楽しいリタイア人生をめざして
私は1936年生まれ。東京大空襲で生死の境をさまよい、最貧国並の飢餓の中を、なんとか生き抜きました。物質的には豊かになり、リタイアした現在、自由な時間を楽しみつつも、地球の未来に胸騒ぎを感じています。

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ヤンジジ

Author:ヤンジジ
古希を迎えブログを始めています。
心と体の健康維持のため。
日課のウオーキングで撮った写真を多く使う積もりです。
皆さん見守ってください。



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岐阜 金華山 冬でも緑あふれる森

 大晦日となりました。
今年は子供に関する暗いニュースが多く、海外での孤児院運営ボランティアに携わる
私にとって、心が痛む日々が続きました。 経済が好転したと言われますが、全く実感
は無く、いったい日本の将来はどうなるのだろう? と心配でなりません。

 私個人としては、今年70才という節目を迎え、それを契機にブログを始めた事、
ウオーキング (始めて4年です) の平均歩数が一日1万歩を超えた事が自分なりに、
評価できるかな、と思っています。
 で、私の主なウオーキング・フィールド、岐阜金華山の今も緑溢れる森を、ご紹介し
て、今年を締めくくろうと思います。

 始めてから7ヶ月、拙いブログをご覧くださった方々、温かいコメントを下さった方々、
有難うございました 。 今 私にとってブログは頭の体操であると共に、楽しみになっ
てきました。 来年もどこまで続けられるか、頑張ってみるつもりです。
よろしくお願いいたします。

20061231073309.jpg
 金華山は岩山ですが、深い緑に覆われています。 大半がツブラジイ、アラカシ
 などの常緑広葉樹で、冬も緑でいっぱいです。 40万都市の中心にありながら、
 400年以上人手が入らない自然林が保たれているのです。
   私はこの奇跡の森をほとんど毎日歩き、山の自然を守るボランティア組織
   「金華山サポーターズ」 も手伝っています。


20061231075541.jpg
針葉樹のヒノキの自生林も見られます。 人家から数百メートルの距離に、ヒノキの
大木の森が存在するのは、多分 日本中でここしかないでしょう。 江戸時代の初めま
で日本各地に生えていたヒノキは、高級建材として珍重され、山奥まで徹底的に伐採
されました。 現存するヒノキはほとんど全て植林されたものです。 その点からも奇跡
の森なのです。 また この近くの小川に絶滅危ぐ種のヒメコウホネが自生しています。
この地域には自然の生態系が辛うじて残っている証です。

20061231082539.jpg
ツブラジイ。 常緑樹でも少しずつ葉は枯れて、新芽と入れ替わります。 一部の葉が
紅葉しています。 日当りの良い場所は色が鮮やかです。  12月20日撮影。

20061231083602.jpg
 もちの木。 直径5mm程の丸い実が生ります。 小鳥たちの好物らしく、いつもここで
 鳥を見かけます。 冬場にはこの赤が目立ちます。

20061231084405.jpg
今年はヤマガラという小鳥を良く見かけます。 野鳥の中では最も人に馴れやすく、
近くまで寄ってきます。 姿が美しく、仕草が可愛いので、登山者の人気の的ですね。
この日もベンチで休んでいたら、近くの枝にとまりました。

             ウオーキング   12月30日   12,500歩


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ポルトガル旅行 16 首都リスボン 美しい街 温かい人々

 リスボンは 大西洋に注ぐテージョ川の河口から12km上流にあります。
ユーラシア大陸最西端の首都。 ギリシャ神話の英雄オデュセウスによって築かれ
たという、ヨーロッパ有数の美しさで有名な都市にふさわしい歴史を持っています。
気候は温暖で、7つの丘の都と呼ばれ、70万人近くの人が暮らしています。

 この日の午後、私はツアーメンバーと別れ、一人で街に出かけました。 半日位
自由気ままに歩きたかったのです。 治安は良いという評判でしたが、実際歩いてその
通りと感心しました。 片言の会話でしたが、必ず笑顔を返され、リスボンの人々の温
かさが心に沁みました。

 この街の光景を2回に分け 写真をUpします。 今日は市街の様子をどうぞ。

20061230055448.jpg
カモンイシス広場。 ポルトガル最大の詩人と称えられるカモンイシス
(1525?80) は大航海時代のポルトガル人の偉業を叙事詩でうたいあげた。
広場中央の像が彼である。

20061230060614.jpg
アウグスタ通りの賑わい。 リスボン最大の繁華街バイシャ地区にある
歩行者天国。 商店が軒を連ね、オープンカフェもある。 アットホーム
で開放的な雰囲気。 先に見えるのは勝利のアーチというそうです。

20061230061914.jpg
ガレッタ通りのオープンカフェ。 この通りにはインターナショナル・ブランドの
ショップが多い。 オシャレだが くだけた感じ。 すぐ近くに国立劇場もあった。

20061230062624.jpg
この通りにあったフラワー・ショップ。 時刻は午後5時頃でした。

20061230062937.jpg
細い路地をたどって裏町に入った。 ポルトガルは現在ヨーロッパの小国だが、
こんな一隅にも国旗が掲げてある。 プライドは高い。
その下の洗濯物との対比が微笑ましかった。

20061230063718.jpg
ナイトライフを楽しむ店が並ぶ路地。 ちょっと妖しい雰囲気。
ファドを聞かせるレストランや酒場も多い。

20061230064250.jpg
ファド・レストランの内部。 歌手は独特なマントを羽織って歌う。
ファドはポルトガルの歌謡曲。 日本人にも聞きやすく、すぐ私は好きになった。



冬枯れの野で見た美しさ

 この1週間は毎日歩いています。
寒くなってきたこの時期、温度、天気を考えて、優先的にベストな時間をウオーキング
用に取り、その他のスケジュールは別の時間に割り振る、というこの頃です。

 今日の写真は、夕暮れ時のウオーキングの途中、もう夜の帳が下りる寸前に撮影
しました。 昼間は見慣れた当たり前の枯野も、薄暗さの中で、フラッシュを焚いてみ
ると、思わぬ美しさが浮かび上がりました。
お前の ”独りよがり” だよ!と笑われるかも知れませんが。

20061229071228.jpg
ススキの種が飛ぶ寸前です。 接近してみるとキレイに透けて見えました。

20061229071813.jpg
アジサイです。 この花は生命力が強く、葉は未だ確りとしています。
でも もう先端に若芽が出ています。 パワーを感じます。

20061229072515.jpg
「シダレスズメガヤ」 という植物らしいです。 河川敷に群生しており、
繁殖力が強すぎて他の植物の生育を妨げる恐れがあるという研究
結果があるそうです。
でも風にそよいでいる様は、風情がありました。 夕日の残光もキレイでした。

自然は人間が荒らさなければ、未だ元気です。 心して付き合いたいものです

ウオーキング   12月27日  13,100歩   28日  12,900歩



マガモの水浴び

 11月初め頃から、長良川で白黒の縞模様が美しい鳥を見かけるようになりました。
しかし川の流れの中を泳いでおり、50m以上の距離からですので、ディテールまでは
分りません。 ともかく写真を撮り、図鑑で調べたところ、マガモでした。
冬になると北方から渡って来る冬鳥でした。 カルガモと共に、日本では最も普通に見
られる鴨らしいですね。

 私は鳥の知識は全くありません。 興味を持ったのは今年の夏からです。
ウオーキングの最中に野鳥の囀りを楽しんではいたのですが、特に姿を追い求めたり、
写真を撮ろうとは思ってもみませんでした。 無意識に 写真を撮るなんて無理だと感
じていたのでしょう。

 8月 偶然カルガモの撮影に成功し、ブログに載せたところ 思わぬ反響がありまし
た。 鳥に興味を持ち、姿を追い始めたのはそれからです。
私の趣味が1つ増えました。 その時にコメントを下さった方々有難うございました。

もっとも写真は自分でもイマイチだと思います。 写真ジャンル上位の方達のシャープ
な作品とは比べ物になりません。 機材が常時携帯可能なコンパクトデジカメの上、
腕が悪いのですから。
しかし機動性を生かして、動きのある、生き生きした姿を捉えたいとは思っています。

20061227062615.jpg
オ? マガモだ。 何をやっているのだろう。

20061227063123.jpg
ア! 水浴びを始めた。

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元気だな。(2?3分続きました)

20061227063810.jpg
オツ、 飛び上がった。(頭のグリンがキレイです)

20061227064255.jpg
穏やかな日は、ノンビリ泳いでいます。

ウオーキング   12月25日   7,300歩



ポルトガル旅行 15 絶頂期の栄華 世界遺産ジェロニモス修道院

 Merry Xmas

キリスト教の祝日に合わせ、国民の97%がカソリック信者だといわれる、ポルトガル
の国家的聖堂をテーマとしました。
観光も6日目。 旅も終わりに近づきました。 いよいよ この国の首都リスボンです。
まず ポルトガルの誇り、世界遺産ジェロニモス修道院に向かいました。

 エンリケ航海王子の偉業とヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を記念して、マヌエル
1世が1502年に着工。 マヌエル様式を代表するこの建造物は、海外からもたらさ
れた富による、大航海時代の繁栄を象徴しています。
その植民地経営については種々論議される所ですが、この建物は ポルトガルの、
いや人類全体の宝であることに異論はありません。

 特に中庭を囲む回廊の美しさに魅せられました。 55m四方もあるというこの回廊は
マヌエル様式の最高傑作として名高いそうですが、なるほどと肯けました。

 次いで 「 ベレンの塔 」 「 発見のモニュメント 」 と、”お登りさん”よろしく午前中
の半日を楽しみました。

20061225092344.jpg
ジェロニモス修道院外観。 正面入り口の繊細な装飾は見事。
とにかく横幅が長い。 歩いて見たが 200m以上はゆうにあります。

20061225093121.jpg
礼拝堂。圧倒的大きさ。その荘厳さに多くの人がひれ伏してしまっただろう。
全容を収めるため、横で撮影したものを、縦2枚パノラマで繋いでみました。

20061225094823.jpg
回廊から外部を覗く。 柱には繊細優美な装飾が施されている。
美術的評価が高い。

20061225100305.jpg
石灰石で作られた回廊。 広々として、とにかく美しい。

20061225100645.jpg
修道院前の広場。 地元の人にも格好な散策地となっています。

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発見のモニュメント。 エンリケ航海王子の500回忌を記念して、1960年に
作られた。 王子をはじめ、ヴァスコ・ダ・ガマなど、この国の偉人達が刻まれ
川風が心地よいテージョ川 河畔に建っている。

20061225102229.jpg
世界遺産ベレンの塔にて。 16世紀の要塞としてつくられた。
司馬遼太郎が 「テージョ川の公女」 と呼んで、その優美な姿を
称えている。 日本の文化人はポルトガル・ファンが多いようだ。
ここで記念写真を一枚。同行のご夫妻の奥様と。
ご主人の撮影です。 有難うございました。

ウオーキング    12月24日   14,800歩



今時季の山野草・来春への息吹

 今 多くの花はその花期を終え、紅葉の時期も残念ながら過ぎ去りました。
現在 野山は 常緑樹と針葉樹の緑のみで、ボウズの木と枯れ草が残る淋しい景観に
なっています。 私が歩く金華山周辺でもあまり目立つ植物は見当たりません。 その
ため 見通しの良くなった木々の間を飛び交う鳥たちに、私の関心が移っています。

 でも草木たちは死んでしまった訳ではありません。 春の目覚めのため 何か準備を
している筈です。 そんな証を探そうと思い立ちました。
早速一昨日のウオーキングから始めました。
枯れ草の間を注意深く探すとヤッパリありました。

          今日はその時の数点をお目に掛けたいと思います。

20061223154828.jpg
 モチツツジの冬芽。 金華山の岩場の割れ目から逞しく伸びていました。
美しさに目が皿になりました。

20061223155524.jpg
芙蓉 (フヨウ) の種。 形がユニークで面白い。 アクセサリーにはなりませんか?

20061223160056.jpg
朝顔の種が弾けた後。 ヒルガオ、またはユウガオかも知れません。
近くで見ると何かの目玉に見え可愛らしい。

ウオーキング   12月22日 13,200歩  23日 11,700歩


アオサギが長良川で躍動する

 暖冬ですね。 例年なら今頃は北風が身にしみて、河畔は歩かないのですが、鳥達
の姿を見たくて、今年は頻繁に出かけています。
先日はコサギをブログに取り上げましたが、今日はアオサギをUPします。

 野生のトキが日本で絶滅した今、比較的容易に見られる最も大型の留鳥 (渡りを
しないで年中居る鳥)です。 体長は8?90cm。羽を広げるとゆうに1mを越えます。
長良川の周囲を悠々と飛んでいる姿を見ると、こちらまで爽やかな気分になります。

アオサギという名前は、英語の Grey Heron の方がピッタリで、実際は灰色ですね。
でも上品な美しさがあり、私は大好きです。

 野鳥は自然のバロメーター。 美しい、愛らしい姿がいつまでも見られる事を願って
います。 トキの”二の舞”にならぬように。

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午後3時。 逆光の中、スッキリと立っていまいた。
いつもは すぐ逃げられてしまうのですが、この日は30m位まで接近できました。

20061222095923.jpg
やはり2?3分で飛び立った。 予想通り。 その瞬間です。

20061222101313.jpg
飛んでいる姿をアップで撮るのは難しい。 続きの写真は失敗でした。

ウオーキング   12月20日  6,100歩   21日  11,400歩



ポルトガル旅行 14 ユーラシア大陸最西端 ロカ岬に立つ

 観光5日目。この日はポルトガルの中央部から、200kmをアジア、ヨーロッパを
またぐユーラシア大陸の最西端までひた走る。
この国の高速道路は空いている。 東名、名神と比べなんと快適なことか。

 午前11時過ぎ ついにロカ岬に到着。 特に景勝とは思えなかったが、はるか遠くに
来たものだ という感慨が浮かびました。
快晴。澄んだ空気がおいしい。11月7日というのに暑いくらい。 晩秋のヨーロッパと
は思えない温暖な気候でした。

 次の観光は世界遺産シントラ。 首都リスボンの西28kmにある。 小さな山塊の
景勝地に王宮や豪奢な邸宅が点在し、エデンの園と称えられています。 日本からの
ツアーには必ず組み込まれているようです。
 が どんなに贅の限りを尽くしていても、精神的な息吹が感じられない王宮などは私
の好みではなく、写真もほとんど撮る気がしなっかた。

20061220064004.jpg
   ロカ岬にて。 風の強い場所と聞いていたが、この日は無風状態。 ベタなぎ。
           釣りをしたくなった。大物が潜んでいそうな気配。


20061220064837.jpg
ロカ岬到着証明書。 面白いアイデア。 日本でも参考にしたら。

20061220065419.jpg
シントラの町。 今はリスボンのベットタウン化しているそうです。
山の上に世界遺産ベーナ宮殿がある。 でも麓の町の方が私の好みです。

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ベーナ宮殿からの眺望。 山頂にある宮殿からの眺めは素晴らしかった。

20061220070454.jpg
王宮前で添乗員さんとハイ、チーズ。
この方の行き届いた気配りに感心した。 有難う。

ウオーキング  12月18日 14,500歩  19日 12,000歩



七十歳の生活パターン・私の場合

 70才の誕生日を過ぎて半年が過ぎました。
ますます増える高年齢世代の人口。 老人問題がこれからの日本で大きな問題にな
りつつある事を、身をもって感じています。
私の生活状況を公表してみます。 もし何かご参考になれば嬉しく思います。
一日の行動です。時間はおおざっぱな平均値。

 ・ウオーキング   2,5時間 月に25日位。(半分は山道です。写真を撮りながら、
                            ゆっくり歩きます。平均1万歩)
 ・パソコンで遊ぶ  2時間 ブログUpとインターネットを楽む。(ブログは月20回位)
 ・パソコンで仕事  1,5時間 ほぼ毎日。ボランティア・孤児院プロジェクト関係で。
 ・買い物       1,5時間 一日おき。妻の体調の関係で、纏まった物は私が。
 ・カフェでコーヒー  1時間 ほぼ毎日。新聞を3紙 日経、スポーツ、地方紙を読ん
                  で、リラックスしています。
 ・テレビ視聴    1時間 ニュース、スポーツが主。

その他、海釣りが月 1回。金華山ボランティア、町内の会合などが時々。海外旅行、
遠征トレッキングがそれぞれ年に1?2回。

 買い物以外は好きでやっている事ですから、ストレスは全くありません。
何でも楽しんでやる」 「積極的に」をモットーとしています。
起床は5,30?6,00。 就寝は11,00?11,30。
現在は 「ボンドゥ孤児院プロジェクト」の会報誌の編集作業中で、その作業が2?3
時間。この時期は忙しい毎日です。

 しかし健康第一。毎朝6時直前の天気予報を見て、ウオーキングの時間を先ず取り、
それに合わせて、その日のスケジュールを決めます。
リタイア後3ケ月を経て、健康を取り戻した後は、もう4年以上、一日も病気、怪我で寝
たことはありません。 自慢めいた事を言うとロクなことが無いといいますので、この後
が御用心ですが。

20061218080736.jpg
    初冬の朝焼けの中を歩く。 時刻はam7,30。 右上の雲間から太陽が覗く。

20061218081430.jpg
   私が毎日通う 近所のコーヒーショップ。 ログハウス風の作りで落ち着ける。

      ウオーキング   12月16日  8,400歩  17日  5,100歩



白鷺のダンスと ♡ カップル ♡

 野鳥に興味を持って以来、週に2?3度は長良川沿いを歩き、鳥の姿を追っています。
先月の一時期 サギの姿が見えず、気掛かりでしたが、また最近ボツボツと見かけるようにな
りました。 ここ数日は数が増えたように感じます。
川面はもう寒い日が多いのですが、鳥達の姿を見たくて チョクチョク覗いています。

相変わらず接近が難しいのですが、先日の比較的温かく、無風の日に、幸運にも30
?40mまで近づくことができました。 しかも30分ほど逃げもせず、目の前で活発な
動きを見せてくれました。 ラッキー。
「野鳥伝説?」 の 「よしの88」 さんに以前教えて頂いたので、この鷺がコサギだと分
りました。 「よしの88」 さん有難うございました。

 クチバシが黒く、指が黄色だとコサギ。クチバシが黄色いとオオサギ。チュウサギは
渡りで南に移動して今はもう居ない。
マガモと思われる姿もチラチラ見えています。 これも狙っていますが はたしてお目に
かけられる写真が撮れるでしょうか?

20061216094536.jpg
 時々少し飛び上がったり、数メートル移動したり。 その瞬間は夢中でシャッターを押
 しましたが、画像を取り込んでみると、嬉しい絵になっていました。

20061216095056.jpg
  5?60cmのサイズに見えましたが、羽を広げると1m近くありとても立派です。

20061216095426.jpg
 同じ場所で何回も飛び上がります。(30cmほど) ダンスを踊っているのかな?

20061216095857.jpg
     ダンスを写していると、近くにもう2羽が飛来しました。 ペアのようです。

20061216100158.jpg
            「オイ、どうしたの!」 と気づかっているようです。

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               右の雄らしい方がエサを獲りました。

20061216101229.jpg
            「ドンナモンダイ!」 と威張っているのかな?

            ウオーキング   12月15日   12,000歩



ポルトガル旅行 13 まるでオトギの国 エストレモス

 5泊目は13世紀の景観がそのまま残るエストレモスの古城です。
これをホテルに改装し (ポサーダというらしい。公営です。) 人気を呼んでいます。
ポサーダ・デ・ライーニャ・サンタ・イザベルという長い名前でした。

 ポルトガルの英雄ヴァスコ・ダ・ガマは航海に先立ち、ここで国王に拝謁したとい
う事です。
どこを眺めても童話の世界でした。 今日は下手な説明を止め、写真を主にしましょう。

20061215063529.jpg
      夕暮れの中に城と城壁が見えてきました。 バスの車窓から写す。

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     エストレモスの町の夜明け。 泊まった部屋の窓から am6,45に撮影。
  この後1時間半、外を歩きました。 出発は8,30。戻った時、朝食バイキングは
  めぼしい物が無くなっていました。

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    城の主塔からの眺望。 トンガリ屋根はサンタ・イザベル王妃礼拝堂

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城の屋根と長く延びる城壁。(40mの高さの主塔から撮影)

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城壁の外側。 羊のシルエットはメルヘンの世界でした。 am7,00に撮影。

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城門付近の景観。 このような門が2ケ所ありました。
この中が 「上の町」 外が [下の町」 と呼ばれています。

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ディナーの様子。 味も流石でした。 ここのロゼ・ワインはイケましたよ。

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客室前の廊下。 ギャラリーのようでした。

ウオーキング   12月14日   13,700歩



ポルトガル旅行 12 街中が博物館,世界遺産エヴォラ

 名残惜しい オビドスの町を昼前に出発。 このツアーで最も長いドライブで、212km
を走り エヴォラを目指しました。
エヴォラはポルトガルの中央部に在り、ローマ時代からこの地方の中心として栄えて
きた歴史ある街です。 この歴史地区が世界遺産に登録されています。 かっての首都
でもありました。

 1584年 日本からはるばる海を渡った天正遣欧少年使節はリスボンの次に この
街を訪れ、大司教の歓待を受けたということです。

 ローマ、イスラム、キリスト教 それぞれの時代を物語る建造物が渾然一体と同居していま
した。 残念なことに僅か3時間の滞在で、途中から雨になり、写真が殆ど撮れなかったのが
心残りです。

20061213102242.jpg
カテドラル内部。12?13世紀のロマネスク→ゴシックへの過渡期に建てられた大聖堂。
遣欧少年使節の伊藤マンショと千々石ミゲルはここのパイプオルガンを演奏したと云われ、
そのオルガンは今も残っています。
礼拝堂の荘厳で重厚な佇まいに身の引き締まる思いでした。

20061213103620.jpg
ディアナ神殿 2?3世紀にローマ人により造られた、コリント様式の神殿。
向こうに聳えるの塔はカテドラルです。

20061213104152.jpg
城壁の中から街の郊外まで続く水道橋。 16倍ズームで写したが、
視界の先は2?3kmあるだろうか。
ネット上にはローマ時代の建造と書いてあるものが多いが、現地のガイドには16世紀の物と
説明された。 多分古い構築物を改修、または作り直したものと思われる。

20061213105336.jpg
ここの観光で最も得をした事、
ヴァスコ・ダ・ガマが住んでいた家に残されたフレスコ画が見られた事です。

私達をガイドしてくれた地元の女性は大変な顔役だった。 予定に無かったヴァスコ・ダ・ガマ
の家の内部まで案内してくれました。 内部は非公開なのです。 今この由緒ある絵は補修中。
でも修理関係者の出入りはある。 それで特に交渉して、我々一行のみ特別に見学が許され
ました。 その上 写真撮影もフラッシュ無しならOKが出ました。
  私は絵は全くの門外漢ですが、素晴らしい作品と思いました。 皆さん如何ですか。

 [注] ヴァスコ・ダ・ガマについて。 大航海時代にインド航路を開拓したヒーローとしてよく知
   られていますね。 この人はここエヴォラの出身です。
   1497年にポルトガルを出航。喜望峰を回って翌98年、インドのカルカッタ (現在の
   コルカタ) に到着。 この後 香辛料を初めとする交易で莫大な富を自国にもたらした。
   スペイン共々植民地時代の幕が切って落とされたわけです。

         ウオーキング   12月12日  10,000歩   13日  7,100歩




古い町並みとマイガーデン

 私達が住んでいる岐阜市川原町地区は、中世の頃から井の口という地名で呼ばれ、川湊
(川の港) として発展して来ました。
長良川の水運を利用し、木曾のヒノキ、美濃の和紙などを運ぶ中継基地として、江戸時代
?昭和初頭まで紙問屋、材木問屋が軒を連ね 賑わっていたそうです。
幸い この地区は戦災を免れ、今も往年の面影を残しています。

 近年 全国的に街並み保存の機運が盛んになり、住民の意識も変わってきました。
私達の町でも景観保全の話し合いが 十数回持たれ、自主的な決り、規制が定めら
れました。 例えば ・新築、改築の際、建物、塀の外観は町並みの景観に合ったも
のにする。 ・高さを制限し、景観を損ねる高層建築は作らない。 ・道路に面した外灯
は自己負担で統一したデザインに付け替える。 など等です。

 私も会合には殆ど出席しましたが、皆さんの熱心さと自分の権利の制限にもかかわ
らず意見の統一が出来た事に敬意を抱きました。

 この動きを岐阜市、国も認めるところとなり、道路の改修、電柱の撤去 (地下に埋め
込む) などの景観美化工事が始まりました。 数年後の完成が楽しみです。
 今日はこの町並みと、その一角にある我が家の紅葉をUpしてみましょう。

20061211161938.jpg
     川原町通りのパノラマ。 目障りな電柱が間もなく地下に埋められます。
     また道路も景観に合ったカラー舗装に変えられます。

20061211162823.jpg
     レトロな街灯と郵便ポストのある家は、古い蔵をカフェに改造した店です。
     ご婦人方でいつもいっぱいです。

20061211163423.jpg
             上の写真の家並みを裏側から写しました。

20061211164038.jpg
  隣家の3階からの展望です。 金華山と点在する紅葉がキレイです。 11/28撮影。

20061211171203.jpg
             上の光景の右側をクローズアップしました。
              これが我が家です。 電線が邪魔ですね。

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  二階から我が家の入り口を向く。このモミジは紅葉が遅く今が見頃。 12/7 撮影。

      ウオーキング   12月10日  14,800歩   11日  4,700歩





ポルトガル旅行 11 ”谷間の真珠” 古都オビドス

 オビドスは城壁に囲まれた人口800人ほどの 小さく 絵のようにかわいらしい町で
した。
この町の歴史はローマ時代に遡ります。 海から敵の侵入を防ぐため、砦が築かれま
した。 その後イスラムに制服され後のムーア人の支配が終わると、町の再建が行わ
れた。
 1282年 オビドスを訪れ、すっかり魅了された王妃イザベルに この町がプレゼント
され、以降1834年まで代々王妃の直轄地となり、今も中世のままの姿を留めて
いる魅力ある町です。
今回のツアーの中で私が最も心和んだ場所でした。

 ポルトガルに行かれる機会がありましたら、是非オビドスを訪問先に加える事をお
勧めします。

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          町と城壁。 城壁によってグルリと町が囲まれています。
          これで町の半分近くが写っています。

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 町に入るメインゲート。 イスラム時代に作られた。防御のためジグザグの2重構造に
 なっています。 アーチ型の通路の中は18世紀のアズレージョで飾られており、
 城壁の一部ともなっています。

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                メインゲートを出たすぐ正面の光景。
       狭い道が縦横に走り、小石を埋め込んだ舗装が風情をそそります。

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         町の最奥部。 左は城。 現在はホテルになっています。
               右の白い塔はサンタ・マリア教会。

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         この町のメインロードの突き当たり。 夜のサンチャゴ教会。
 城の一部になっているようです。 この日はネッスルのチョコレート・フェスティバル
 が行われ、コンサート会場になっていた。

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ライトアップされた夜の城

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城壁最上部。 歩いて一周できます。
写真を撮りながらでしたが、約1時間の距離。 狭く滑りやすい場所があるので、
靴を選ぶこと。 この町へ行ったら ここを歩かなければ損です。 絶景ですよ!

ウオーキング   12月8日   13,600歩


ポルトガル旅行 10 修道院改装のミニHOTELに泊まる

 観光3日目はオビドスという小さな城下町の19世紀世紀に建てられた元修道院に
泊まりました。 名前はエスタル・ド・コンヴェント。
最近はアメリカ人、日本人にはこの手のクラシックホテルに人気があるようです。
確かに婦人向け雑誌には格好なネタになりそうなムードでした。

 次回はこの町の様子をご紹介する予定ですが、 こじんまりした オトギの国のように
ロマンティックな町でした。 夏は家々の軒先が花でいっぱいになるそうです。

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  ホテル外観。 到着は日暮れ寸前。 荷物を部屋に納め、すぐ外に出てみました。
                日が落ちるとますますムード満点。

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ロビー。 天井の古い木が黒光りして 元僧坊という雰囲気が漂います。

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私の泊まった部屋。 狭いが僧坊らしくて面白い。
昨夜の5ツ星ホテルの部屋より気に入りました。

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ホテル近くの夜景。
日本の街の夜と比べとても暗いが、最近のデジカメの性能は凄いです。

ウオーキング   12月6日 11,400歩  7日 12,800歩




コゲラ(小型キツツキ)をやっと見付けました

 先日来 紅葉を撮るため金華山中を歩き回っている際に、コゲラを見付けました。
コゲラは最も小型のキツツキで、15cm程の大きさでした。 10m位の梢に動く物を
見たときは てっきり雀と思いましたが、目を凝らすと動きが違います。
胸の高まりを覚えつつソーット近付きました。

ハッキリと姿が判別できる距離まで来ると、かねてから見たい、撮りたいと願っていた
コゲラでした。 野生の姿を見るのは初めてです。

 数枚の写真を撮り終えて少し落ち着くと、動きがとても可愛らしく感じられます。

金華山、岐阜公園周辺には60種以上の鳥が居るということですが、わたしのような
年寄りに この後 どれだけの種類が見付けられることやら?

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何だ アレは? ア! コゲラだ。逃げるなヨ。

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木を突き始めました。 凄いスピードです。 これをドラミングというらしいです。

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と、登山客が数人、声高に話しながら近付いて来ました。 マズイな、と思った
途端、ドラミングを止めて木を登り始め、梢の先で見えなくなりました。


メジロ、ヤマガラは以前ブログUpしました。 ヒヨドリ、シジュウカラは一応撮影できて
いますが、ただ枝に止まっている姿が撮れているだけで、発表は恥ずかしいです。

森にいる野鳥を見付けるのはとても難しい。 まして写真を撮るのは至難の業と痛感し
ています。 マア気長に頑張ってみる積もりです。

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   岐阜公園の野鳥の紹介看板。 せめてこの半分は写真に収めたいのですが。

             ウオーキング   12月5日   12,500歩



冬直前 落葉樹は多彩な美しさです

            錦秋に染まる金華山と岐阜公園

 きのう一昨日と 様々な紅葉を お目に掛けましたが、ほとんどが風景画面でした。
同時に撮影した写真には個々の木を写したものがあります。 このままパソコンに
仕舞い込んで置くには惜しいな、と思うものを発表してみます。 中には山中深く、
皆さんの目に触れる事も無い木もある筈です。

 私はその美しさに魅せられてシャッターを押したのですが、皆さんはどうお感じになる
でしょう。 できればご感想をお聞かせ頂けると嬉しいのですが。 中には名がアヤフヤ
なものもありますが、お教えくださると有難いです。 よろしくお願いします。

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紅葉の代表 モミジです。 カエデとの違いを長年知らずに居ました。 この記事を書く
に当り、調べてみました。 なんと植物学上では同じなのですね。 ただその中に多く
の種類があって、日本では イロハモミジ、イタヤカエデ等と呼んでいるという事です。
 秋を代表する美として古歌にも詠まれていますが、万葉集の時代にはモミジの色は
黄が珍重されていたという記述を見ました。美意識も時代と共に変化するようです。

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      タカノツメ この木は比較的日当りの良い場所に良く見かけます。
           鮮やかな黄色の葉が褐色に変っていくようです。

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          タマミズキ 高さ30m位の大木を数本見ました。


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 コシアブラ? この木は森の奥で見つけました。
面白い葉の形です。 日陰に多いようです。

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木の肌の色が青味がかっているので アオハダ という名がついています。
大木になります。 私が大好きな木です。

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トチノキ? 葉が大きく 20?30cmの長さがあります。
これも山奥の日当りの悪い場所で見つけました。

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キレイな蔦植物が枝を這っていました。 ヤマイモ

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ナンキンハゼ 岐阜公園に園芸樹として植えられています。
この1ヶ月で実が白から黒に変りました。 小鳥たちの大好物です。

撮影日  11月25日?30日

ウオーキング   12月4日   9,200歩



続 錦秋に染まる金華山と岐阜公園

 昨日に続き 今日は金華山の東と北側をご紹介します。
こちら側の木々は 山の主ともいえる ツブラジイが多いのですが、南東方向とは植生
がかなり違い、ヒノキ、ヒトツバ、シダなどが主となります。
中でもヒトツバというユニークな植物が多いので、金華山は有名です。

 日差しが少ないため僅か329mの山にしては鬱蒼とした深山らしい様相を呈してい
ます。 しかも北側は傾斜が急で登山道以外人が入れない為、倒木や立ち枯れが多く
より自然林らしさに満ちています。
このムードを味わうには瞑想の小道大参道ハイキングコースを歩くとよいでしょ
う。 馬の背登山道もありますが、急峻で危険なので 避けたほうが良いと思います。

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「鵜飼大橋」 から見た金華山の全容。北側に当ります。 長良川に断崖が一気に落ち
込んでいます。 赤く紅葉する木は少なく、黄、褐色に変わる木々が点在しています。

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         「瞑想の小道」 下にある護国神社の紅葉(黄葉?)風景。
         真黄色はイチョウの木です。

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大参道途中で見る光景。 この道は高さ20mを越える木々の森を行く。
ホウノキ、マンサクなどが多い。

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これも大参道の光景。 正に原始の様相です。

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黄褐色になる代表的な木、タカノツメ。 20mを越える大木も見かける。

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岐阜公園北端の早朝光景。 紅葉紹介には相応しくないかも
知れませんが、私の大好きな場所なので付け加えました。
ここで読書や楽器を奏でている人を良く見かけます。

一番初めの金華山全容写真は11月25日、 その他は11月28日撮影。

手ごろな山なので犬を連れてくる方が多いのですが、山に入ると
殆どが綱を離します。 他に迷惑になりますので、平地と同じく
マナーを守ってほしいと思います。

ウオーキング   12月2日   12,900歩


錦秋に染まる金華山と岐阜公園

 半月前にも紅葉の始まりをブログUpしましたが、岐阜市周辺ではここ数日がピーク
のようです。 今年 この辺りの紅葉は近年では最もキレイだと思います。
台風の直撃もなく 比較的順調な天候に恵まれたせいでしょう。

 金華山周辺の紅葉は、日当りの良い 開けた場所はモミジを中心とした赤、日差し
の弱い場所や北東斜面は 黄色や褐色の紅葉、イヤ 「黄葉」 する植物がツブラジイ、
アラカシ
などの常緑樹の隙間に、僅かな日差しを求めて点在しています。

この山の主力はなんと言っても常緑広葉樹。その緑と紅葉の赤、黄色が混在してい
る所がこの山の魅力でしょう。
そんな絶景を求めてここ10日ほど歩き回りました。写真が沢山あるので2回に分けて
発表します。 今日は南、西斜面の光景です。

20061202054744.jpg
岐阜公園正面入り口付近から金華山と岐阜城 (頂上に僅かに見えます) を望む。
こちらは西斜面になります。

20061202055343.jpg
上加納山稜線から見た金華山の全容。岐阜城が頂上に。こちらは南側斜面です。
紅葉する植物はこの斜面が一番多い。

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岐阜公園内。 最も日当りの良い場所。 落ち葉でいっぱいだが、毎朝 9時ごろから
掃き清めるので、この光景を見たことのある人は少ないかも?

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     メイン登山 「七曲り」。道が良く登りやすい。 登り始めてすぐの光景。

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       七曲り登山道 3合目。 この山で最も典型的な紅葉風景でしょう。

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      金華山ドライブウエイ 最高地点付近の紅葉。 この辺が最も鮮やか。

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          唐釜ハイキングコースからドライブウエイを見下ろす。
           私は四季を通じて この道を歩くのが大好きです。

             以上の写真 全て11月28日の撮影です。



ポルトガル旅行 9 奇跡の聖地ファティマと世界遺産アルコバサの修道院

 3日目最初の訪問地はカソリックの聖地ファティマでした。
20世紀になってから数多くの奇跡が起きたといわれるこの地は、比較的穏やかに見
えるキリスト教信者が、アラブ的熱狂に燃え上がる場所です。
(私は奇跡の新聞報道を僅かに覚えていますが、実際本当かよ!と思いました)

 奇跡の内容について触れるのは記事量が多くなるのでヤメます。 興味のある方は
ネットに沢山載っているのでご検索下さい。
確かに現地で直接目にすると、それらしい雰囲気が漂っているのが不思議です。

20061201060329.jpg
広場は540m×160mという巨大な広さ。 その奥に65mの塔を持つネオ・クラシック
様式のバジリカが聳えている。 毎月13日、特に5月と10月の大祭には10?20万
人の参詣者が集まるそうです。 この日も私達がバスを降りる直前まで雨が降ってい
たにも拘らず、大勢の人が広場を埋めていました。
膝歩きでイザッテいる人は熱心な信者か、願い事のある人。 濡れているのに!と思
うのは信仰心が薄い証拠でしょうか。

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礼拝堂の内部。 観光客も混じっているが、押すな押すなの人込みでした。

 次いで午後2番目の観光目的地アルコバサ。 ここにあるのが午後1番で訪れた
修道院と同じ名前のサンタ・マリア修道院。これも世界遺産です。
マリア信仰が強いヨーロッパには各地にこの名の教会、修道院があります。 記憶力
が衰えつつある私など混乱してしまいます。

1153年の創設。 主要部分は13世紀に完成。 その後も増改築が続けられ、18世
紀にバロック様式に改装されました。

20061201065046.jpg
サンタ・マリア修道院正面。 最盛期には1000人以上の修道士が修行していたそう
です。 現在は修道士制度が廃れ、大きな建物がかえって侘しく感じられました。

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修道院正面入り口に入って すぐ振り返る。 と、こんな光景でした。 小さな門前町の
佇まいに、人々の息づかいが感じられます。

 この日 最後の訪問地はナザレです。 なぜか思い出せないが、「ナザレのイエス」 と
いうフレーズが頭の中にあるのです。 それで漠然と期待があったのですが、到着時
間が日暮れ近く。 町の北端にあるミゼリコルディア展望台に直行でした。

大西洋を間近に見るのはポルト以来。 そこは湾内だったので、彼方まで見通すとい
う訳にはいかなかったが、ここは外洋に面している。 この日は午後から快晴。風も無
い絶好の展望日和でした。

20061201072525.jpg
 素晴らしい海、大西洋。 この先はアメリカ。 日本より潮の匂いが希薄でした。
 海独特の匂いがしないのです。 多分海草の繁茂が少ないせいでしょう。
 町への訪問計画はナシ。 残念でした。 この後ホテルへ。 もっとも今夜のホテルも
 このツアーの目玉なのですが。

            ウオーキング   11月30日   16,000歩





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