楽しいリタイア人生をめざして
私は1936年生まれ。東京大空襲で生死の境をさまよい、最貧国並の飢餓の中を、なんとか生き抜きました。物質的には豊かになり、リタイアした現在、自由な時間を楽しみつつも、地球の未来に胸騒ぎを感じています。

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ヤンジジ

Author:ヤンジジ
古希を迎えブログを始めています。
心と体の健康維持のため。
日課のウオーキングで撮った写真を多く使う積もりです。
皆さん見守ってください。



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岐阜金華山の野生リス

 金華山は高さ330m程の山。 織田信長の城があったので有名ですが、
徳川幕府の政治体制が確立すると、戦略的な拠点として利用される怖れから
岐阜城を取り壊し、この山を身内の尾張徳川の直轄地としました。

尾張藩はここをお狩場として、一般人の立ち入りを禁止。 以来400年以上
人手の入らない自然が保てれてきたという歴史があります。 明治以降も国有
林に指定され、民間の開発からは真空地帯となってきました。

 ここに野生のリスが沢山住んでおり、市民や子供達から愛せれているよう
です。 でも残念ながら これは台湾リスなのです。 昭和の初め頃 博覧会の呼
び物に供されたリスが逃げ出し野生化したのです。

私の想像ですが、お狩場だったということは、ここに日本リスなど 古来からの
動物が多種類 居たことでしょう。
調べてみましたが、江戸時代からの生息動物の記録が見付りませんでした。

 岐阜市では湘南地方のような 台湾リスによる被害は殆ど耳にせず、リスは
市民に概ね 愛されている感じです。 外来生物の排除は私も大賛成ですが、
現状の画像をブログUPしてみました。

リス 326

リス 316

リス 337
 私が普段 あまり行かない岐阜公園の最奥部でガサッという音を聞きました。
見ると台湾リスです。 この場所には以前から鳥の巣箱が架けられていたので
すが、いつの間にか このようなエサ箱に変わっていました。 これでは野鳥は
利用し難いでしょう。 かなり本格的な造り。 リスのために設置されたものと思
われます。 公園管理者も当然目にしているでしょうね。
台湾リスは我が家の庭にも出没し、内心 私も可愛く感じていますが ・・・・。



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ウオーキング   10月28日 7,600歩  29日 11,400歩




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テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真


私の憩いの場所・谷あいの静かな池

 岐阜市を通る東海自然歩道沿いの山間に小さな池があります。 明治時代
に農業用水として作られたものですが、ここに冬場の半年 オシドリが住み着
きます。 今年は昨年より約半月遅れて 10月5日前後に姿を見せたらしい。
私が気が付いたのは7日。 6羽でした。
すぐに地元紙に記事が出たので、しばらく続いたこの池の静寂は しばらくお預
けとなるでしょう。

 この場所で 目に余るのが大砲のような望遠レンズ装備のカメラと大型の三
脚を構えて 一日中たむろするカメラマンです。 多い日には30人以上が見易
い場所を占拠しています。 鳥が好きなのは分かりますが、周囲への配慮が不
足しています。 初めての人やお年寄りはビックリ、尻ごみの様子です。

 私も野鳥が好きで写真も撮りますが、三脚は使いません。 鳥にストレスを与
えそうな長時間撮影も避けています。

松尾池 001
 澄み切った大気と静寂が漂う池。 朝の日が射し始める一瞬、湖面が黄金色
 に染まります。 (この輝きは ほんの3?4分間) 私はこの時間にの近くを時
 々歩きます。 この日は未だオシドリは見えませんでした。 
               10月2日 am7,00 撮影。

オシドリ 001
 約20日後、池にオシドリが増えてきました。 小雨模様の朝、様子を見に行くと
 まだ木の上で寝ていました。

オシドリ 008
 オシドリは夜木陰で寝ることが多いようです。 邪魔をしないよう数分で
 この場から離れました。 水面を元気に泳ぐ姿は後日に写すつもりです。
               10月23日 am9,30 撮影。



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ウオーキング   10月28日  10,300歩



テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真


NGO大集合 ワールドコラボフェスタ2008開催

 毎年この時期に 中部地方のボランティア組織、国際交流団体が年に一度
集合して成果をPRするワールドコラボフェスタ2008が 昨日 一昨日 名古
屋 栄 オアシス21で開催され、私共ボンドゥ孤児院プロジェクトも参加しまし
た。

 ブース展示 NGO59団体、公的機関16ヵ所及び多彩なイベントが開かれま
した。 このフェスティバルも回を重ね、ややマンネリ化を私は感じましたが、一
般来場者の方達のご意見をお聞きしたいものです。

 加えて 食に関する事故が頻発しているため、今年からブースでの各国料理
の提供が禁止されました。 特徴ある手造り食文化の交流が無くなるのも、淋
しいものだと思いますが。
私たちのブースには熱心な質問が多く、そのため一日中会場に詰めていたた
めか 少々クタビレました。 やはり年でしょうか。

コラボフェスタ 011
私たちのブースです。 バングラデシュのストリートチルドレン
のための孤児院を運営しています。

コラボフェスタ 028
国際交流も各所で盛り上がっていました。

コラボフェスタ 022
若い参加者が増えたようです。 民族衣装を着て練り歩く若者達。

コラボフェスタ 038
オアシス21 銀河広場では多くの国の歌、踊りなどの
ステージショウで大賑わい。



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ウオーキング   10月25日 14,600歩  26日 9,800歩





テーマ:ボランティア活動 - ジャンル:福祉・ボランティア


カワセミ・久しぶりの出会い

 家の近くにある水路、これは岐阜公園から長良川に通じているのですが、
ここで撮った鳥たちの写真を、今まで幾度かブログUPしてきました。
しかし昨年から この流れに隣接して、新公園を作るために工事が始まり、鳥
たちの姿が消えて1年半が経ちました。

 この工事が今年4月から中断 (理由は不明ですが)。 最近になって鳥たち
の姿がチラチラするようになりました。 とは言っても 隠れ場所となる木を殆ど
伐採したため、通り過ぎる姿を見るだけですが。

先日の朝 この水路の奥、昼でも薄暗い水門の脇で、カワセミを見つけました。

セキレイ 330
     獲物を狙うカワセミ。 そこにカルガモのペアーが近づきました。

カワセミ 096
    これではエサが獲れないとカワセミは移動。 私もソッート後を追う。

カワセミ 110
              しばらくキョロキョロしていたが ・・・・。

カワセミ 192
  何か川虫をゲット。 水に飛び込む瞬間もシャッターを切ったがブレブレ。
この暗さでは無理でした。 この時の撮影データー。 シャッタースピード 1/200
    ISO 800、600mm望遠。 手持撮影。 オリンパスE520使用。
カワセミ 196
獲物を枝に叩きつけています。



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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


氷河期から生き続ける日本固有種・イワショウブ他

 葦毛湿原訪問で最も美しいと思ったのはイワショウブでした。 姿、色どれ
をとっても抜群で 私の好きな花の一つになりました。
後の調べで 氷河期に誕生し、現在まで生き続けている貴重な植物で しかも
日本固有種だと知り、ますます愛おしさが増しました。

 この湿原には 今回の見学で見られた花たちの他にも、カザグルマ、トキソウ、
ノギラン、スイラン、サギソウ、ウメバチソウなどかねてから見たいと思っている
花が咲く事を知り、これから 四季折々の葦毛湿原通いが私の慣例となるでし
ょう。

 花を見たいのが 正直な所なのですが、この湿原保護の取り組み方も勉強し
たいと思っています。 私たち岐阜金華山の森を守るボランティア活動の参考
に。

イワショウブ 030

イワショウブ 132
イワショウブ。 ユリ科。 花径 約1cm。 草丈 20?40cm。
花期 8月中旬(高山)?9月末。
氷河期には世界に広く分布していたようだが、今は日本の亜高山に残存。
南限は広島県、愛知県には葦毛湿原のほか渥美半島、知多半島等の低地
にも生育しているらしい。 別名 ムシトリゼキショウ。 花から分泌する粘り気
のある液体で虫を捕らえるそうです。

サワヒヨドリ 137

サワヒヨドリ 140
サワヒヨドリ。 キク科。 草丈 50cm位。
湿地や湿り気のある草原に生育。日本全国と東南アジアに分布。
秋の七草のフジバカマにそっくり。 帰りがけに公園の掲示板を
見て初めて気付きました。 フジバカマは葉が3裂なのだそうです。

以上で葦毛湿原シリーズを終わらせて頂きます。 写真は全て9月28日撮影。



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ウオーキング   10月22日  8,100歩





テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


マアザミ・棘のない珍しいアザミを見ました

 アザミは世界に約300種があると云われ、100種ほどが日本に存在するそ
うです。 その内 95種が日本固有種だと書いてあるネット上の情報がありまし
た。 え!ホント? という思いでしたが、その点は専門家にお任せしても、日本
アザミ大国であることは間違いなさそうです。

 私が歩くウオーキングコースでもアザミは良く見られます。 種類も多そうです
が、どれが何というアザミか分かりません。 しかし例外なく尖った棘が必ずあ
ります。

 今回 葦毛湿原で見たアザミ ほとんど葉がありません。 それで葉の先にあ
る あの鋭い棘も見当たらないのです。 初めのうち 何だアザミか。とよく見
もしなかったのですが、この特徴に気付き、引き返して丹念に見直したという
訳です。

マアザミ 037

マアザミ 147

マアザミ 150
マアザミ。 キク科 アザミ属。 花径 約3cm。 草丈 50?100cm。
湿地に生育。 流れの緩やかな山間渓流を好むそうです。 花期 9?10月。
写真をよくご覧ください。 細長い茎が伸びているだけで、葉もトゲも全く見当
たらないでしょう。 本来ロゼット状の根生葉があるらしく、若葉は食用になる
らしい。 それでマアザミという名になったという事ですが、この時この葉も
見当らなかった。 キセルアザミという別名があるようです。

マアザミ 159

マアザミ144
この密は美味しいのでしょう。 いろいろな虫が来ています。
上はセセリチョウですが、下の写真の虫 分かります? 恐ろしいスズメバチ
だと思うでしょう。 本当はスズメ蛾の1種、オオスカシバです。



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ウオーキング   10月21日  14,700歩






テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


爽やかなサワシロギク・葦毛湿原の花

 初めて見た花でした。 キク科の花は種類がとても多いので、どれが好みか
と聞かれたとしても 答えに窮しますが、サワシロギクは一目見て好きになって
しまいました。

 これを見た 9月28日は この花の盛りを少し過ぎていたようですが、楚々とし
た爽やかさが こよなく愛らしく感じました。 来期はもう半月早く見たいと思いま
した。

サワシロギク 033

サワシロギク 035

サワシロギク 036
サワシロギク。 キク科。 花径 約3cm。 草丈 30?60cm。
花期 8?10月。 日当りのよい 酸性の湿地に生育。
九州以北の日本全土、東アジアに分布。

看板 102
葦毛湿原公園入り口には、ここに咲く花の大きな写真と名前が 30種、
それに開花時期を書いた看板が出ており とても親切です。 この貴重な
自然を皆と守り、保護しようという姿勢が感じられ好感が持てました。



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ウオーキング   10月20日  7,300歩





テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


金平糖のような花・シラタマホシクサ・日本固有種

 10月8日のブログで触れたように、愛知県豊橋市に葦毛(いもう)湿原とい
う場所があり、県の天然記念物となっています。 ここを紹介する予告をしてい
ましたが、時期を同じくして 立山に行き、その紅葉があまりにも素晴らしかった
ので、早く皆さんに お知らせしようと そちらの記事を先に書いてしまいました。

 仕切り直しで 葦毛湿原で見た花を 数回 お目にかけます。
伊勢湾を取り巻く東海地方は、植物学的には特殊な地域らしく (周伊勢湾要
素植物
という) 世界中でこの地方のみに生育する植物が 多数あります。

 シラタマホシクサもその一つです。 この湿原には ミカワバイケイソウ、カザ
グルマなど地域固有種が自生する貴重な場所だということを知りました。

シラタマホシクサ 104

シラタマホシクサ025
 シラタマホシクサ。 ホシクサ科。 花径 0,5?0,7cm 草丈 20?40cm
           花期 9?10月。 説滅危惧種?類です。
    別名 コンペイトウグサ。 この名の方がシラタマよりピッタリですね。

シラタマホシクサ 026
 実際に目で見た迫力が出ていませんが、この群落が霞のように見えました。
    花の一つ一つは まるで小人が踊っているような可憐さを覚えます。
でも現地で出会った地元の方は、数が一昔前に比べ1/3に減ってしまった と
嘆いて居られました。 度々指摘するように、温暖化と開発のために 湿地の
減少と乾燥化が進んできました。 雨の降り方が以前とは明らかに変わってき
たようです。   地球温暖化はもう他人事ではないのです。

看板  092
公園入り口の案内図。 (以上撮影 9月28日)



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ウオーキング   10月18日 5,600歩  19日 10,200歩






テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


続 植物たち今年最後の輝き・立山先週の様子

 立山の画像を 1週間以上続けましたが、今日で打ち上げとしましょう。 写真
は未だ沢山あるのですが、名前を調べるのに疲れました。 紅葉や枯葉、実な
どは、特定のものしか図鑑には出ていないのです。

 今回も名前不明のまま掲載するものがありますが、ご了承ください。

混成林 060
この画像には 弥陀ヶ原で見られる樹木が大半映っています。
色のバリエーションが見事です。 (松尾峠への斜面にて)

ダケカンバ153
ダケカンバ。 本来真直ぐ直立する樹が雪の重みで ネジ曲がっています。
豪雪地帯には柔軟性のある木しか 生育できないのです。
紅葉の黄色と白い木肌が 陽光に映えます。 しばしの間見惚れていました。

?159

? 052
これは いったい何でしょう。 鮮やかな紅の幹に真っ白な綿。 実でしょうか?

オオハナウド011
オオハナウドの実。 とても可愛い。



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テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真


植物たち 今年最後の輝き・立山先週の様子

 ブログUP これが今日3度目の挑戦です。 最初はファイル挿入の画面が動
かず、方法を探っている内、書きかけの原稿が消えてしまい、次回は出来上
がりの 「記事を保存」 のクリックが効かず、これもあちこちいじっている内、全
てが消えてしまいました。 今度こそ UP出来ることを祈って書き始めます。

 4日前に風邪をひき ウオーキングに出られません。 幸い 溜まっていた写真
の整理が少し進みました。 たまには良い休養だったと思いましょう。

立山トレッキングから帰って 早や10日が過ぎました。 トレッキング中は目に
留ったもの、美しいと思った物 片っ端から撮りました。 その殆どが紅葉
でした。

 何時もの通り、植物名を調べましたが、サッパリ分かりません。 仕方なく 不
明なものは そのままUPします。 もし お教え頂けたら大変嬉しいのですが。
よろしくお願いします。

不明083
    陽光に輝く植物たち。 でも 残念ですが、1ヵ月後には雪の下です。
                (10月8日 弥陀ヶ原)

ゴマナ 049

ゴマナ 013
ゴマナの種。 ゴマナはキク科の植物で、花径 約1,5cmの白い花を咲かせ
ます。 日当りの好い湿潤な場所を好み、1?1,5mの高さに成長。

(次の2種は名前不明ですが、私には魅力満点でした。)
? 043

?048



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テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真


弥陀ヶ原・魅力の源・ガキ田(池)

 弥陀ヶ原は 立山の北西斜面 標高1800?2000mに広がる湿地帯です。
立山火山の溶岩流で形成された台地の上に 植物が適応しつつ、数億年間
世代交代、進化を繰り返し、その堆積物によってでき上がったものです。

ここには沢山の地塘 (池) がありますが、ここでは これをガキ田と呼んでい
ます。 夏のガキ田は植物と虫で溢れ、弥陀ヶ原 最大の魅力となっています。


 以前から約3000のガキ田が確認されていましたが、先日7日 現地ナチュ
ラリストに聞いた話では、最近のカウントで約1000に激減しているという事
です。
原因は湿地の乾燥化温暖化によるものだと云われました。

 自然が好きで各地を歩き回っている私は 地球温暖化によってもたらされる
実例を あちこちで目にし、自然を楽しみつつも 焦燥感を覚えます。
分かっていても温暖化防止、環境保護の行動を実際には始めていない方が
多いのではないのでしょうか。 もう待ったなしの時だと思いますが。

※ 立山火山は 現在の立山とは別の山で、大噴火の際 陥没し 山は消滅しま
した。 立山カルデラがその跡です。 なお現在の立山は火山ではありません。

弥陀ヶ原065
           弥陀ヶ原中央部。 数多くのガキ田が点在。

立山 121

立山 150
            湿地の中央部付近。 向かいは大日岳。

立山 157
                 干上がる寸前のガキ田。

看板 123




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ウオーキング   10月13日  10,400歩






テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真


ミネカエデ・弥陀ヶ原に黄金色が映えます

 現地のナチュラリストのお話では、立山カルデラの稜線は熊の通り道だそう
です。 ならば実の生る樹木が多い筈と思い、森の好きな私は その稜線上に
ある松尾峠へと足を延ばしました。

コースは 弥陀ヶ原の南西をしばらく歩き、やがてオオシラビソ,ダケカンバ
どが茂る森に入っていきます。

 日当りの好い場所に 見事に黄葉 (紅葉ではなく) したカエデが点在してい
ました。 この黄葉は見事なもの。 黄金色と言った方が適当かも知れません。

 帰宅後の調べで これは中部山岳以北の高山に分布するミネカエデという
種類でした。

チシマザサ105
         松尾峠への登り道。 この辺りの標高 約1900m。
        ミネカエデの黄チシマザサの緑が鮮やかでした。

ミネカエデ 130

ミネカエデ134
          この繊細な美を讃嘆する言葉が見つかりません。

ミネカエデ 129
       樹高はみな2?3m程。 雪が大量に降るためか背が低い。



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ウオーキング   10月12日  10,600歩






テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真


秋のチングルマは紅葉と実が同時に楽しめます

 実の形がオモチャの稚児車を連想することから、チゴグルマ→チングルマ
といわれてきた高山植物。 この実と紅葉を楽しんできました。

立山 室堂?弥陀ヶ原で 今一番多く見られるのはこの木ではないでしょうか。
え!木?と云われそうですが、年輪があるレッキとした木なのです。 背丈が
10cm足らずの植物なのに。

 寒い場所に育つので 成長が遅く、直径5mmの太さで、約20の年輪がある
といいます。 驚きましたね。
チングルマは代表的な雪田植物。 耐寒性が強く、カラフト、アリューシャンに
も自生しているそうです。

チングルマ016
            チングルマの実。 面白い形ですね。

チングルマ 003

チングルマ 040
  今 室堂、天狗平、弥陀ヶ原のいたるところで この様子が見られます。

チングルマ 034
      チングルマの紅葉。 朝露にぬれ瑞々しく輝いていました。

08blogチングルマ039
チングルマの花。 (2007/7/31撮影、参考のために)



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テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真


ナナカマドの紅葉・今年は最上の色付きです・弥陀ヶ原

 紅葉がキレイな植物として真っ先に頭に浮かぶのは ナナカマドモミジ
(カエデ)でしょうか。
赤という色が私は苦手なのですが、今回 弥陀ヶ原で見たナナカマドの紅葉
は、スッキリと 私の目、ハートに飛び込んできました。

 何故でしょうか。 不思議に思い、歩きながら考えました。 そうです、緋色
のです。 平安時代から宮人の服装として、緋縅 (ひおどし) の武具として古く
から日本人に馴染みの色だったのです。

 ここ数年色付きの悪い 赤茶けたナナカマドを見続けて、本来の色を忘れて
いました。 地球温暖化が進み、このように見事な紅葉が見られなくなるので
はと、憂いつつの撮影でした。

ナナカマド 146
         見事な色のハーモニー。 思わず溜息が出ました。

ナナカマド 091

ナナカマド 125
やや逆光で見る方がキレイなようです。

ナナカマド 118
ナナカマド。 バラ科。 夏にフワフワの白い花を咲かせます。
樹高 5?15m。 これも枝ぶりの良い 堂々とした木でした。

ナナカマド実 116
です。 不味いのでしょうか。 鳥が食べず いつまでも実が残っています。
他の実が食べ尽くされた後で、ようやく鳥が食べるらしい。



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ウオーキング   10月10日  10,800歩






テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真


紅葉・錦に染まる立山

 立山トレッキングから無事帰宅しました。 暦を見ると 明日から3連休。行楽
を考えておられる方も多いでしょう。
次回ブログの予告をしていましたが、お出かけの参考にとも思い、予定を変更
して 7?8日の立山の様子をUPします。

 立山の今年の紅葉 特にナナカマドは素晴らしい色付きで、堪能してきまし
た。 地元のナチュラリストの方も 近来にない鮮やかさ と喜んでおられた。
弥陀ヶ原では15日ぐらい迄 紅葉の盛りを楽しめると思います。

 いつもの通り大量の写真を撮り 未整理なのですが、とりあえず主要ポイント
の風景写真をどうぞ。

立山 033
   立山 (3015m) ピークの右端が雄山。 中央が大汝山、左端が
      富士の折立といい、この3峰を総称して立山といいます。
10月初めに初雪が降ったそうですが、消えてしまいました。 白く見えるのは
岩石が崩れた跡です。 うす曇りながら大気がピーンと引き締まっていた。

立山 077
 大日岳 (2606m) 手前は弥陀ヶ原の最上部。 撮影時のam7,00は快晴。

薬師岳 115
        薬師岳 (2926m) 松尾峠展望台から望む。

立山 065
  弥陀ヶ原中央部。 点々と光っているのは地塘 (ここではガキ田という)。
 6日頃から ここのナナカマドの紅葉が本格化し、今が一番のピークでしょう。

立山 155
弥陀ヶ原を行く。 最上のリフレッシュ、癒しです。 右下に木道が見えます。



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ウオーキング   10月7日 12,200歩  8日 16,700歩






テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真


鳥が翼を広げたような花・サワギキョウ・色鮮やかです

 前回のブログ、ワレモコウ群落の近くでこの花を見つけました。 踏み込むこ
とができない湿地の中、5mほど先に だだ一株が咲いていたのです。
色は鮮やかでしたが あまり目の良くない私は細部の形も名も分からぬまま、
とりあえず600mmの望遠で撮影しました。

 帰宅してすぐにパソコン上に画像を出すと、じつにユニークな花の形でした。
喜んだりお驚いたりです。 次に花名を調べるため、てきとうに 「鳥の姿のよ
うな花
」 で検索すると ラッキーにもサワギキョウであることが分かりました。

 同時に 愛知県豊橋市にある蓑毛湿原 (いもう湿原) の存在を知り、ここに
サワギキョウが沢山咲いていることも分かりました。 そのうえ この湿原に東海
地方だけで見られる植物 (日本固有種) が数種自生。その一つ シラタマホシ
クサが 今咲いているらしいのです。 矢も盾もたまらず翌日行ってみました。

サワギキョウ 090
花びらが上下に分かれ、上唇は鳥の翼のように2裂し、下唇は3裂する形が
面白い。 美しい花には毒があるの例えの通り、この花も毒があります。
(岐阜市の湿地で9月27日 撮影)

サワギキョウ 118
サワギキョウ。 キキョウ科。 草丈 50?150cm。 湿地に自生。
花期 8?9月。 日本原産で 東アジアにも分布。

サワギキョウ 112
蓑毛湿原にサワギキョウが咲く風景。 手前の豆粒のような白い花が
シラタマホシクサ (次回UPの予定)です。
下の写真2枚は 9月28日 撮影。



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ウオーキング   10月6日  6,800歩

昨日から2日間の予定で立山トレッキングに行っています。
このブログは予約投稿しました。




テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


ワレモコウのお花畑

 岐阜市 金華山 東の山麓に小さな湿地があります。 先週久し振りに ここを
歩くと ワレモコウの花で埋め尽くされていました。 この場所は湿地に適応し
た花が 季節とともに次々と咲くのですが、これ程の大群落を見るのは初めて。
嬉しい驚きでした。

 これまでワレモコウは山地や高原の植物だと思っていましたが、自然環境を
壊さなければ 平地にも自生することが分かり、便利な生活ばかりを追い求め
開発と称して環境を破壊してきた人間の愚かさを痛感しました。

 この場所は400年間 殆ど人手が入らない金華山自然林の恩恵が、麓まで
及んで 清浄な湿地を作り、それを地元の方が大切に保護しているのです。
またここを流れる小川が今年の6月、平成の名水百選に選ばれています。↓

ワレモコウ020
     高山や高原では夏の花だが、平地では初秋が最盛期のようです。

ワレモコウ019

ワレモコウ 017

ワレモコウ427
ワレモコウの植物説明は 2007/8/17 ブログを ご覧ください。



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ウオーキング   10月4日 10,500歩  5日 9,200歩





テーマ:花の写真 - ジャンル:写真


ツルニンジン・初めて見る珍しい花・韓国で人気

 10日前の朝 私のウオーキングコースの一つ、東海自然歩道 三田洞弘法
近くの登山道で 3人の方が草むらを覗いていました。 近づいてみると釣鐘状
の花が咲いていました。

 名前を聞くとツルニンジン。 初めて見る花です。 未だ咲きだしたばかりの
ようです。

ツルニンジン 038
 ご覧のようにキレイな花です。 見ていた一人はお花の先生らしく、とても気に
    入った様子。 花を摘む代りに 私が撮った写真を贈る約束をしました。
           この山も動植物の保護地域となっています。

blogツルニンジン 015
       こちらは色が濃い。 開花後1?2日経っているのでしょう。

ツルニンジン 007

blogツルニンジン 008
    ツルニンジン。 キキョウ科。 花径 約3cm。 花期 9?10月。
ツル性で他の植物にからみ 2m程の長さに成長する。 根が朝鮮人参と似て
いるので この名が付いたようです。
朝鮮人参ほどの滋養はないらしいが、韓国では高級食材として人気があり、
栽培もされているそうです。
花は下向きに咲きます。 で 写真は全て下から見上げるように撮影しました。
     (1,3番目の画像は9月24日、2,4は昨日10月3日撮影)



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ウオーキング   10月3日  9,900歩





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悠々としたアオサギ・近くで見られる大型の野鳥

 国内で見られる大型の野鳥は タンチョウなどの鶴や白鳥が代表でしょう。
でもこれらは特定の場所に限られます。 人里近くで容易に出会える大型の
鳥は 何といってもアオサギでしょう。

 この鳥も河川や湖沼の汚染により 一時数が減り、心配されましたが 嬉しい
ことに最近回復してきたようです。
私の住まいの近くでも しばしば目にします。 体長約90cm、羽を広げると
160cm にもなる大きな体で 悠々と飛ぶ姿を見るのは気持の良いものです。

アオサギ 046
         アオサギの若鳥です。 体色がまだ白っぽい。

アオサギ 378
 これも若鳥。この近くに巣があったらしいのですが 写真は撮れませんでした。

川原 292
朝夕には沢山のアオサギが長良川に集まり、エサを摂ります。
左下に見える白い鳥はダイサギ。

アオサギ 383

アオサギ 387



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セグロセキレイの水浴び

セグロセキレイ。 日本固有種。 英名 Japanese Wagtail
自然度が高い 水辺の近くに生息します。
セキレイ160
(都市の周辺でも見られる やや白っぽいセキレイはハクセキレイです。)

 セグロセキレイは 昨年の春まで我が家からチョット出ると何時でも見ること
ができました。 しかしここを流れる水路と隣接する空き地を利用し 公園を造る
ために工事が始まりました。 しかし1年経った時点で中断 ストップです。
その結果 セキレイや時々見掛けたカワセミも姿を消してしまいました。

 工事の初期に、空き地に生えていた樹木を殆ど伐ってしまい、更地としまし
た。 現在は荒涼とした荒れ地となっています。 現状は税金を使って自然を壊
した結果となっています。 相変わらずの箱物行政が改まりません。
個人では無力なのですが、近々直接 役所に問い質そうと思っています。

 先週 工事地点の上流で 久し振りにセキレイの水浴び姿を見かけました。
気温が下がったせいか 木陰が減ったこの水路に 少し野鳥が戻ってきたよう
です。 カワセミの姿もチラット見えたので今後が楽しみです。

セキレイ 044

セキレイ 048

セキレイ042

セキレイ 043



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