射日光で堪りませんが。

伊吹山頂 226
伊吹山頂 (標高1377m) ヤマトタケル像の前は記念写真ポイント。いつも大賑わい。

伊吹山頂229
伊吹の花紹介看板の前も 人だかりが続きます。 時刻は正午 日射しが強くなる。

ニリンソウ群落 168
頂上付近のニリンソウお花畑。 1ヶ月前まで雪渓が残っていた場所です。

東遊歩道 238
下り専用の東遊歩道。 花が少なそうに見えるので、人は疎ら。
でも この道の先でエンレイソウ、サンカヨウなどが見られた。

今回も10種類以上の花が撮影できたので、続くブログでご披露
したいと思っています。 よろしくお願いします。



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ウォーキング  5月31日 9,700歩  6月1日 6,900歩  








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